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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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調教中毒(SOLIDLUM・東京三世社DOC)

私が云うのもなんですが、表紙は何とかならんかったものかと思います(3DCGは時期尚早だったのでは…荒いとはいえ、 まだしも中身の絵の方がマシなような…)が、それはさておき。

例によって成年コミック短編集です。大分前から含有しているのは知っていたんですが、 某Atooにあった本が余りに状態が悪かったんで見送り続けてこんな時期になってしまいました(しかも、思っていたよりネタが良くない…)。 で、肝心の対象作は、

  • 「初めての…」…初ブラ体験の双子の姉妹。狭い試着室に二人で入ったのが運のツキ、 偶然先端が触れ合って歯止めが利かなくなってしまい、な話

なんつーか、絵がどうこう言う以前に”頓狂なポージング”の嵐が笑いを誘うんですが、 これはこーいう芸風の人という認識でよろしいんでしょうか?


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真夏の夜の夢(縛霞奈・フランス書院XC)

引き続き成年コミック短編集です。対象作は、

  • 「愛ある限り恋します」…傷心のヒロインの魂を奪おうと悪魔少女がやってくるが、な話
  • 「憧れのアルコール」…憧れの同心作家な先生(♀)とイベント会場からホテルに直行しちゃう話

の2本(但し、いずれも続編があり、普通の♂♀モノに流れます)。割と好きな部類の絵柄なんですが、どちらも単発で終わらずに、 続編でフツーのエロ漫画に流れてしまうのがなんともはや。無かった事にできない人は避けた方が無難かも知れません。


ドキドキ恥辱画廊(みにおん・桜桃書房EXC)

例のごとくの成年向けコミック短編集です。対象作は、

  • 「なおみとみおな」…男勝りなヒロインと、イジメられっ子の美少女が結ばれちゃう話

の1本。発表時期もあるのか、キャラ造形に思いっきり砂沙美と美紗緒が入ってますが、むしろ管理者にとっては望む所なんで(笑) 全然OKです。で、ついでに御本人のウェブサイトもチェック入れてみたんですが、案の定というかなんというか、 ショタ方向に走ってしまったようですちょっと前にも書きましたが、管理者にとって好ましい絵ってのは、 基本的に胸がないので(笑)、こーいう結果になる事が割と多いです。うーむ…


聖美少女チェリーファンタジー(18禁DVDソフト・ニューシネマジャパン)

ハードオフで500円だったんで購入してみました。タイトルだけ聞くとなんの事やら判りませんが、元々はリトルマーメイドシリーズの 「裸足の放課後」と呼ばれていたものです(流れ流れて、現在はダイソーの300円AVとなっている模様)。以前、「最後の制服」 に触れた時に”ヌードを描いてと云ったら「裸足の放課後」ですが”という形で書いた事があるのですが、さて、どんなものなのかというと…。

”テニス部員な親友を密かに愛していた美術部員のヒロイン。「ヌードを描いて…」と悪ふざけした親友に迫られ、 遂に本心をぶちまけてしまうのだが…”といった導入部で始まるこの話、その後女教師の暴走やらなんやらあって(この辺の展開は里中満智子の 「愛の墓標(第二部)」みたいですが)、最終的にはハッピーエンドに終わります(但し、途中で♂キャラとの絡みもあります)。

何せ20年前の作品なんで、作画のグダグダっぷりは壮絶としか云いようがありませんが(ラストの告白シーンは割とマシかも、 ってHシーンじゃ無い所で気張っても商品価値はありませんが(笑))、 そういう事情を知っていて見る分にはまぁよろしいんじゃないでしょうか。今なら300円で買えるし(当時の定価は1万以上だったような…)。


ねこだま(えびふらい・講談社マガジンZC)

作者初の一般誌タイトルという事で、いつもより趣味的な展開は控えられて…ません。なんだこの旧軍人賛美状態は(笑)現状でこんなん描くのはゲンブン先生とこの人くらいなものだと思う。ただ、このページ的には重要な、この人のもう一つの嗜好性”お母さんと娘は仲良しでウフフ▽説(巻末のねりわさび氏のゲストページより借用)”がイマイチ押さえ気味なんでつーか、それをやったら絶対に一般誌に載せられませんが、あんまり嬉しくない結果となりました。スルーですかね。


はやてブレード・3巻(林家志弦・メディアワークス電撃C)

