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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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マーメイドヘブン(長谷川裕一・角川書店CドラゴンJr)

毎度御馴染みの長谷川”ハーレム編成なのにあんまりハーレムになってない”漫画です。今回は海洋惑星となってしまった未来の地球で冷凍睡眠から目覚めてしまって云々という話ですが、まぁあんまり「炎伝」とか「ダンクーガBurn」とかと変わりません(笑)。

で、それだけだとこのページで取り挙げる意味はまるでない訳ですが、第2話にあたる「HeavenII」において、ちょっとそーいう展開が待ってますんで触れて置きます。ゲストキャラ・ニモ(人造人間少女)を助ける、というのが2話の簡単すぎる粗筋なんですが、その役目は♂主人公ではなく、何故かヒロイン・シェルビーが担う事になります。お約束の「一緒に寝ていいですか?」攻撃の他、ラストの美味しい役目まで彼女のモノになってしまいました 半裸の女の子二人が抱き合いながら使う台詞じゃねーよな。殆どプロポーズ(笑)

まぁ、冷静に考えると「クロノアイズグランサー」のアナとヒルダの関係を焼き直しただけという噂もありますが、シェルビーの設定そのものが果物くさい(今迄血の繋がらない姉妹4人だけで生活していた上、その姉妹全員はニモの裸に思わず欲情しちゃうような人達で、なおかつ♂1♀4の生活環境で誰ともフラグが立たないと♂主人公も嘆くような状況で、とどめにシェルビー自身が”美少女に悪い奴はいない”という素敵ポリシーの人なんで)事もあって、かなり凶悪なラストとなっております。まぁ、私個人がこの作者のファンなんで、その辺も考慮して頂ければと思いますが。


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映画「キューティーハニー」小説版(鴉紋洋・朝日ソノラマ文庫)

昨年公開された劇場版のノベライズです。同原作のコミカライズ版にあたる「キューティーハニーaGoGo」は先日取り挙げましたが、最近ようやっと買ったんでこっちにも触れておきます(劇場版そのものを見る気はさらさらありません(笑))。

ストーリー的には”(夏子とハニーによる変則気味の)ダーペもの”にしてしまったようで、殆ど原作関係なくなっちゃってます。まぁ原作そのまま実写アクション映画にすると意外に華がないんで、こーいう改変もありだとは思いますが、永井作品マニアには例によって”原作の名前借りてきただけの駄作”扱いされても仕方ないかも知れません。

但し、この改変のおかげで、”お堅い警察官の仮面で繊細な素顔を隠した夏子と、ノー天気な割に重い過去を背負ってるハニー、二人の孤独な女性のガールミーツガール話”として成立しており、果物的にはかなり良い感じになっております(まぁ、一人邪魔な新聞記者はいますが、無視しても成立するし(笑))。

ノベライズを担当した方も、(最近丸っきり音沙汰ないとはいえ)ラノベではベテランなんで、手馴れた出来になっております。…というか、お願いですから色々中断したまんまになってるソノラマでのシリーズ、特にカルブラを再開してください(切実)。


PaPaPaパラダイス・1巻(胡桃ちの・竹書房バンブーC)

以前「誰も寝てはならぬ」について触れた時に、”奥さんが女作って逃げた”パターンの話は胡桃ちのの得意ジャンルと書いたのですが、それの一例がこれです(ってか、メインだとこれ位ですか。ゲストキャラだと「ミッドナイトレストラン7to7」辺りでも確認してますけど)。

表紙絵の左側にいる長髪の兄ちゃんが、実はヒロイン・あずみ(同中央)の”元”母親のユウコさんです(既に胸はとっちゃってます)。1巻の段階では、彼女の現恋人(もちろん女性)がシルエットでしか登場してないんで、大分弱いんですが…ってーか、これまで果物にしちまうと、何でもアリになってしまいそうですが(笑)。


巫女さんVSメイドさん(アンソロジー・宙出版ハートC)

(主に成年コミックの扱いについての)宙のアンソロジーの迷走ぶりについてはこのページでも散々出てますが、これは真っ当に黄色い楕円形がついている本です。対象作は、

  • 大庭佳文「みころんぐ」…神社の娘さんと恋人(♀)の巫女さんプレイな話

の1本(残念ながら?メイドネタでは対象作がありませんでした)。この人の絵はかなり好みではありますが、やっぱり比率が…。例によって1本だけに950+悪税払える人だけという事でお願いします。

しかし…普通「巫女さんVSメイドさん」ってタイトルなら、壮絶なイカセっこバトルの1本も収録せんと駄目だと思うんですが(大馬鹿)。

 


