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ikasaki2010

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”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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最後の制服・1巻(袴田めら・芳文社まんがタイムKRC)

6月末は大型果物物件が並んでおりますが、これもその一つです。単行本にならずに消えていった作品を多量に抱えていることで有名な芳文社、しかも4コマ誌掲載の非4コマという事で、コミックスは難しいと思われておりましたが、いわゆる”きらら修正(一般のMTCに比べて単行本化率は高いが、それに比例して定価も上がる)”の恩恵を受けての登場です。

女子校の寄宿舎でルームメイトとして暮らしている2年生?の紅子と紡、1年生の藍と楓子の二組のカップルを中心に展開されるこの話、大雑把に言って”濃い目の「ひみつの階段」”といった趣で、割とこの手のサイトでは有名なんじゃないかと思います。

ただまぁ、きらら本誌ではなく、CaratとMAXで平行連載されている(しかも平行して全く別の話をやってる場合もあります。発売日が2日しか違わないのに)というのがくせもので、油断していると直ぐに未読の話が出ますいやまぁ、私はきらら系3誌は継続購入してるんであんまり関係ないですが。もちろん不定期に竹本泉が載るから(笑)。 そんなこんなで単行本が出たのは非常に有難いのですが、”1巻だけ出て続刊が出ない””調子よく発売されていたのに何故か最終巻だけ出ない”などというのが日常茶飯事の芳文社なんで、ともかく続刊出すのを躊躇せん程度には売れて欲しいというのが本音です。


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W・E・T(武藤鉄・フランス書院XC)

引き続き古本購入物件を。以前「Squeeze」を取り挙げた方の最初の単行本になります。対象作は

  • 「Let It Rain」…謎の館での同時調教の末に結ばれてしまった少女達の話
  • 「迷子の仔猫」…一人逃亡を計って失敗し、親友にお仕置きをされてしまう獣娘の話
  • 「dress monocrome」…皆が出掛けた夜、普段虐めていたメイド二人に仕返しされちゃうお嬢様の話

の3本(但し、「Let~」と「迷子~」には一部♂キャラの介入があります)。表紙を見れば一目瞭然ですが、なんとも汁気 (といっても、白濁系というよりピス系なんですが)の多い作風の上、「Squeeze」 と違って過半数は♂♀話という事もあって素直にお奨めしかねる部分はありますが、私個人は結構”愛し合ってるのに(第三者に) 強制的に責め合わされちゃうパターン”が好みなんで(阿呆)、この人の話の展開のさせ方は割と好きです。まぁ、 それを他人に強要する気はさらさらありませんが(笑)。


はさんでちょーだい▽(山咲梅太郎・オークス夢雅C)

この人の単行本も毎回チェック対象に入って久しいのですが、今回も対象作ありませんでした(おまけに、まるふ×3Pだったり…)。 もう期待するのも無理ですかね…。


一発目!(南里孝一郎・司書房C)

引き続き古本購入成年コミック物件です。前に取り挙げた「二発目!」で頼もしい発言が書かれてたので、初期単行本もチェックしてみました。対象作は、

  • 「憧れと片思い」…失恋に落ち込むルームメイトを慰める話

1本のみ。どっかで見た事あると思ったら、「女×女プレミアム」に収録されていたようで、対象作がこれ一本しかない以上、 購入する必要はなかったような気がします(泣笑)。


Like an Angel(みみずしき・東京三世社LEC)

某esの入手が遅れている腹いせにAmazonの予約は発送が遅いよ…ド田舎なウチの近所でももう並んでるというのに…とばっちりで某4巻も未発送ってのも痛いです、成年コミックのぶっこ抜きを何冊かかましてみました。まずは先日の哀姫での短編が割と良かったんで、この方の最初の単行本から行ってみます。で、対象作は、

  • 「悩み大き年ごろ(全2話)」…教え子の”相談”に対して親身過ぎる回答を示してしまった女教師の話

の、連作1本のみ。(ロリ/ペド系では)有り勝ちな設定ですが、教師も生徒も♀ってのが割と珍しいかも知れません。 どうもこの頃はロリ系一直線な作風の方だったようで、収録作全てが○学生ネタという気まずさですが(笑)、 絵的にはかなり好きな部類に入るんで、あと3冊の既刊単行本もチェック入れておきたいと思っております(但し、 既に購入済みの別ペンネーム作品「ニライカナイ」は、女装だったり半陰陽だったりであんまり嬉しくなかったです…うーむ)。