オールガール剣劇馬鹿アクションも3冊目です。

今巻は病弱な天才の三杉君…じゃなくて静馬夕歩の登場で、割りと重めな展開に突入している訳ですが(いや、 重くなった原因は夕歩の剣友かつ綾那のルームメイトのセクハラ大王・順にあるとは思うんですが)、 相変わらずはやては状況何にも判ってない馬鹿っぷりを発揮してるんで、ギリギリの所で踏みとどまっていると思います (あんまり重過ぎるのはやっぱり似合わないよな。電撃だし)。


そにょもにょ・1巻(たつねこ・一迅社ゼロサムC)

著者コメント欄にこの作品の全てが語られているような気もしますが(確かに浮いてるわな)、それはともかく。

「イクサー1」とか「えり子」とかでの同人誌で、個人的には割と大きな存在の方ではありますが、商業誌では今の所果物ネタ皆無です。この「ドラ○もん」女性化ネタという、”誰もが考えたが考えただけで止めておいたであろう”話についてもそれは当てはまってしまったんで、スルーでいいんじゃないでしょうか。環境的には描ける状況はあると思うんですが…うーむ。

 


ヨコハマ買い出し紀行・13巻(芦奈野ひとし・講談社アフタヌーンC)

あんまりストーリーの動かない話ではありますが、だからこそ、残酷な時の流れを実感させる部分もあります。 この巻に収録された話ではガソリンスタンドのおじさんがかなり大きな役目を負っているのですが、やはりこの辺が次の山場になるんでしょう。 で、そんな事はこのページではあんまり関係ありませんので、触れなきゃならん所に触れておきます。

果物的にはやっぱりココネ絡みの126・127話あたりですか。久々にやってきたココネとアルファの仲の良さに、 ちょっと嫉妬じみた感情を抱いてしまうマッキの姿はそれはそれでクるものがあります。まぁ望月OAV版のココネのイカれた行為( 「アルファさぁん」ですな)から考えるととても薄味ではありますが(笑)。


恋する花々・1巻(佐野タカシ・少年画報社ヤングC)

昨今のこの人の作風からすれば、随分と♀♀な絡みの多い作品ではありますが(女装も生えモノも今の所ないし(笑))、 本線は♂♀妄想暴発話(よく考えてみれば、「イケてる2人」の初期もこんなんでしたな。ただまぁ、主人公女の子ではあるんですが…) でしかないんで、やっぱ駄目だと思います。スルーという事で。


電撃帝王・6号(コミック誌・メディアワークス)

どうでもいいですが、付録がデカ過ぎて各書店は苦労してんじゃないかと思います(ビニール袋に入れたり、 紐で綴じたりするのは書店の役目らしいんで)。この本もフィギュア付き980円なのは構わないのですが、 梱包に無理があって歪みがついてしまいましたなかよしじゃねーんだからよぉ。うーむ。

今回は犬威赤彦「MURDER PRINCESS」にちょっと進展がありました。 身体が入れ替わってしまった二人の間に友情らしきモノが成立、と同時に、メイド娘のミラノ(ホントはアリタ姫) の方にちょっとスイッチが入ってしまったようです。まぁ、相手は元々の自分の姿をしている訳で、 一歩間違うとナル入ってるだけになってしまいそうですが。

藤枝雅「いおの様ファナティクス」は色々あった側女オーディションの後始末の回となりました。結果はともかく、 任務を遂行できずに落ち込んでいたゴスロリSP・アルジェントをいおの姫が慰める話なんですが、やっぱり流石に犯罪だと思います(いやまぁ、 この世には幼稚園女児と女子中学生に恋愛させようとした猛者もいるんで、これもアリなのかも知れませんが)。しかし、 姫を中心とした果物ハーレムなこの世界では”横”の関係はどーなってるんでしょうか… たった一人が嫉妬心に狂うだけで収拾不能になりそうな気もしますが。

読み切りだった高遠るい「SCAPE-GOD」が連載に昇格しました。何気にこの本の中で一番直接的な行為に及んでいるのですが(笑) 、これは”酒の上の席”という事で無罪なんでしょうか?(「嫌いだなぁ、そーいうの(声・戸谷公次で読んでね))

本誌に「いおの様」の番外編が載るという事で、交換で桂遊生丸「かしまし」の番外編が載ってます。載ってます、はいーんですが、” オネニーサマ!”の連発は萎えるので何とかして欲しい所です(OZってーかMAZE思い出すしねぇ)。 まぁこの話については賛否両論あると思うんで、自分の趣味に合わんと思ったらあっさり引くのも手なんじゃないでしょうか?