大貧乳調査団(アンソロジー・あまとりあ社C)

長い事続いている久保/あまとりあ社の18禁アンソロジー「貧乳~」シリーズですが、今回は妙に厚い本になりました(内容よりも紙質の悪化の方が問題のような…)。ジャンルがジャンルなだけに、このページではあんまり用がない本ではあるのですが、今回は対象作があったんで購入に踏み切りました。で、それはというと…

  • 流星ひかる「優しい棘」…♂1♀2の幼馴染みが迎える”別離”の時の話

1本。いわゆる変形三角関係(頂点が♀になる三角関係)の話で、ラブシーン自体も夢オチというのがアレではありますが、私はこーいうのも大好きなんで しかしまぁ、この人もなかなか真っ向果物を描かない人ですな…。200ページもある本の18ページしか対象作がありませんが、その辺も含めて許せる人は是非。


day alone(あきよし菜魚・幻冬舎バーズCガールズコレクション)

本屋の新刊コーナーを物色中に気になって購入した物件です。

”気弱な優香と奔放な姫。正反対の二人はバンコクを旅行中。実は同じ♂を巡る恋敵同士の二人なのだが…”という展開の話で、実のところあんまり果物くさい話ではないんですが、私個人はこーいう女同士の友情譚も結構好きなんで(「エンジェルハント」あたりが典型ですな)、良しとします。

…まぁ、実写映画のコミカライズという事なんですが、そっちをチェックする勇気まではありませんが(笑)。


SR RODtheTV・全5種+1(コレクションフィギュア・ユージン)

以前、”ユージンからTV版RODのミニフィギュアが出る”という話を書いたんですが、ようやっと入手できたんでちょっと触れておきます(ってーか、ヤフオクで叩き落としたんですが(笑))。

200円のミニフィギュアで、三姉妹(ミシェール・マギー・アニタ)、読子、ねねねの5種がアナウンスされています。肝心のシークレットは期待に反してねねねの別バージョンで、”えーい、ねねねはいい!久美を出さんか!!”と思わずテムレイしてしまったりしますが、まぁ仕方ない所ではあります(シークレットの方が金かかってない気もしますが(笑))。全般的に無意味に出来のいい下半身がついていたりしますが(笑)、上半身も個人的にはそんなに悪くないとは思います。

…まぁ、別に読子とねねねが15話の再会シーンみたいに絡まってる訳でもないので、このページの趣旨からいけばあんまり意味ない代物でありますが。


カーミラ・6号(情報誌・ポット出版)

田舎暮らしの管理者にとって、アマゾンってのはホントに有難いものなんですが、なにせ1クリックで買い物できてしまう関係上、ついつい無駄な買い物が多くなってしまうのが問題ではあります。前回2号までで見切りをつけた筈の「カーミラ」なんですが、いろんなもの(笑)のついでに6号まで纏めて購入してしまいました。

私個人には実践系記事や、ケバいねーちゃんの写真にはあんまり意味がない(大佐は二次コンなんだ(笑))んで、例によって無視する訳ですが、そうするとますます読む所がありません 特に連載コミックの「とってもLOVELOVEジュース」は…お前なんか「ピリカちゃん」以下だ(笑)

なんですが、6号の川西由樹子「プライベート・ロケーション」は何故かつぼにハマりましたどのくらいハマったかというと、今迄ほぼ読み飛ばしていた「バレット・エンジェル」を読み直してしまった位(だから買ったんだから読めよ)。”あまりの息の合わなさに業を煮やしたマネージャーの策略で、密室に閉じ込められた、反りの合わない競演女優。ところが実はこの二人、密かに相手を想っていたのに立場が邪魔して素直になれなかっただけで…”といった展開のこの話、なんつーか二人とも初々しくて私は好きです 今迄この本に載った中でもっとも見やすいイラストのおかげかも知れませんが(笑)

本来、他の号にも触れたいところですが、前述のように私の視点からは紹介すべきところがありません(駄目だ…)。一応継続購入の方向でいきたいと思いますが、さてどうしたものやら(既に7号も登場してますが、これもそのうちになんとか…)。

 


スコルピオンレディ(鈴木忍・キルタイムコーポレーション二次元ドリーム文庫)

この手のサイトでは「全寮」の作者としてあまりにも有名な方の新作です(サイトみた限りでは青心社の仕事は今後なさそうですな…まぁ、「全寮」が妙な方向に走る前でよかったという話もありますが)。