東京アンダーグラウンド・14巻(有楽彰展・スクウェアエニックスガンガンC)

予定されていた発売日から大幅に遅れて、最終巻が登場しました(どうも連載中に燃え尽き症候群に罹ってたみたいですな。大分リテイクをかけているようです)。

13巻ラストから、ルリをお姫様だっこしたまんま、ラスボスとの戦いに突入してしまった”我らが”チェルシーですが、散々云っていた通り、死亡フラグの重い現実の前に脆くも敗れ去りました(折角反魂の力を持つルリの”目覚めのキス”も貰ったんですが…まぁそうしないと主人公誰だか判らなくなりますし)まぁ、ジャンプ格闘漫画の流れ(正確には「幽々白書」→「烈火の炎」ラインなんで、孫引きのような気もしますが)にある以上、お約束どおり、後に○○する訳ですが。最終的にはいわゆる完全三角関係オチって事でいいんですかね

長い連載となった為、絵柄も初期と後期で大分違う気もしますが、なんにせよお疲れ様という所ですかね(余談ですが、例え過去にアニメ化されていようが何しようが、ガンガンCはあっさりと絶版する事で有名なんで、最後どう終わったっけと後々気になるタイプの人は早めに読んだ方が無難かと思います)。


みかにハラスメント(水兵きき・スクウェアエニックスガンガンC)

発売当初ネット上で「こんなもん少年誌で連載してたんか!」と大反響があった(らしい)コミック、ようやっとの入手です(まぁ、話題モンは一応チェックしとかんとな。見もせんと判断するのは怖いし)しかし、4月末初版で6月に3版ってのは…

本編自体も”マッドサイエンティストな姉にいいように扱われる妹”というコンセプトが多少カスってる気もしますが、本線は♂♀なんでおいておくとして(いやまぁ、3話は果物オチですが)。

問題になるのは次に収録された短編「かすみ♂(オトコノコ)」なんじゃないかと思います。”魔法の力で♂にされたヒロイン・かすみが、友達・春菜にトキめいてしまう”という展開のこの話、これまた果物エンドを迎える訳ですが、例によってこーいうのは好き嫌いがあるんで、 駄目な人は駄目だと思います(私個人は…微妙ですが、「かしまし」よりはOKですかね)。まぁオチだけなんで、無理から読む必要もありませんが。


神無月の巫女・2巻(介錯・角川書店Cエース)

昨年末に壮絶なラストを迎えたTVアニメ版に平行して(というか、大分遅れて)電撃大王に掲載されていたコミック版の完結編です(角川メディアミックス戦術だと、全2巻・掲載期間約1年というのがデフォみたいですね)。

いわゆる変則三角関係(♂♀♀だけど、頂点が♀な三角関係)ネタに分類されるんですが、作画があの人という事で怪しげな(というより、かなり直接的な)表現が飛び交っております。

で、オチなんですが、TV版と大きく異なります(一言でいえば心中オチですな)。私個人はこっちの方がすっきりしてると思いますが、世間的にはどんなもんなんでしょうか?


さくらの境・1巻(竹本泉・メディアファクトリーCフラッパーシリーズ)

今月末から来月にかけて、果物関連の単行本のラッシュが予定されているのですが、その先頭を切って登場するのが「イーナス」終了後、フラッパーで連載が続いているこの作品でございます。

設定自体は遥か昔の「魔法使いさんおしずかに!」の焼き直しともいえる”親戚の家に居候する事になったが、社会不適合者な家主のおかげで図らずもおさんどん少女になってしまう”話なのですが、何をどう間違えたのか、主人公・さくらは女の子なのにヒロイン・二子を設定してしまった結果、このような訳の判らないラブコメに突入してしまいました(どうも第一話の段階では普通の♂♀ラブコメにしようとしていた形跡があるんですが…)。

作者は(例によって後書きで)「なんか最近百合まんがとか流行ってるしー」などと最近の流れに乗っただけととぼけてますが、本質的にこの人こーいう話が好きなんだと思います(登場人物にも「何をいまさら」と突っ込まれてるしね)。