新しく始まるらしい読者参加企画との連動漫画、かずまショー「まほがく!」は、かなりストレートに狙って来ました。” 女の子好きな女教師に率いられた魔法少女養成学校”という、ある意味ベッタベタな設定ですが、このシチュでは”実は女装した♂”” 両性具有者”を設定してくる不埒者(笑)が多数発生すると思われるので、イマイチ不安な気もします。

という訳で、相変わらず全然スタンスがブれない雑誌なんで、買う人は買う、買わない人は買わないという事でどうかよろしく(逃げ)。


コミック電撃大王・2005年9月号(コミック誌・メディアワークス)

相変わらずタイアップの嵐で自分の色がなんもない雑誌です。そんな中、 やはりタイアップものでありながら雑誌のカラーからは異様に浮いていた近藤和久「ガンダム0079」の終結には感慨深いものがありますが( 「サイバーコミックス」はともかく「MSSAGA」は全巻買ってたもので個人的には割と長い付き合いでした)、それはさておき。

今回触れたのは、単行本化記念で藤枝雅「いおの様ファナティクス」の番外編が掲載された為です。まぁいつも通り、女の子好きなお姫様・ いおのがイタイケな女性(フツーのOL)を魔の手に掛けていく話なんですが、キャラ増やす結果になったら本末転倒かなと思わんでもないです (まぁ世の中には12人の妹やら、31人の女生徒やら、4999人の女乗組員やらが存在する訳で、そっから考えたら大した事無い訳ですが、 さてこれらの作品群がどこまでキャラを書き込めているかというと…)。「電撃帝王」の本編もそろそろ本題に入るんじゃないかと思うんで、 そっからどーするのかが今から気がかりではあります。

「かしまし」アニメ化ですか…。まぁ地方U局ならトランスジェンダーねたも通せるんですかね(いやまぁ、 実はOAVの可能性もなくはないんですが、今のU局アニメは実質OAVだからねぇ…)。

他では前2作で果物ネタを炸裂させた高木信孝の新連載の話題が出てるんですが…♂主人公みたいですな。あと、「かみちゅ!」 は全然果物関係ないですが、もしかすると”コメンタリー目当てで”DVDに手を出すかも知れません。いや、 あのヌルい雰囲気が癖になってしまいまして(笑)。でもそんな事してる暇があったら、「ROD」 の11巻を出して欲しい気もしますもうこの際、 グーテンベルクペーパーの事は無かった事にしても構いませんので。いやほら、「高飛びレイク」なんか本編1冊に番外編2冊だし(笑)。


聖隷(山本夜羽音・富士美出版桃姫C)

”まるでガリ版刷りのビラのような書体の”あとがきなど、相変わらずな方ではありますが(笑)、 私個人もどっちかというとそっち側の人なのでまぁ、 思想がどうこうというより単なる不平屋といった方がしっくりきますが、あまり違和感は覚えませんが、 一般的にはどーなんでしょうかあんまり理屈ばかりが先に立つと、 この手の漫画としては辛いんじゃないかと思いますが、表現者が自分の表現したい事描けなくなったらお終いだとも思いますし。 とまぁ、あんまりややこしい話をしてても仕方ないんで、対象作に触れておきます。

  • 「淫嫁猥母」…”息子の嫁”であり”初恋の人(♀)の娘”である女性と関係してしまう話
  • 「自愛自得」…ナルシストな元女優が、”自分を愛する為に”クローンを作ってしまう話

の2本(但し、一緒に収録されている「アリエナイハナシ」は”女子校に潜入した性転換♂”ネタです)。元々実績がある人だけに、” フツーのエロ漫画”であるこの短編集にも2本該当作を放り込んだのは流石と思いますが、 逆にこの位では物足りないという気もしないでもないです(無いものねだりなのは良く判ってますが)。個人的には「淫嫁~」 の方が相思相愛度が高くて好きですかね。

 


ガラムマサラはかくし味(完顔阿骨打・フロム出版ベルC)

管理者は割とあっさりした絵柄が好みなんですが(一部例外あり)、何故かそーいう絵柄で果物ネタの多い人というのは 「ショタネタに走る星逢とか…」「ペドネタに走る山咲とか… 」「生やす亜麻木とか…」に陥りやすい傾向があります。 完顔阿骨打という人はその全ての属性を有して初期の果物多発状況から離脱していった方でして、 正直毎回頭痛を覚えながらも新刊を購入したりしなかったりしています。で、今回の単行本はどーだったかというと…。