”犯罪組織の調査中に行方不明となった恋人・クリスの姿を必死で捜し求める特操刑事・美冴。遂に敵の首領・スコルピオンレディこと神代聖夜の元に辿りついた彼女だったが、クリスを人質に取られ手も足も出ず、逆に…”といった展開で、ゲドマガ一族の本らしく、最後まで一発逆転を許されないまま陵辱エンドを迎えてしまいます(ひでぇ(笑))。

個人的には折角の”オイルレスリング”だってのに、一方的過ぎてつまんない展開になってしまったなぁとかやっぱり、”悪の華で”ある以上、イコールコンディションで正義の味方を痛めつけないとなぁ…自分も媚薬を使って、宿敵同士で責め合わないと、敵味方合わせて4人いる女性キャラ全員がソノ気ありまくりという設定なのに、結局美少年による陵辱ネタに突っ走ってしまったりと、どーにもこうにも惜しい話になっております。やっぱゲドマガの宿命って奴なんですかねぇ…。


ウルトラジャンプ・2005年4月号(コミック誌・集英社)

なんだか妙に強気な刷り数に不安がよぎる昨今のUJですがいくら天下のWJ出身とはいえ、所詮はカルト作家連れてきても、そんなに部数が伸びるとは思わんのですがネェ…、どうせあと3回位しか買う気もないのでどーでもいいです(笑)。

綾永らん「ROD」は恐らく最終エピソードとなるであろう”3年前の出来事”編に突入しました。前回に引き続き、これまたTV版屈指のエピソード「クリスマスキャロル(10話)」のリメイク的内容になりそうですが、さて。

同じ原作者のOKAMA「CLOTH ROAD」は僅か4ページの番外編です。いつぞやのインセスト姉妹・パカテロとクエンティンが出てきて何やら”石破ラブラブ天驚拳(昨今ではプリキュアマーブルスクリューといった方が通りが良さそうですが)”撃ってますが、まぁどうこういう長さではありませんし…。

同じく番外編の鈴木央「僕と君の間に」は、現在敵対しているダリアとシラーの過去話が掲載されています。”なんでもはんぶんこ”な仲良し姉妹(笑)に訪れた悲惨な結末を描いてますが、姉妹愛といいながらシラーが本編の♂主人公にしか見えないのがアレではあります…。

あと、今号の読み切り、矢口岳「矜宴」が、女二人決闘モノでした。まぁ果物云々、CF云々いう話じゃありませんが、どんでん返しで友情エンドを迎える事ですし、良いんじゃないでしょうか。


瞬撃のヴァルキリー(深見真・エンターブレインファミ通文庫)

ファミ通文庫HPの新刊紹介コーナーでちょっと気になる粗筋が載ってたんで、早速買ってきました。

”文明が崩壊し、遺伝子改造されたGMFと呼ばれる傭兵達が闊歩する福岡。烏の遺伝子を持つ女戦士・ルシアと奴隷・メグミは、賞金稼ぎの為に出場した格闘トーナメントで謎めいた女傭兵・コルセスカと出会い、ライバル心をかきたてられる…”といった感じの出だしで始まるこの話、コルセスカ・ルシア・メグミの3人に加え、”トーナメントの賞品”・亡国の王女・ジヒョン(この名前はやばかねぇか…)の4人の少女の”絆”をテーマに進んでいきます。

”おんなのこ4人でハッピーエンド”という、ある意味で理想的な(笑)オチとなりますし、個人的には久々にアタリ引いた気分になっとりますが(いや、実は「座敷童」がかなりお気に入りなんですが…)、まぁその辺は個々人の嗜好もあるんで、どうか一つ…。

…つーか、アマゾンで検索して気が付いたんですが、この人「探偵王女フジコ」の作者だったんですな。そりゃ♀♀エンドで当たり前だわ(笑)


MAKA-MAKA・2巻(岸虎次郎・JIVE)

オンラインフルカラーコミックの紙媒体版、2巻が出ました。これについては1巻時点で大分出遅れていたんで、あっというまに2冊目が出てしまった感がありますが、それはともかく。

相変わらずのやるだけマンガではありますが、どっちもモラトリアム気味の二人の不安であるとか、女どーしである事での不安であるとか、なんだか妙に辛気臭い話ではあります まぁあんまりあっけらかんと♀♀されても困るんですが(笑)。なんにせよ、私がオサレ系を苦手にしてる事が評価を不当に低くしてる原因なのかも知れません。


ease・2号(コミック誌・宙出版)

先に触れた「マンガエロティクスF」と同版型・同体裁(あれですな、ブッキング方式って奴)の季刊女性コミック誌の2号です。”女同士の友情”をテーマにしてたんで、今回は購入してみました(前科持ちの宙出版だしねぇ(笑))。