「当月分の掲載誌が店頭に並んでいるうちは単行本に入れて欲しくない」という、良く判らんスタンスをとっている為、今月号のキスマーク話は収録されてませんが、徐々に甘ったれになっていくふたちゃんの様子を生暖かく見守っていくには良いきっかけなんじゃないかと思います。


ぱにぽに・7巻(氷川へきる・スクウェアエニックスガンガンファンタジーC)

アニメ版のベッキーが斎藤千和で、玲が雪野五月と聞いて、”それじゃあ「RODtheTV」そのまんまじゃねぇか”と思いましたが、 それはともかくほぼ同時に出た「まろまゆ」でも (角川メディアミックス路線とは全然関係ない集英社系の作品であるにも関わらず)割と絶賛していたので、 作者が意図した可能性もありそうですが

この巻では、敵対する演劇部と映研に所属する二人の着ぐるみ少女の友情話と、ベッキーに出来た初めての”友達”・ 雅絡みの話が続いております。まぁ果物云々いうレベルじゃありませんが、私は結構好きな展開ではあります。


カーミラ・8号(情報誌・ポット出版)

例によって実践記事は屁の役にも立たない(当たり前だが実践のしようもないですし(笑)。まぁ、 女装レズなどという頭痛のする方向に走った挙句、訳の判らん本になったシスター通信という前例もありますが)ので、 読み物系のみの判定とさせていただきます。で、対象となるのは、

  • 音咲椿「comment ga va?」…”クモの恩返し”な話
  • 伊藤チカ「ジョリチク」…番組中に密かに羞恥責めされちゃうニュースキャスターの話
  • 金田亮子「母子菊」…昔の恋人(♀)の娘と出来ちゃう話
  • 川西由樹子「百合宴」…親友二人の♀♀なラブシーンを目撃して目覚めてしまう話

の4本(うち前二つがコミック、後ろは小説です)。「百合宴」以外はちょっと個人的にどーかと思いました(スカや年齢差がねぇ…)。 うーむ。


投稿生小説 女教師【百合族】(杉原慧・フランス書院文庫特別編)

アマゾンのおすすめ小説のトップにこんなものが立ってしまったので(笑)、カーミラのついでに(大笑)購入してみました。

一応”投稿生小説”などというアオリがついてますが、お約束の”この小説は○○さんの投稿を元に作成しました”すら書いてないので、 単なるオムニバス形式のエロ小説と思っていただいて結構です。でまぁ、最初の女教師同士のトイレでのシーンから始まって、彼女の元恋人やら、 その元同級生やら、教え子とその義姉やら、さらにその母親やらと、芋づる式にストーリーが展開していきます…というか、 印象的にはそれぞれ独立した話だったのに、無理やりキャラ名を揃えただけのような気もせんでもないですが。

実母娘込みの3Pにはちょっと引きましたが、途中で♂が乱入するパターンに陥っていない上に、 この手のオヤジ向け小説のレズシーンにしては某「美少女と女教師」 みたいな妙なドリームが入っていない方なので割と読みやすいと思います。


女闘好こ美っくす・1巻(千代鬼・バトル)

「ねこねこパンチ」で思い出したんで、出たのは1年くらい前ですが書いておきます(いやまぁ、買ったのはつい最近なんですが…)。 ちなみタイトルは”めとこのこみっくす”と読むそうです(無茶だ)。

この手のサイトでは「オールレズプリンセス」で偶に名前の挙がる方ですが、キャットファイト業界(狭い…) での知名度の方が遥かに高かったりします。で、以前「オール~」を復刻したバトルから、怖ろしい事に新作が発表された訳ですが、 さてどんなものだったかというと。

全部で4話収録されているうち、最初の「スペアキー」のみ再録です(10年くらい前にキャットファイト専門誌に発表されました。 持ってたけど引越しの際に処分しちゃったよ…)。で、次の「スペアキーII」は1で敗北した側のリベンジマッチという体裁となっております。 この間、どうみても10年近い空白があるのですが、全く違和感がないのは凄いというかなんというか…。ただ、 この話は愛憎ではなくて憎悪の応酬に終始しちゃうんで、CFとしてはともかく、えるものとしては見るべき所がないかも知れません。

そんな訳で、問題となるのは後半の2本「やんちゃ姫と雌河童」「やんちゃ姫と町娘」ですが、これに関しては時代劇風の設定を除けば、 ほぼ「オールレズプリンセス」とやってる事が変わらないので、アレが大丈夫だった人は大丈夫だと思います。 巻末の意表を突き過ぎたゲストイラスト(80年代のレモンピープルじゃねーんだから…)も含めて、私はかなりOKです。


