プロフィール

ikasaki2010

Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月刊コミックアライブ・2006年8月号(コミック誌・メディアファクトリー)

昨今創刊の相次ぐヲタク系月刊少年誌(アフタヌーンの競合誌と云えば判り易いかも)ですが、またもや追加となりました。 位置付けとしてはフラッパーの兄弟誌、という事でいいんでしょうか。フラッパーがベテラン中心であるのに対して、こちらは比較的若手中心、 MF文庫とのメディアミックス主体という感じになってます。

先月辺りから店頭配布されていた小冊子で気になっていたのが、巻頭の近藤るるる「しはるじぇねしす」です。” 思った事が全て叶ってしまう(但し本人に自覚なし)ヒロイン・詩遥を取り巻く神魔の攻防”といった内容なんですが、「トルテ」「黒蘭」 辺りで良い果物を残していた方の♀主人公作品という事で期待していた訳です。で、第一話に関してはかなり良い感じで進んでいると思います (親友・絵美歌の真意と、実は悪魔の♂教師がどー動くか次第ですが)。最近の近藤作品にしてはマトモな体形の少女キャラ(黒蘭の” なさっぷり”や、”ふくよか過ぎる”幸地さんはどちらも衝撃的でしたし(笑))なんで、抵抗も薄いんじゃないかと思います。

とまぁ、この人は今後も期待なんですが、他が…ねぇ。面子的には他所で♀♀書いてる人も多いんですが、”単なるコミカライズ” だったり”女装♂が何故か女子校に”だったり”朝起きたら♀だった”だったりで、萎え萎えでございます。正直、「しはる~」と某「神様家族」 を入れ替えてくれればフラッパーだけ買えば済むんで有難いんですが(コンセプト的にもその方が合ってるし)。


スポンサーサイト
マリア様がみてる・仮面のアクトレス(今野緒雪・集英社コバルト文庫)

待望の新刊(プレミアムブック入れると25冊目?)は、正月明けから生徒会役員選挙までのイベントを描いています。いやまぁ、 結論から先に云ってしまいますと、今巻も「うーむ…」な出来なような…。

現在物語上では「祥子・令の卒業」「菜々」「瞳子」という3つの問題が持ち上がっている訳ですが、ここ数巻の展開と同様、 それぞれについて同時に進捗させようとした結果、またもや短編集的な内容になってしまっています。 もちろん現実世界では一つ一つの問題が順々に解決していくなどという都合の良い事はない訳で、そーいう意味では正しいのかも知れませんが… やっぱり瞳子の話は先に片付けておくべきだったかと。その瞳子の良く判らない行動も、個人的には”(何らかの家庭の事情で) リリアンを途中で去らなければならない”からだと勝手に思い込んでるんですが、 それにしてもここまで各方面に喧嘩売ってどーすんだという気がします。

果物的にはP112(割と珍しい由乃と志摩子の絡み)とかP175(甘えん坊祐巳)とか見所もあるんですが、 いい加減話を進めて欲しいと思うのはこちらのワガママなんでしょうか…。


断罪者・3巻(いとうえい・ワニブックス社GUMC)

うーむ、前巻から引っ張っていたメグとアンジェラの出会い編だったんですが、 果物的にはあんまり面白くないオチに終わってしまった気がします(全裸で抱き合うシーンとかある割には…ねぇ)。 まぁスプラッター描写全開なのが個人的に合わなかっただけかも知れないんで、人によっては良いのかもしれませんが。 その後も一般人巻き込みまくりのバトル→ラスボス(♂)登場という展開で、作者も書いてる通りの”オヤジ祭り”状態とも相まって、 なんだか管理者には辛い状況になってきた気もします 正直、次は買うかどうか微妙…

いやまぁ、今回最大の問題点は、ゲストイラストが森山犬だという事に尽きると思いますが (やっぱりク■ノクルセイドと似てるっていう自覚はあったんだね…)。


してして▽ご主人様(飛鳥弓樹・松文館別冊エースファイブダイナC)