テーマ的には果物に関係ありそーで全然ない内容になっとります(女性誌なんだから当たり前だ)。ですが、ここでも志村貴子「変身」は結構ヨサゲな感じだったんで良しとします。いや、しつこいようだが、全然果物関係ないんだけど(笑)。あとはアレですな、やっぱ「NANA」はなんとかせんといかんって事なんでしょうな…。


マンガエロティクスF・32号(コミック誌・太田出版)

相変わらず1本しか読むトコないのに買わざるを得ないって所が悲しい色ですが(笑)、それはともかく。

志村貴子「青い花」は3回目です。なんかなしくずしに演劇部の話になりそうな雲行きですが、それもまた果物ネタとしてはありという事で。三角関係に振るのかなぁ…。まぁなんにせよ現在進行形で続きが気になる作品の一つではあります。

あ、あと、今回は青木光恵がほんのちょっとそーいう話に振ってますな。いや、今迄ちゃんと読んでなかったんで、どーしてこーいう話になったのかは不明ですが(読めよ)。


美少女的快活力・2号(18禁コミック誌・光彩書房)

ここ数日、風邪でボロボロで更新が止まってました。ネタもちょこちょこ溜まってるんでそろそろ更新速度を戻したいところですが、さて…。

あんまり見掛けない雑誌の名前があがりましたが、恐らく既に一部では話題になっていると思われます。そうです、あの流浪の連載・すどおかおる「彼女のカノジョ」7話が載っている雑誌です まぁ、掲載誌2冊潰した位では、ナンボのものでもありませんが。現役最強の雑誌クラッシャーは6冊くらい殺してますし(笑)。欄外に「完結」と書いてあり、しかもストーリー的にはちゃんとハッピーエンドに終わってますが、ホントにこれで終わりなのかどうかあんまり自信がありません(笑)。途中で脇筋に流れたからなぁ…。


快楽天・2005年4月号(18禁コミック誌・ワニマガジン社)

まずは連載再開した上連雀三平「やまとなでシコ」に触れておきましょうか。白薔薇編(違う)になってから、未祐・麻美子・夏子の三角関係がメインになっている訳ですが、今回のは…夏子ってこーいう事が出来ちゃうヒトだったんですなぁ。まぁドロドロの展開になるのは仕方ないとはいえ、ちょっと今回は引きました。欄外コメントを見る限り、この話は次回で終わりのようですが、さてどー落とすんですかねぇ…。どーでもいいですが、途中に出てくる「飲尿女神」の広告が笑わせてくれますな。全国古書店にて発売中ってのは…在庫切れなら無理から宣伝せんでも…。

で、今回のメインはこっちです。そうです、すどおかおる「水蜜桃」です。そーいう趣味を持つ女主人に仕える新人メイドが、憧れの先輩メイドに”夜の教育”されちゃう話です。果物に限らずメイドものの典型的シチュではありますが、流石に判ってる人が描くと破壊力が違います。

あと、巻頭の鳴子ハナハル「でこぼこ」は恐らく果物なんですが、99%が♂との絡み(どうもこれそのものがイメージプレイの一環で、単なる妄想の産物なんじゃないかと思うんですが)なんで、実用性は皆無だと思います。今月はこんなところですかね。


月刊コミックフラッパー・2005年4月号(コミック誌・メディアファクトリー)

某「ROD」が失速してしまった感があり、個人的には寂しい状況になっているんですが、我々にはまだコレがあります。…という訳で、竹本泉「さくらの境」は6話となります。さくらと二子は今月も順調に進展しております。いいぞ竹本もっとやれ(笑)。 まぁ確かに、”一緒に寝てて””一緒にお風呂入っていて””何かといえばキスしてる”二人の関係を、一言でいえば”デキてる”としかいいようがありませんが

今月はクマさんが休載とか色々あって、やけに読み切りの多い本になっております。そんな中でここのページに多少なりとも関係しそうなのは、小田村弘毅「歌武姫」ですかね。いわゆる女子総合格闘技系のネタで、個人的にはこーいうのをCFと呼ぶ気は更々ないのですが(それは格闘家に失礼ってもんだ)、まぁ好きな人もいるでしょうし。

 


聖少女(おがわ甘藍・松文館別冊エースファイブC)

相変わらず、最後まで果物で持ち応えられない作風の方ではありますが、ともかく触れておきます。対象作は、

  • 「借り物暮らし」…18禁でとんがり帽子のメモルな話(笑)