ネコネコパンチ!(大見武士・少年画報社ヤングキングC)

YKCにしては妙に刷り数が少ない気もするんですが、それはそれとして。一応連載時にもフォローしていたんですが、 段々フェードアウトしていってしまったので(笑)、単行本化に合わせてもう一度取り挙げておきます。

「イベント会社に名を借りた、キャットファイト興行団体に就職する羽目になったヒロイン二人が、毎回毎回嫌々ながらも試合に挑む」 という筋で進むこの話、ストイック(かつ劇画調) に流れ易いこのジャンルでは敬遠されがちだったエロファイト系を志向していたのが関連サイトでの評価に繋がっていたと思うのですが、 折角3話目までいい調子だったのに、4話で変化球(選択としては間違ってはいないとは思いますが、 こんな所でヒロイン二人の初対戦をモノローグで入れちまったのがどーにも解せん…)、5話でミックス (だから♂♀対戦はキャットじゃないと何度いったら…)、そして最終2話での仲違いから始まった直接対戦をうやむやにしてしまった点 (なんの為のバトルロイヤルなんだか…)など、 期待が高かっただけにどうにも中途半端な印象ばかりが残ってしまいましたいやまぁ、 こんなマイナージャンルのマニア向けにコンビニ売りの青年誌で連載なんぞ出来る訳はないんで、 一般的な希求を優先せんといかんのは重々承知してるんですが


二発目!!(南里孝一郎・司書房C)

タイトル通り、デビュー2冊目の単行本だそうです。対象作は、

  • 「出会って別れて」…ソノ気のあるルームメイトと過ごす最後の夜の話
  • 「アナタの虜」…暴漢から助けた女の子に”お礼”されちゃう話

の2本(但し「出会って~」は3連作で、前後の話は♂♀モノです)。 カバー下の作品解説ではかなり頼もしい事を書いてくれてはいるのですが、まだちょっと絵が硬目な気がします(大佐は二次コンなんで、 こーいう絵は苦手だって事もあるんですが)。


まんが哀姫・2005年7月号(18禁コミック誌・東京三世社)

久々に(というか、名前が変わってからは初めて)哀姫を購入しました。松原香織がそーいう話を描かなくなっていら、 割と期待度の低い雑誌ではあったのですが、今回は対象作があります。

  • みみずしき「思い…」…ソープ嬢となってしまった学生時代の親友を訪ねたら、成り行きで”客と店員” になっちゃった話

これに加えて、となみむか「鎖と棘」が、”今回は”全編♀♀な絡みとなっております(まぁこの人の芸風は不変ですが(笑))。 他の掲載陣に見所がない…どころか、生えキャラが多数出没するのが弱い所ですが、個人的には絵・話共に好きな部類に入ります。


世界征服物語・1~3巻+外伝(神代明・集英社スーパーダッシュ文庫)

このページでは「HolyHearts!」の作者としてよく登場する方の最初の作品だそうです (クリムゾンラッシュのコミック版は1巻メインのようです)。

異世界に召還された少女・由真が、魔神を復活させる為に東奔西走する…という、いわゆる逆オチものになります(ノリも含めて、「日帰りクエスト」辺りとの相似性が見られますな)。幼馴染み(♂)やらホモの勇者、女装♂(2巻から登場)やらなんやらの登場で、本線は全然果物じゃないんですが、勿論ここで話を出す以上果物キャラがいない訳じゃありません。

1人目は由真が召還(というか生成)したサキュバス(ドルアーガの塔で御馴染み…でもないな)・リンダです。生成時に由真の血が混じってしまった為にユマ様ラブラブ状態で固定されてしまった彼女、てんで子供の精神と、大人の身体、更に種族特性の寝技(笑)という3種の神器を武器に、ボーイッシュ(ってーか悪がき)で女の子にしかモテない由真に迫りますまぁアレですな、基本線は銀嬢伝のユーリィキューブ神楽坂だと思って間違いありません