このダイナコミックスというのも位置づけ不明なレーベルではありますが(無印ががB6、別冊がA5じゃなかったんかい?)、 まぁそれはともかく、このページでは多分「まっどエンジェル」以来の登場になるんじゃないかと思われる方の成年コミック短編集です。 対象作は

  • 「S子・ふたつの顔」…クールな生徒会役員への想いを成就させたバトン部少女が気づかなかった、彼女のもう一つの性格とは、 な話

1本。オチがどーにもアレだったり、何だかそこらじゅうで見掛ける「全裸で生徒会室にいらっしゃい」パターンだったりと、 色々問題は多いのですが、まぁないよりはあった方がいいのは事実なんで、その辺でどうかひとつ。


7031/お姉さんは先生!(しのざき嶺・フランス書院コミック文庫)

145冊目は、これまた明記されてないのではっきりしませんが、小菅薫「姉は女教師」のコミカライズだと思われます。 入れ替わりの激しい業界内で現在も生き残っている方が担当している事もあり、この手の本の中では読みやすい絵だとは思いますが、 主題がインセストでは私にはなんの意味もございません(泣)。スルーという事で。


7360/いきなりハーレムナイト(有村しのぶ・フランス書院コミック文庫)

144冊目。先程と同作者ではありますが、こっちは成年コミック短編集となります。冒頭の「フェイク・ガール」 は一応対象作なんですが、”♂に乗り移られて”パターンの為、人によっては微妙な気がします(いやまぁ、確実にレズオチではありますが)。 現在も生き残っている人なんで絵的には問題ありませんが、個々の事情に合わせて、という事でお願いします。


7294/きままにE気分▽(有村しのぶ・フランス書院コミック文庫)

143冊目は辰巳出版「カサノバの卵」の文庫オチだと思われます。単なる中編♂♀ラブコメなんで、このページ的にはいらない子ですな。 スルーしましょう。


7054/先生、エッチね!(ふらんそーわ・フランス書院コミック文庫)

142冊目は桂千穂「私立女子校教師」のコミカライズ…のようです(原作タイトル表記がないんで、単なる類推ですが、 他に該当しそうな本がありません)。タイトル通り”女子校の♂教師が女生徒とやっちゃう話”ですが、主導権が常に女生徒側にあるのが珍しい… 事もないな。P81から6ページばかり女生徒同士の絡みシーンがありますが、まぁどーでもいいレベルだと思います。


7077/ずっと朝まで…(森山塔・フランス書院コミック文庫)

141冊目はこのレーベルの看板・森山塔モノです。辰巳出版「ペギミンH」と、司書房「キはキノコのキ」の各表題作と、 短編2本が収録されています(元本の併録短編はそれぞれ分散してコミック文庫に収録されている…筈)。

「キはキノコのキ(全3話)」がいわゆるトランスセクシャルものだというのが問題ではありますが、「ペギミンH(全5話)」 では1話と3話に濃厚なレズシーンがあるんで、まぁいいんじゃないかと。この頃の森山塔はやっぱスゲーと思います(今もまぁ、 絵的には凄いんだけど、♀♀描かないからなぁ…)。


7050/そこまで見ないで…(さっさきくじ・フランス書院コミック文庫)

140冊目はレーベル初期に頻発する、フランス書院文庫からのコミカライズ作品(原作は熊谷禄朗「汚辱の部屋」)になります。 芸能界内幕モノではありますが、♀♀なシーンが一つもないのではなんにせよ意味はありません。これもスルーという事で。しかし、 スルー5連発か…厳しいなぁ。


7091/あぶないお嬢さま(ルウ・フランス書院コミック文庫)

139冊目。毎度御馴染み成年コミック短編集ですが、対象作は愚か、♀♀なシーンはただのひとコマもございません(泣)。 絵的な見所もあんまりないんで、スルーでいいんじゃないでしょうか。


7029/婦人科診察室(出井州忍・フランス書院コミック文庫)

138冊目は初期コミック文庫のタイトルにふさわしい、劇画系書き下ろし長編作品です(表記がないので、 恐らく特定の原作はなさそうです)。”婦人科の♂医師の女性遍歴”という、安い週刊誌の連載小説みたいな話ですが、 所々で♀♀な絡みは存在します。ただまぁ、この絵ではどーこー云うのもあんまり意味がないんで…需要あるんかな?