  • 「いしんでんしん?(全2話)」…姉のストーカー娘に勘違いで捕まってしまったコスプレ姉妹の妹の話

の1本(但し、2話目の後半は♂♀の絡みばかりになります。また、「ねこといっしょ(全5話)」 の5話目にも猫娘と飼い主の絡みがありますが、終盤女装♂が絡みます)。メイン収録の「ねこといっしょ」が” 女装眼鏡美少年ネコとご主人様の♂♀モノ”という、扱いに困る物体(笑)でして、最近では珍しい♀♀ネタ収録単行本とはいっても、 正直どう扱って良いものか悩んでしまいます(しかも、折角姉の方は真性という設定なのに、途中で♂♀陵辱に逃げちゃうし)。うーむ。


暗夜変(青目京子・講談社X文庫ホワイトハート)

これも例の「百合姫」での紹介物件です。ところでこの話、主人公の名前は”映”というんですが、 どうもチューリップハット被って手にハサミ持ったおっさん思い出して仕方ありませんが(それだけ私にとっては高見映の存在は大きいんですが) 、それはともかく。

”大正の魔都・東京で、裏世界のなんでも屋・闇掌を生業とする少女・映の前に、義妹を名乗る少女・日向子が現れる。 彼女の示すストレートな好意に苛立ちを募らせながらも、裏切った婚約者への復讐という依頼には逆らえず、行動を共にする映だったが…” といった導入部で始まるこの話、闇の住人である映が”初めて知った人の愛”によって、闇の世界から抜け出していく(結果として、 今迄の人間関係を全て敵に回してしまう)話ですぶっちゃけ「デビルマン」だわな。やっぱり” あの頃の”永井豪は偉大だわ。今はどうか知らんけど

別にキスしたりなんだりする話ではなく、 二転三転していく展開の末に二人の関係も最初に示されたモノとは異なるモノであった事が判明し、 ラストも単純にハッピーエンドという訳でもありませんが、こういうのもアリだとは思います。


LOVELESS・4~5巻(高河ゆん・一賽舎ゼロサムC)

という訳で、4・5巻も買ってきました。

結論からいうと、3巻終盤から4巻にかけては確かに強烈です。この間の敵キャラ・江夜と倭のコンビがそれな訳ですが、 運命のパートナーなこの二人、ある強力な”反則技”で主人公達を圧倒するのですが、代償としてお互いの”絆”を断ち切られそうになっていて、 それが故に逃げ場のない相互依存に突入しています(まぁ、”障害が多ければ愛は盛り上がる”というのは、よくあるパターンではありますが)。 某アマゾンの紹介文でも書かれてましたが、「20話の初対面時には(この世界での処女の証として)付いていた”猫耳”が、 いつの間にか二人とも無くなっている」という不思議な(笑)現象が発生していたりと、少女誌(ゼロサムの何処が少女誌なのかはともかく) にしては濃厚な果物臭を漂わせております。まぁこれなら某誌が押しまくるのも理解できるんですが、何せゲストキャラだからなぁ… 5巻以降は出番なさそうですし。

しかしまぁ、こーいうのを情報誌から知るようになったらお終いのような気もします。自力で反応せんと(まぁ、 個人の能力では限界があるのは当たり前ですが。前も書きましたが最近全然他所をチェックしてないので)。


ミルクメイド(KURO・桜桃書房夢雅C)

三重遠征での収穫です(冷静に考えると、一体何しにマンヨーまで行ったんだろうかと思わんでもないですが(笑))対象作は、

  • 「おるすばん」…泣き疲れて寝ちゃってた友達を”新しい遊び”で慰める話

1本(但し、続編となる「かげぼうし」は前編♂との絡みに終始します)。現在はLOあたりで活動している (この話自体もLOレーベルの単行本「きゃらめるいろ」に再録されてます)という事で、この話もゴスロリ一直線な話となっておりますが、 まぁ読みやすい部類に入るんじゃないかと思います某園じぇる辺りの面子と比べて、という話ではありますが。 あそこまで幼いと普通は引きそうなモンですが、やっぱ業なんですかねぇ…私ゃ駄目だわ(笑)。


LOVELESS・1~3巻(高河ゆん・一賽舎ゼロサムC)