そして2人目。シトラネウスの王女・タリア姫です。強力な魔力を持つ彼女、水晶玉に映し出された将来の伴侶が同性である事に躊躇もせず、由真を”旦那さま”と呼んで魔神城に押し掛け女房してしまいます。ただまぁこの腹黒王女、目的の為には手段を選ばない娘さんで、由真の危機を悪用して彼女を性転換させてしまうという荒業に走ってしまい、このサイト的には全然有難くない状況になってしまうんですが(とはいえ、彼女にとっては別に由真が♂だろうと♀だろうと関係ないようです。由真が元に戻っても、相変わらず”旦那さま”扱いですし。大丈夫か、シトラネウス)。

デビュー作という事もあって文章が荒れてる気もしますが、個人的には割と好きなノリです。


ショットガンレディ(真慈真雄・キルタイムコーポレーション二次元ドリームノベルス)

引き続き”ゲドノベチェック大会”。今回は表紙が女の子二人じゃありませんが、部屋に転がってたんで(笑)、一応書いておきます。

人身売買組織のボスの暗殺に失敗し、捕らえられた殺し屋少女が敵の洗脳(というか例によって陵辱)攻撃を受けるという、これまたいつものパターンの話です。購入動機は裏表紙の粗筋にある”女の性感を知り尽くした同性達によって快楽の味を仕込まれ…”という一文(だけ)なんですが、およそ25ページに及ぶこのシーン、例によって無理エッチ(by長谷川裕一)っつーのがなんとも…まぁ仕方ありませんが。


エンジェルフェザー(水無月隆志・マイクロマガジン社二次元ドリームノベルス)

間が空きましたが”ゲドノベチェック大会”は続きます。

秘宝を探して旅を続ける女剣士・ティナと少女盗賊(実は被差別種族のハーフエルフでティナより年上)・スフィのコンビが、 地元のギルドと対立、罠にかかって陵辱の嵐に見舞われるという、設定以外は毎度御馴染みのゲドノベクオリティとなっております (これはラスト5ページで逆転タイフーンなってこったいが吹きます)。

敵ボスが両刀の女盗賊という事と、 半強制で関係を持ってしまった挙句にお互いへの想いに気付いてしまう展開はゲドノベの中では割と果物寄りだとは思いますが、 このレベルでOK出してしまうのはちと無理がありそうな気もします。


水の戯れ(谷口敬・英知出版エコーCDx)

存在自体は大分前から知ってはいたんですが、状態やら値段やらで折り合いが付かず、ようやっとの購入となりました。 元々は確か久保書店から出ていた本の合本・復刻版という事になりましょうか、 80年代前半のロリコンムーブメントの中で発表された作品群が集められております。で、対象作は、

  • 「午後の陰」…森の中で出会った、同じ名を持つ二人の少女の話(…でいいのかな?)
  • 「眠りの精」…君の父上が悪くて(笑)、殺し合いに発展してしまう少女達の話
  • 「うわごと」…大自然の中での姉妹のじゃれあいの話
  • 「舞踏への勧誘」…登校拒否に陥った級友をダンスに誘う話
  • 「シトロンの花咲くところ」…進級を前に、将来への不安で揺れ動く少女達の話
  • 「風の中の羽のように」…女子校生な少女達の他愛ない日常の話
  • 「キ・ツ・ネ」…後輩にラブレターを貰ってしまい、”目覚めて”しまう話
  • 「メヌエット」…万引きのお仕置きが行き過ぎてしまい、な話
  • 「水の戯れ」…ふざけてキスしてる所を後輩に覗かれて、口封じの為に、な話
  • 「ユモレスク」…初めての喫煙のショックで倒れた後輩を解放しているうちに、な話
  • 「メヌエット」…大人のシルシが生えて来てしまった事に悩む少女達の話
  • 「歌の翼に」…唯一の肉親の死に絶望する級友を慰める話

という訳で、3章構成の2章はほぼ丸々女子校モノなんですが、全般的に果物というには弱い面が多く(直接的なのは「キ・ツ・ネ」と 「水の戯れ」「ユモレスク」「メヌエット」の3連作くらい)、劇画から現在の二次コン系の絵柄への過渡期という事で乗り切れない絵柄 (お前は巴里夫か!と突っ込みたくなるような妙なポージングも含めて)と相まって、かなり辛い部分が多いです。表はともかく、 背表紙で違和感を感じる人は避けといた方が良いかも…。


退魔拳士フェイラン(蒼井村正・キルタイムコーポレーション二次元ドリームノベルス)