7209/お元気▽愛ランド(中森愛・フランス書院コミック文庫)

137冊目。初版は91年なんですが、それを差し引いても随分懐かしい絵柄のような気がします(吾妻フォロワー、なのかねぇ…)。 まぁ「酔いどれサンタ」の序盤に2ページくらい♀♀な絡みがある位で、直接的な対象作がないのではどーでもいい話ではありますが。 スルーしておきましょう。


7338/らぶ☆みートゥナイト(怪魔獣人・フランス書院コミック文庫)

久々の更新、136冊目です。「恋愛ファイト」「トラブルしすたあず」「らぶ▽ME TONIGHT」 の3作に♀♀の絡みシーンがありますが、やっぱり最後まで持ち堪えられないんでスルーでいいんじゃないかと(いや、果物的見地以前に、 「恋愛~」と「らぶ▽ME~」がほぼ同じ話だってのが問題なんじゃないかとも思いますが)。


魔法少女リリカルなのはA’s・1~6巻(DVDソフト・キングレコード)

しかしまぁ、ここ3ヶ月でこの作品にいくらブッこんだのか良く判らなくなりつつありますが (MegamiマガジンのドラマCDもなんとかせんとあかんのですが。「リリカルおもちゃ箱」は今さっき買ってきましたが(馬鹿))、 それはそれとして。DVDはようやっと最終巻までリリースされました。”無印が3・3・3・2・2で5巻だったのに、何故3・2・2・2・ 2・2の6巻構成になったんだ!”と云いたい所ではありますが、今の製作委員会方式のアニメ作品では、 資金の回収方法が映像の現物以外にない訳で(鈴木みその「銭」とかでも触れられてましたが、 昔の様におもちゃやお菓子やソーセージ作ってくれる会社が金出してる訳ではないですし。 角川みたいに出版媒体の強化という側面があればまた別なんでしょうが)。まぁ、”見たい物を作ってくれる人” には何らかの形で資金が回るようにしないと”次”が無くなっちゃうんで、仕方ない部分はあるとは思うのですが (そういったヲの諦観が現状のような衰退を招いているのは事実なんですが。だからといってnyとかようつべは容認できないんですがね)。

とまぁ、一般論語ってても仕方ないんで、「A’s」そのものの出来について言及するとすれば、ちゃんと面白かったと思います。 9話までの怒涛の盛り上がりに対して、10話以降は割と予定調和に終わってしまったような気もせんでもないですが、”悪人不在なのに、 展開は泥沼”な話が”救いの無いラスト”に終わってしまってはそれこそ洒落にならないんで、まぁ仕方ないかなと思います。 果物的にはなのはとフェイトの関係が多少食い足りない部分もあったのですが(特に最終話でユーノ方面に逃げた事と、 エピローグでの合流の順番が…あそこはやっぱり、なのはとフェイトが最初に合流すべきなのでは。細かいですが)、 ヴォルケンリッターのはやてへの献身っぷりとか別の要素も楽しめたんで、良かった事としておきましょう。

もう続編は難しいでしょうけど、万一やるならば”管理外世界の扱いに不満を抱いた教導隊の一部士官が反乱し月面を占拠。 アースラが鎮圧艦隊の旗艦を命じられ、敵味方に別れたなのはとフェイトは再び矛を交える事に…”とかいったパターンはどうでしょう… ってそれでは忌むべき「ガ○ダムセンチネル(SF3Dのパクリ)」になってしまいますが(笑)。


MCあくしず・1号(ミリタリー情報誌・イカロス出版)

今回も出先(健康ランド併設の宿泊施設)からの投稿なんで、色々間違いあるかも知れませんがご容赦のほどを。” ハイパー美少女系ミリタリーマガジン”という、素人には何の事やらさっぱり はぁさっぱりさっぱり判らない煽りがついてますが、最近流行の”萌えタン”ふぉろわー+擬人化路線は、 ついにこんなケッタイな雑誌を生み出してしまったようです。