1本(例によって「夏のまほう」「Go!Go!イコー」にはかなり濃厚な♀♀の絡みがありますが、途中で♂が加わってしまうので除外)。しかも、これについては以前掲載誌について触れたことがあり、個人的には新鮮味がありませんでした。

そんな訳で、果物的にはあんまり美味しくない本ではありますが、実は見所はまるで違う場所にあります。店頭に平積みされていたら、是非ともひっくり返して背表紙を良く見てください(笑)。


ゆりたん(ワープ☆姫・ソフトマジックすいーとラボシリーズ)

以前「ぷにぷにぱにっく」を紹介したこのシリーズですが、今度はそのものズバリ、こんなタイトルの本が出てしまいました。

元々の「もえ単」ってのが、体裁はともかく(笑)ちゃんとした単語帳だったのに、なんだか段々方向性が可笑しくなって、この本では既に冒頭の単語は単なるサブタイトルにしかなってないのですが(笑)、まぁそれはともかく。

まずなんにしても、この表紙及びイラストが全てをブチ壊してる気がしないでもないです。小説の挿絵と一言で云ってしまいますが、いわゆるラノベの世界では、文とイラストを総合して”本”として成り立っている訳で、そういう意味からいってももうちっと希求性のある人を起用できなかったか、と思わんでもないです いやまぁ、”「マリア様」のコピー”という方向を狙ったのは判らんでもないんですが、それにしても、ねぇ…

文章そのものについてはそもそもこういう企画である以上、「ステロタイプ」でなきゃ意味がないので、とやかく言う気はありません(18禁果物小説としては、決して悪くもありませんし)。


マリア様がみてる・ロサカニーナ(ドラマCD・集英社)

ドラマCDも遂に5巻目、とうとう全巻収納ボックスまでついてきてしまいました(いやまぁ、全巻とはいっても、既に6巻「ウァレンティーヌスの贈り物」・7巻「ファーストデートトライアングル」のリリースも発表されてしまってますが)。今回特典のミニフィギュアの方の出来はまぁまぁ、ですかね 比較対象が例によって「カレイドスター」のアレってのが間違いの元だという話もありますが。

内容的には小説4巻「ロサカニーナ」そのまんまなんでどうこういう話ではありません。ただ、こうやってストーリーを改めて追い直してみますと、”勘違い”祐巳と”説明不足”祥子という展開でしか、二人の関係性が揺さぶれないってのがこの辺りから顕在化してたんだなぁ、とちょっと考え込んでしまう部分もないでもありませんが(まぁ、ドロドロの三角関係とか、祥子が本気で裏切るとか、そーいうのはこの作品に関してはありえないとは思うのですが)。


キューティーハニーaGOGO!(伊藤伸平・角川書店C特撮A)

夏っちゃんが小暮静江さんにしか見えないのはまぁそれとして(笑)、実写版ハニー(のプロット)を原案としたコミカライズ版となります。

あの妖しげな「F」や、もっと直接的に夏子×ハニーだった「Re:」などもあって、多少の期待もないではなかったのですが、少なくとも1巻の段階ではそこまでは到達いたしませんでした。ナリは大きいが丸っきり子供なハニーと、この作者特有の乾いているようでウェットな夏子は、同居する事と相成りましたが、さて、ここからどう転ぶんでしょうか? そして、2度目の連載をトラマガ廃刊で吹っ飛ばされてしまったパードルに復活の目はあるんでしょうか(しつこい


センシティブ(亜麻木硅・フロム出版ベルC)

黒歴史・亜麻木硅久々の短編集です(フロム出版からは初?)。対象作は、

  • 「SENSITIVE」…恋人が他の娘とキスしているのを覗き見てしまい…な話
  • 「土曜日の午後は…」…密かに想っている親友をオとす為に、AV鑑賞会開く話
  • 「INTERMISSION」…男装してノーマルカップリングプレイする話
  • 「TROUBLING AFFAIR」…憧れの先輩が♂とドライブに出掛けるのを見てしまい…な話

の4本(「TROUBLING~」は”ヤらない”漫画です)。いずれも80年代後半の(=まだ画面が黒かった頃の(笑))発表作で、まだ希望の星だった頃の亜麻木作品の色を残している作品群となっております(「土曜日の~」は例の「秘密の花園」収録作ですな)。

冒頭の収録作(「Y」)が女装♂絡みの展開という事で、ベアーズクラブ以降のこの人の嗜好の変化を思い出してしまって思わず寂しくなってしまいましたが、長らく未収録になっていた短編が収録された事ですし、まずはめでたい、という事にしておきませう。




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