更に”ゲドノベチェック大会”は続きます。

女子校という特殊な環境に宿る生体エネルギーを用いて作られた退魔結界。学生という形でその地に配された守護者”特別風紀委員” の奈緒・紗耶香・優の3人だったが、強力な魔族の姦計で結界を破られ、囚われの身となってしまう…という、 ゲドノベ標準ストーリーともいえる展開となっております。

他とちょっと違うのは、奈緒は紗耶香を、優は奈緒を密かに想っている点なんですが、敵の手で強制的に絡まされる際に” 生やされてしまう”という、これまたゲドノベでは毎度御馴染みの、シオシオのパー(声:高橋和枝で読んでね)な展開となってしまいました。 やっぱり功夫が足らんわ…。


デビルシスターカレン(さかさ傘・キルタイムコーポレーション二次元ドリームノベルス)

引き続き”ゲドノベチェック大会”の1冊。

ある事件がきっかけで、合体して退魔業を営む事になってしまったシスター・可憐と悪魔(まぁ、 単にキリスト教の宗教観で悪魔というだけなんですが)・ルビィが、邪教集団の罠に堕ちて、 教会で預かる孤児達に襲われるというのがおおまかな粗筋で、 どっちかというと年上の女性×少年複数ネタといった方が正確な話となっております。当然♀♀な絡みは皆無で…何だか、 物凄く無駄な事をしてるような気がしてきました(めぼしい所は既に購入済みだしなぁ…)。


魔狩人九音(山河勇・キルタイムコーポレーション二次元ドリームノベルス)

引き続き”ゲドノベチェック大会”が続きます(発売元が違っているが気にするな(笑))。

退魔巫女とシスターの二人組が、それぞれの因縁がある妖狐と吸血鬼に返り討ちに合うというのがおおよそのストーリーですが (ゲドノベなので、捕まって陵辱されるのはデフォルトです。最後の5ページくらいで逆転できるか、 そのまま堕とされてしまうかは五分五分ですが)、それぞれに宿敵が違う事もあって、絡みどころか3Pシーンすらありません。こりゃ駄目だ (笑)。

 


魔法少女沙枝・1~2巻(水坂早希・マイクロマガジン社二次元ドリームノベルス)

これまた思い付きで、「表紙が女の子二人のゲドノベを端からチェックする大会」を始めてしまいました(大馬鹿)。でまぁ、 最初に引っ掛かったのがこれな訳ですが、よく考えるとゲドマガ掲載時に”こいつぁ駄目だ判定”をしたような気がして仕方がありません(笑)。 で、結局どーだったかというと…

個人的には2巻のP242~254の展開は好きです。どんなんかというと 「全員同時に5回連続で達しないと解けない催淫の呪いを掛けられた魔法少女×2+小妖精の親友3人組が泣きながら犯し合う」 という展開なんですが(相変わらず業が深いねぇ)、困った事に他に見所がありません(特に1巻は…)。 まぁゲドノベってのはそーいうものなんで、仕方ないという噂もありますが、ねぇ…。

…でも、実は3巻にはちょっと期待していたりします。何故かといえば、2巻ラストで敵役に開放された3人組、”呪い” が解けてないからなんですが(しかも、1週間に1度発動)。


ぷりてぃまにぃず・3巻(栗橋伸祐・メディアワークス電撃C)

「まにぃロード」から続いたこのシリーズもどうやらこの巻で終了のようです。

アメリカからの留学生・サラ・バーリンデン(名前は有名なモデラーから取ってるんでしょうな。 もしかすると「楽園」の鉄面皮と掛けてるのかも知れませんが。そういやこの間、GNO2のチャットで”サラ・バーリンはプレス加工の用語・ 皿バーリングのモジリなんじゃないか?”と指摘されてびっくらしました。ググってみた限り、確かにそーいう言葉があるみたいですな) の登場と、ある意味お約束の、”同居してる外人娘の胸で窒息させられそうになるヒロインの図(私が初めて見たのはちば拓の 「キックオフ」でしたが(笑))”というシーンもあるにはあるんですが、何故か本線が千早(眼鏡娘新部長) と♂のラブコメになってしまったため、果物どうこういう以前に主人公・信濃の影が薄くなってしまいました。うーむ。


コミックフラッパー・2005年7月号(コミック誌・メディアファクトリー)