でまぁ、このページに取り上げる以上、果物的にどうかという事なんですが、(困った事に)2つばかりフックがあります。

まず1つは巻末近くにあるコミック・栗橋伸祐「黒鉄ぷかぷか隊」になります。対独協力の為にインド洋に派遣された (艦長のじーさん除いて)乗員が全員女性の通商破壊船・畝傍の活躍?を描く、といった内容なんですが、メインメンバーのうち、長髪剣術娘・ 間宮内務長が、実質的艦長の鈍感体術娘・九鬼副長に報われない愛情を抱いております(いや、一部報われてるよーな気がしますが)。 このまんまノー天気なノリに終わるのか、あるいは(大連時代のような)ハードな展開に変わってしまうのかは判りませんが、 「ぷりてぃまにぃず」辺りのノリに耐えられた人には良い感じだと思います。

で、もう一つが実は大問題、”あの”すずきあきら「蒼穹の女神」の番外編が連載開始されました。以前MF文庫で出ていた同名小説の1・ 2巻の間にあたるエピソードになってますが、”WW1で空戦少女パイロット戦隊”という無茶な設定は健在です。2巻の続きでないというのは、 ある意味”逃げ”だと思いますが、あそこまで重い展開になってしまうとこの本に続きを載せるのは難しいというのも理解はできるんで、 仕方ない所だとは思います。

コンセプトの不純さはいまさらどーにもなりませんが(笑)、これだと次回も確実に買わざるを得ないですな…いや、 その辺はここの判断におまかせしますが。


ウォージェネレーション放課後防衛隊(柿沼秀樹・ソフトバンククリエイティブGA文庫)

”一般大衆に知らされぬままに宇宙からの侵略者との絶望的な戦いが続けられる世界。ネット上の仮想世界だと思っていた主人公だったが、 適正を買われてホンモノの戦闘機パイロットとして出撃する羽目に…”という訳で、映画「スターファイター」とか 「東京兵団 ”アニメージュで小林源文”という、常人の理解を超えた作品(笑)」とか 「ほしからきたもの」とか色々思い浮かびますが、先程も書いた通り”3つ似たような話が思い浮かぶようならそれはジャンルだ” という事であまり気にしないでいきましょう。

そんな事よりも後書きにさらっと書かれている「この話は『ガルフォース』の初期設定を元に構成しました」 みたいな文章の方が余程問題ですなんですが、(我々が期待するような)園田版路線ではなく、(企画以外は割と健全な) アニメ版のようなノリになってます。超科学兵器の適正を持っているのが若い女の子しかいないという事で、 登場キャラのほぼ全員が女の子な訳ですが、まだ導入編でしかない事もあって、キャラ同士の色っぽい絡みは全くありません (ヤンママとかはいるのに…ちぇっ、園田版路線ならとっくにベットインしてる筈なのに(笑))。

話が何一つ解決していない以上、続編を出すのは不可能ではないのですが、さて、どーなる事やら。


とある魔術の禁書目録・1~10巻(鎌池和馬・メディアワークス電撃文庫)

果物全然関係ないサイトの紹介文に気になる事が書いてあったんで、読んでみました。実は、 1巻のあまりのク■スカディアくささに脱落寸前だったんですが、”似たような話が3つ思いつくようならそれはパクリじゃなくてジャンルだ” という話もある事なんで、気を取り直して既刊10冊読み切った次第です。

前述の通り、いわゆるオチモノの一種、”異形の力を持つが故に組織に追われる少女を、 一転豪華主義の能力と努力と根性で救い出す♂主人公”というありふれたパターン ラピュタは本当にあったんだ!の話なんですが、そーいう薄幸の少女が毎回毎回登場して雪だるま式に増殖し、 結果的にハーレム展開に突入していく、というのがこの話のミソなんじゃないかと思います。

でまぁ、そんなモノは正直どうでも良く(笑)、”多角関係の両端にいるヒロイン同士の関係(以前やっていたページでは”横(の関係)” と表記していたものです)”こそが管理者の注目する所なのですが、まだちょっと弱めな気がします(第一ヒロイン・ インデックスと第二ヒロイン・美琴の関係性が安定してない為だと思います。何度か直接対峙してはいるんですが…)。 勿論3巻から登場する黒子(=美琴のルームメイト・8巻でメインを張ります)や、6巻の氷華(=インデックスの初めての友達) といった要素はある訳ですが。