見もせんと批判する訳にもいかないので、取り敢えず3巻まで買ってきました(相変わらずだねぇ…)。

…なんですが、対象キャラの江夜と倭は3巻の最終話(13話)になってようやく登場してくるんで、 ここまで買ってもあんまり意味ありませんでした。取り敢えず早めに4巻買わないと駄目ですな。という事で。


マンガエロティクスF・34号(コミック誌・太田出版)

殆どアマゾンで購入していた上、てっきり表紙は必ず白いものだと思い込んでいた為、 店頭で見つからずに何件もはしごする羽目になってしまいましたが、なんとか購入しました。

この本買う理由はもちろんこれしかありません、志村貴子「青い花」は5回目です。正式に? 杉本先輩と付き合い始めてしまったふみちゃんは、その事を幼馴染みのあきらにカムアウトしてしまいます。今更ヒいてしまうとは思えないので、 このまま果物三角に突入しそうな雲行きですが、さて…。

沢山女の子が出てくるというだけで、あんまり関係ない話ですが(いや、1ページだけCFシーンはありますが)、鬼頭莫宏「造物主の檻」 がちと気になりました。サイドビューの人間観察シミュといえば、当然「リトルコンピュータピープル」な訳で、 恐らくそっちが元ネタなんでしょう(最近の人は「シムピープル」?とかいいかねないんですが)。

あと、沙村広明「ブラッドハーレーの馬車」も今回2少女友情譚なんですが…まぁその。やっぱり「青い花」しか読むトコないなぁ…


断罪者・1巻(いとうえい・ワニブックスGUMC)

以前、某「ぱりあんの園」チェックの為に購入したコミックガムの話をした事がありましたが、その時にちらっと触れた作品です (いつの間にか1巻出てましたが)。

(恐らく19世紀末の)ロンドンを舞台に、不死者・アンジェラと彼女をサポートするシスター・メグの二人が、 退魔業を繰り広げるというのが大筋で、いわゆるダーペもの(多少変則気味)に分類される話ですぶっちゃけた話クロノクルセイド♀♀版っちゅうーかなんちゅうか(笑)。

メグが必要とする限り、何度でも再生・復活するアンジェラという設定が果物くさい上に、(GUMではありがちな事ではありますが) 作者が18禁系出身という事もあって割りと艶っぽい話になっとります(まぁ、6話あたりを見る限り、 メグは単純にアンジェラと繋がってる訳ではなさそうですが)。取り敢えず引き続きチェックという事でいきます。


百合姫・1号(コミック誌・一迅社)

表紙を見れば一目瞭然、5号で散った「百合姉妹」の後継誌です。連載陣はほぼ継続、奇しくも同じ出版社となった「es」 とどう差別化を計るのかなど、興味は尽きない所なんですが、さてどんなもんだったかというと。

しかしまぁ、見事に「百合姉妹」の事には触れてない本ではありますが、それはそれとして(笑)。「姉妹」との一番大きな違い、 そして違和感を感じる部分としては、出版社の思惑から何故か「LOVELESS」 大プッシュという状況でしょうか。高河ゆんという人も(旦那のたつねこ氏を含めて…ってーか、実は「ほのぼのイクサー1」 が管理者に与えた影響は、下手すると本編以上だったりするんですが)、割とこの手の話の前科のある人ですし、 正直未チェックだったんで何ともいえないんですが、なんつーか、一時期のアニメージュの人気キャラ投票のような嫌な匂いがするんですけど…。

連載陣にも本誌があのゼロサムっていう事が影響しているのか、普段は♂♂描く人が何人か混ざってますが、思ったよりも平気でした (継続参加の面子は全然心配してなかったんですが(笑))。相変わらずコミック系はいい仕事してると思います (文字記事には今回もちと疑問がなくはないのですが。「しおんの王」は2巻以降持ち直したのか?女装♂だった筈だが…)。

徹底的に寸止めだった「es」と比べると、接触(笑)の多い展開で(いやまぁ、フルコンタクトだった「美粋」 あたりに比べれば可愛いもんですが)、そういう方向で差別化を計っていくんじゃないかと思います。まぁ、ずっと書店に残る単行本形式の 「es」とは、考え方自体が違うんでしょうけど。並行して続けてくれれば一番いいんですが、さてどうなることか。

次号は10月18日、年内持ちこたえればコミックも発売されるとの事で、是非とも頑張って頂きたい所ではあります (その為には何にせよ売れる事なんですが)