ヤッタラン副長がまた原稿を落としてしまいましたが、それはそれとして(かなり限界が近いのかも…エリパチ・ ふたり鷹あたりのファンとしては辛いところではあります)。

竹本泉「さくらの境」は1巻発売記念で巻中カラーとなりました。なんというか、もはや異次元の世界に突入しつつあるストーリーですが (今月は「さくらの首筋のキスマークが原因で、校内であらぬ噂を立てられる…ってか、 それ全然あらぬ噂じゃねーじゃねーか」話です)、今月はこれに加えてタイトルページ(P168) の一枚絵が凶悪さをいや増しているような気がします(いっそこれを1巻表紙にするというのはどうだろう?)。


歌姫(桃井あん・集英社コバルト文庫)

”アレ”が妙に盛り上がってしまった事から、後続がうじゃうじゃ出てくるんじゃないかと一時は期待していたコバルト文庫なんですが、 盛り上がってるのは大きなお友達ばかりなのか、意外な程にそーいう話が出てきません(つーか、♂♂話ばっかりだよな(笑))。 まぁ、ない訳じゃないんですが、「女神様」は続きでないし、「楽園」は終わっちまったし…

そんな中、「二人一組で活動し、互いを半神と呼び合う歌う聖少女達の物語」という、割と狙った設定で出てきたのがこの本です。 暗い過去を持つ二人の少女のガールミーツガール話という体裁で(相方のスイはかなり聖の影響が強そうですし)、 それなりには果物くさいとは思うんですが、この頃流行の魔法学園ネタじゃなくて、 既に卒業して任務に就いちゃってるという事もあってか♂の出現率が高く、もう一歩踏み込めなかったかなと思わんでもないです (まぁ仕方ない所ではありますが)。


スパーク!!ララナギはりけーん・2巻(もりちかこ・小学館ちゃおC)

もうエライ昔に発売されましたが、名前出すの忘れてたんで書いておきます。

1巻でストーリー的に完結してしまい、これからどーすんだと思ってたんですが、どうやら中学進学・世界大会編に話を持っていく模様です。女子バレーものとしては珍しくない、というか、物凄く懐かしい展開にしてしまいましたが、昔と違って日本の女子バレーが壊滅的な程弱くなってしまった現状で(いやまぁ、男子よりは数千倍マシな状況なんですが)、この手の話が成立するのかどうか、不安な気がします。

で、ウチのページではそんな事は全然関係ないので(笑)、ららと凪(アスカ)の愛の行方?に焦点は絞られるのですが、凪に懸想するイタコ娘・蔦の登場でラブコメの常套手段・三角関係に振る…かに見えて、あんまりそーいう展開になりそうもありません それよりなにより、この話、何をどーしようとしてるのかがさっぱり判らんのですが。やっぱ老いて感覚が磨耗してきたかな…。取り敢えず3巻も継続審議、ですかね。


マリア様がみてる・1~7巻(DVDソフト・ジェネオン)

なんで今頃?という噂もありますが、ふと思い立って買ってみました(ちなみにスカパー(ATX)での放送時に全話見てます)。馬鹿でかい特装版も考えないではなかったんですが、LDサイズのジャケットなんぞ置き場がないので断念しております(実は中古で買う分にはアッチの方が安いのですが。やっぱ邪魔だよな)。

作画の乱れ云々についてはTV放送時と変わらないので、大きな修正が入っているとは思えません(個人的には左右の眼のバランスが狂う時があるのが気になってます。まぁ、目パチ口パクで作劇しないといけないリミテッドでは仕方ない部分もあるんですが)。1本2話6000円弱取る事を考えると、もうちっと手を入れてくれてもバチは当たらないと思うんですが(以前、「フィギュア17」のDVDが同じような価格設定で憤りを感じたんですが、あれは実は1話が1時間なんだよなぁ…)。今からだと、案外出来のいいドラマCDと、こないだ出た総集編だけでOKなんじゃないでしょうか?(ドラマCDは作画も荒れないしね)

となると、評価すべきは総集編にも収録されなかった短編「マリア様にはないしょ」になる訳ですが、これもまた…。予告で展開された(上滑りな)ギャグの延長というか、香港映画で良くあるヤラセNG集というか、1作目の「SDガンダム」というか…。少なくとも、これの為だけにDVD買う人は勇者といって間違いないでしょう。




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