10巻も出して劇中時間が3ヶ月しか進んでいない為、ここからヒロイン同士の熾烈な生存競争が始まる可能性もなくはないですが、 まぁあんまり果物云々いうよりも、毎巻登場するハプニングお色気シーンを生暖かく見守りつつ、 善人不在の宗教権力闘争劇を楽しむのが正解なんじゃないかと思います。しかし、この内容ではメディアミックスは難しそうだなぁ… ダビンチコードの比ではなさそうな(笑)。


MAIの部屋・1巻(唯登詩樹・ヤングマガジンKCDx)

最近はめっきり「Gtasteライク・オールCG作画短ページ連載」ばっかりになってしまった感のある方ですが、 今回もそんな感じです(”主人公固定の「YUISHOP」”と説明すれば一発のような…)。

”同姓同名なのが原因で不動産屋に間違えられ、同居する羽目になってしまった3人の杉本真衣が織り成す、奔放な大学生ライフ” といった感じの作品ですが、それぞれが♂を引っ張りこんでしまった結果、♀♀な絡みは絶望的な状況に…とか思われていたんですが、 11話でかめ(相互識別の為に星座からついた愛称で、見た目セクシー系なんだけど妙な貞操観念持ってる娘)のストーキングしている同級生・ あゆみが登場してから、微妙に方向性が変わったような気もします(♂キャラの登場が突然減少してます。いや、 収録されているのが13話までなんで、3話分しかないんですが)。まぁ、良くも悪くもこの作者らしい話にはなってると思うんで、 その辺から判断してみてください。


ヤングアニマルあいらんど・5号(コミック誌・白泉社)

年に一度のアニマル別冊です。今迄が「藍より青し」番外編メインだった以上、どういう風にコンセプトをいじってくるのか、 多少興味があったんですが、巻頭はやっぱり文月晃の♂♀モノという事で、あんまり変化があったようには見られません (この作者も成年コミック時代には2・3の前科があったんですがねぇ…)。まぁ、我々に必要なのは”3号の「コンツェルト」 みたいな飛び道具”な訳で、メイン連載がどうだろうが全然関係ないともいえる訳ですが。

そういう訳で、関係作品に触れておきます。 巻頭カラー1ページ目のはっとりみつるのイラストは例によって破壊力抜群ですが逆に言えば単なる1枚絵でしかありません、 短くてもいいから漫画にして欲しかった気はします。

「(エンターブレイン発の去勢されたエロゲーとして一部で御馴染みの)キミキス」のコミカライズが本誌で始まるという事で、 32ページの番外編が掲載されました。作画担当は4号で「不幸委員長」を描いたエロ漫画畑の東雲太郎氏ですが、原作ありという事もあってか、 大分印象の違う絵に見えます。元が♂主人公のマルチエンド恋愛ゲーという事であんまり期待してなかったんですが、” ヒロインのうち若年組二人が、キスってどんな感じなのか体験する為に二人でしちゃう話”という事で、かなりの破壊力があります(つうか、 キスとかいってますが、そこまで身体を寄せ合うと、口唇が触れ合う前に色んな所が密着してませんか(笑))。

続いてはいのうえ空「はじめての水チュウ▽」。凸凹コンビの人工呼吸話です。8ページしかありませんが、 このネタで16ページ描かれてもそれはそれで困るかも知れません。

今回一番の直球は藤真拓哉「すいーとHoppe!」です。”リリカル・リリアン読切28P” という煽りがどうにも不安で仕方ありませんでしたが(笑)、”妹LOVEな姉が、妹の初恋を知って大暴走する”という (どこがリリカルなんだかさっぱり判らない事を除けば)割とストレートな展開になっています。しかし、 この人ももっとシャープな目線のキャラを描くような気がしていたんですが、掲載誌に合わせたんでしょうか?