さくらんぼ娘(昇龍亭圓楽・松文館別冊エースファイブC)

この手のサイトでは商業誌・同人誌共に割と有名な方ですが、ようやくというかなんというか、3冊目の単行本となりました。

メイン収録の「ヘッポコ天使チェリーボンボン」は典型的なオチモノ→おしかけハーレム系の作品なんで置いておくべきなんですが、 取り敢えず4話と8話は♀♀に終始してます(しかし、1話8ページの連載ってのは収入的には辛そうな気が…ってまぁ、 私が心配する話ではありませんが)。で、それ以外の対象作は

  • 「ママプリーズ!」…寝起きの悪い母親を起こしに行ったらいたずらされちゃった娘の話

の1本。割と苦手な実母娘ネタですが(何度も書きますが、私は年齢差が小さい方が好みなんで)、 あんまり淫靡な感じではなくあっけらかんと絡んでます(それはそれで、インセストネタの意味はないような気がしますが…)。


コミックフラッパー・2005年8月号(コミック誌・メディアファクトリー)

久々に復帰したヤッタラン副長ですが、「刀神」よりも巻末の「フラッパーボイス」の1ページの方が面白いというのはどうした事でしょうしかしまぁ、「ハーロック」の頃はメカものばっか作ってましたが、いつのまにやら魔界に堕ちていたんですな。嫁さんも双子の娘もいるというのに(笑)。で、それは例によって全然関係なく…

で、もちろん話題は竹本泉「さくらの境」です。今月の話は「抱き合って寝てると暑いんだけどどうしよう?」という、ただそれだけの話です。それだけで24ページ埋めてしまいました。ある意味すげーよ(笑)。


どうにかなる日々・2巻(志村貴子・太田出版FxC)

現在、エロティクスFでエライ事になっている「青い花」の作者の前作となります(短編連作)。1巻は大分前に立ち読みしていたんですが、対象作がない(しかも、♂♂ネタはある)んで2巻ノーチェックでしたが、読んでみたらエライ事になっていたので、買ってみました(やっぱちゃんと見てないと駄目だね)。で、対象作は、

  • 5話…”女子高時代の彼女”の結婚式で、彼女の”短大時代の彼女”と出会って意気投合する話
  • 9話…かつての失恋の痛手から、同棲相手との”次のステップ”に踏み切れないOLの話

の2本。両方とも”1回♀♀な恋に敗れていながら、そこから抜け出せずにいたヒロインが、新しい恋に出会う”話なんですが、よく考えると「青い花」のふみちゃんと同じ構図な訳で、ある意味安定しているというか、引き出し少ないんとちゃうか?というか…。絵・展開ともに個人的にはストライクなんで、悪かった探ししてしまいましたが、かなりの高レベル物件あだと思います。


マリア様がみてる・7巻(ドラマCD・集英社)

ドラマCD版も7巻目、今回は「ウァレンティーヌスの贈り物」の後編となりました。既に8巻「いとしき歳月」の前編(発売当時から賛否両論あった江利子の♂話ですな)の9月発売もアナウンスされ、このまま原作に追いつくまでやるつもりなのかという勢いですが、さて。

内容についてはいつものごとく、既に小説で語られている事なんで特に云う事はありません。ナレーションを使わない脚本なんで、志摩子の独白部分辺りは「なんて独り言の多い娘さんだろう」と思ったりもしましたが(笑)。あと、聖が志摩子に軽口叩くシーンってのは意外に少ないんで(「お望みなら、朝まで付き合うけど」って所ですな。まぁ、聖が意図的に避けてるんですが)、そーいう意味ではこの話は貴重かも知れません。


es~エターナルシスターズ~・2巻(アンソロジー・一迅社DNAC)

1巻発売時(2004年3月)に”売れれば続刊の可能性もありそう”と書きましたが、15ヶ月ぶりに登場となりました。その間に発売元が合併して変わった上に「百合姉妹」後継の「百合姫(7月16日発売予定)」と同じ出版社になるという意外な展開が待っておりましたが、この際出てくれる分には文句はないです。で、肝心の内容はというと、

  • 藤枝雅「飴色紅茶館茶話」…おっとりさんな喫茶店マスターに恋してしまった女子校生の話
  • むっちりむうにぃ「体育館倉庫浪漫」…変人で有名な級友と体育倉庫に閉じ込められてしまった少女の話
  • 源久也「アナタノナマエ」…愛する先輩を名前で呼べない少女の苦悩の話
  • ベンジャミン「WaterGrarden」…水泳の授業に出てこない級友に隠された秘密の話一瞬やっちまったかとビクビクしたよ(笑)
  • 果竜「紙のピアノ」…音楽科の先輩への憧れから、毎日紙の鍵盤で練習していた普通科の少女の話
  • 井上眞改「いつかキラキラする日」…勉強は出来るのにお子ちゃまな先輩に振り回される少女の話
  • 小梅けいと「花のゆりな組!?」…在学生実名で果物小説書きまくる文芸部部長が引き起こす騒動の話
  • 袴田めら「長い遠まわりの道」…転校で引き裂かれる事になってしまった幼馴染みの少女達の話
  • 宮越和草「笑顔であいましょう」…病弱な親友が♂に告白された事で動揺してしまった少女の話
  • いずみゆう「結んでひらいて」…不器用な親友とネクタイ交換という”儀式”をした少女の苦悩の話
  • 内村かなめ「罰則について」…美貌の風紀委員に近づく為にわざと遅刻の罰掃除に参加する少女の話
  • きむる「いっしょにゴハン」…最近なんだか憧れの先輩に避けられていて不安な少女の話

の全12本。一般的にはともかく、この手のサイトでは有名な方の名前がズラリと並んだ豪華ラインナップの上、寸止め推奨という事で(全年齢アンソロジーで無茶苦茶やってばかりの某ベンジャミン氏とかも含めて)、オール寸止めという豪快な編成となっています(何しろ、最高レベルで井上眞改の”ほっぺにチュ”レベルという…いやまぁ、一部そのあと色々ありそうな組み合わせもありますが(笑))。

あんまり寸止め過ぎて、人によっては”ヌルい!”という感想が出てきそうなのが不安材料ですが、本来百合ってのはこーいうものも含まれる筈(私が常々云っている”果物”ってのはまた別定義なんで事情が違うんですが)なので、その辺の認識がズレている人は考え直した方がいいんじゃないかと思います。


マリア様がみてる・4巻(長沢智・集英社マーガレットC)

ドラマCD同様、順調に巻数を伸ばしつつあるコミック版です(アマゾンに注文を出す時に某esのマースカレー(笑)として同時注文したのですが、肝心のesの入荷遅れに巻き込まれる形で到着が遅れておりました)。

今回は順番どおりの「ロサ・カニーナ」と、雑誌発売時期に合わせる形で短編「長き夜の」が収録されましたが、さてどんなもんだったかというと…。

奇しくも、「マリア様」という話の中では珍しい”敵役”を務めた、柏木優と蟹名静が揃って登場する事となったこの巻ですが、既に作品世界が1年近く経過して、この二人の後の役どころを知っていると、大分印象が変わって見えます。特に柏木はなぁ…どうも彼は”囚われの姫君を騎士に助けさせる為に、魔神の城に案内する姫の侍女”役をしたいみたいなんですが。あ、いうまでもなく姫が祥子で騎士祐巳、魔神の城は小笠原家そのものの事です。

造形的には唯一の新登場キャラであるロサカニーナが注目なんでしょうが、割と良いと思います。やっぱこれもこなれてきたという事なんでしょうか(むしろ和装の祥子の方が違和感が…)。

順番から行くと次はあのうっとおしい(笑)ウァレンティーヌスの前編になると思いますが、さてどうなる事でしょうか。


なんどもなんども恋をする(KUJIRA・松文館ダイアモンドC)

新書版のダイアモンドC(少女向けエロ漫画(笑))のアンソロジーに収録されていた話の単独作者単行本…のようです(例によって全貌がつかめてませんが)。

「花咲くタネ」の前フリと、「StrawberryMocha」のオチが果物ですが、基本的に♂♀の絡みばっかりなんで、 こちらの目的から購入する事はないと思います。


レズレイプCLIMAX(18禁アンソロジー・桃園書房TOENC)

桃園書房の再録アンソロジー・CLIMAXシリーズの新作です。以前同出版社の「レズビアンエクセレント」の時には、”ここから過去の人やらちょっと作画力に疑問の残る人のオンパレード”という表現で苦言を呈したのですが、今回はどーだったかというと…

  • 都夢たみお「CHECK OUT」…息子の恋人を”品定め”する過保護な母親の話
  • わたなべわたる「パニック聖心女学院」…学生寮で夜な夜な繰り広げられていた被虐の宴に巻き込まれる話
  • ものたりぬ「W不倫アナ監禁レズ」…1ヶ月1万円生活な話(これを他にどー説明せよと…)
  • 濡里飛四子「ナースなお仕事。」…毎年恒例の新人ナース研修の話
  • つくしの真琴「姫あわせ」…隣室の女子大生に押し倒されちゃう世話焼きなOLの話
  • 豊玉つくし「粘液スキンシップ」…レズの巣窟な看護専門学校に編入してきた少女の苦悩の話
  • 故障少将「キャシーの災難」…コンプレックス抱えて日本に”亡命”してきた貧乳外人の話

の7本(高見沢ゆに「おもうとプレイ」、ジョンKペー太「禁断のミックスジュース」は単なる3Pなんで除外します)。” レズものではなくレズレイプもの”という事で、そもそも管理者が考えている果物とは全然別の物体なんで、全般的に評価は辛いのですが、 特にベテラン二人(わたなべ○たる、もの○りぬ)の2本はかなり問題外な出来だと思いますというか、 このご時世にこの辺の面子をメインに据えないといけないってのは…。正直、新刊で買う必要はない気もします


ランブリングレディ(鈴木忍・キルタイムコーポレーション二次元ドリームノベルス)

(何だか最近は迷走しているような気がする)「全寮」作者による18禁小説です。前回取り挙げた「スコルピオンレディ」と同じく、CF系のネタを振っているのですが、さてどーだったかというと…。

この人の小説らしく、♀♀の絡み自体は豊富です。そういう訳で、第3章までの印象はそれ程悪くない…のですが、メインのセックス・レスリングとかいう競技が、基本的に♂♀戦だってのが、乾いた大地のように私の心を痩せさせてくれます(笑)。うーむ。


マリア様がみてる・薔薇のミルフィーユ(今野緒雪・集英社コバルト文庫)

この小説との付き合いも随分長い事になってしまいましたが、まぁそれはそれで幸せな事だとは思います(某山本洋子みたいに突然音沙汰が無くなるよりはねぇ…)。ようやく届いたコミック4巻や、ドラマCDについては後ほど触れるとして、まずは新刊の方から。

今回は短編3つという事で、三薔薇全てにスポットが当たりました(某まんが王とかでも書いてありましたが、白薔薇姉妹は安定しちゃってて、関係性に揺さぶりかける事で成立してる長編ラブコメ?には向いてない気はします)。

”黄”は前回「妹オーディション」から登場した”あの娘”が引き続き登場します。見た目だけじゃなくて、性格も江利子気味だったらしい彼女、なかなかの大物のようです(つーか、こん位じゃないとアレの妹は務まらないよね)

”白”は志摩子の♂関係という、意表をついたネタを振りつつ、やっぱメインはあの二人の初遭遇になるのでしょう。個人的に”志摩子は乃梨子をどうやって聖に紹介したのか?”ってのには興味があったんですが、まさか”ちゃんと紹介してなかった”とは思いませんでした(笑)。

”紅”は「レイニーブルー」の発端になった”約束”の解決編となりました。ただまぁ、なんだかまたもや雲行きが…云われてみれば、「レイニー~」もこの本と同じく”三色揃ってぽぽぽいのぽい”な短編集の3話目だった事を考えると、次回はこの話に関係する展開になるんでしょう。ただそーするとますます祐巳の妹問題の解決が遅れていくばかりという話も…。

前回も書きましたけど、そろそろこの話をどう終わらせるのか、というのが焦点になってきている気もします(コバルトで20冊以上の大作ってーと…あぁ、「炎の蜃気楼」があらぁな…んじゃまだ大丈夫だ(笑))。

「柏木と祥子の結婚式に祐巳が乱入して花嫁略奪ハッピーエンド(それでは「セーラー服百合族」だ)」とか、「祥子と祐麒、祐巳と柏木が”偽装結婚”してハッピーエンド(実は「CCさくら」がこーいう終わり方するんじゃないかと思っていたのはナイショだ)」とか、色々馬鹿な展開は思い浮かぶのですが、基本的に”結ばれてハッピーエンド”という訳にはいかない話だってのが難しいところですな。まぁ、「祐巳が卒業式を迎えて『あぁ、色々あったなぁ』とか振り返ってエンド」ってのもどうかと思うんですけどいや、一番ありそうなのがいつの間にか新刊が出なくなって自然消滅って奴なんですが(笑…えねぇ)




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