瀬口たかひろ「Wan▽Wanキャットファイター」は、ネタがネタだけに♀♀な絡みも多いんですが、 本線は♂コーチとドジでのろまなカメ(死語)の話なんで、あんまり気にせんでも良いんじゃないかと思います (CFものとしてもちょっと中途半端な気が…)。

4号は休みだった梅川和実「スノーホワイト」が今回は載ってます(5年で4話ですか…)。今回は課外授業という事で、ヒロイン・ ひよりはセクハラ女主人に仕える事になる訳ですが…ばーさんなんだよな。この設定で相手が20台なら凶悪な出来になったかも知れません。

先日の「嵐」でちょっと触れた亜桜まる「14」の番外編が載ってますが、今回はフツーの♂♀モノ…だと思います (イマイチ性別不明ですが)。

あとは別冊の4コマあいらんどですが、久世番子 こーいうのも描くんだね、この人 「ロイヤルシスター」、山口舞子「もうすこしがんばりましょう」、高島知宏「けんしょうむすめ」 辺りがオールガール風味の内容になってますが、全般的に弱めです(期待の袴田めらは姉弟モノでした…)。こんな所でしょうか。


たましいの反抗記 すてるがかち!(水城正太郎・富士見書房ミステリー文庫)

”突如怪物化した教師の反乱で混乱に陥った巨大学園都市・自転学園。中等部の麻紀が偶然手にした「一つの校章」 が原因の一端である事が判り、それを破棄すべくパーティが組まれるのだが…”といった展開で始まるこの話、見て判る通り” 女子校版蓬莱学園で指輪物語”といった内容になっております。いやまぁ、管理者は「ロードオブザリング」 を見てない位に疎いんで断言できませんが(評論社の文庫全6版とMERPを所持してたのと、あとは「指輪の謎」を2・ 3度やったくらいですか…って割と濃いですかそうですか)、展開的には「旅の仲間」の部分を忠実になぞっていると思われます。

最後に唐突に発生する”姉妹の契り”イベントやら、文学部長とその”妹”の夜の生活(笑。いやまぁ一緒の寝袋で寝てるだけですが、 個人的には特濃なシチュだと思います)やら、閉鎖された島内に(教師含めて)女の子しかいない以上、 そーいう要素も割と強めになっております。”「旅の仲間」だけ”という事で判るとおり、まだ全然話に決着がついてないんで、 そのうち続編も出ると思いますんで、取り敢えず続けて読んでみようと思ってます。


ミスティックMAD(藤原健市・エンターブレインファミ通文庫)

生身やらアンドロイドやら色々いますが基本的にはMS少女 いや、正確にはグフレディ辺りが基点で、 その後DAICON3とかUガイムとかラムロイドとかを経由しているんでしょうけどから延々と続くメカ美少女の血を受け継ぐ小説、 という事でいいんでしょうか?

ヒロイン・ミスティの周りには”姉妹のように育てられているが、実は彼女が暴走した時の抑止力として作られたアンドロイド・アービィ” やら”彼女と同じ能力を持つ敵で、遺伝子的には妹のゴスロリ少女・スマッシャー”といった、美味しい設定のキャラが揃っておりますが、 基本的には(あんまり性格の良くない)♂主人公・統弥とミスティの関係が本線なんで、ちょっと弱めになってるかも知れません(まぁ、 この二人には結ばれてハッピーエンドの道は恐らくない筈なんで、そーいう意味では良いとは思うんですが)。

…いや、実は♂主人公の設定自体が一番果物くさいとは思うんですがね(ヒント:彼には父親がいません)。


鋼鉄の白兎騎士団・2巻(舞阪洸・エンターブレインファミ通文庫)

オールガール戦記ものの2巻です。1巻の入団試験からいきなり団の分裂騒動に突入してしまい、 あんまり色っぽい所がなくなってしまいました(イラストは相変わらず”それのどこが金属鎧やねん!”状態ですが(笑))。また、 やっぱりというかなんというか、怒涛のようなキャラクター数に耐え切れずに既にどこに居るのかすら判らないキャラが出てきたり (ガブリエラの従者・レオチェルリには個人的に期待していたんですが)と、色々残念な出来になっております。

敢えていうなら現団長と副団長の幼馴染みコンビなんですが、 これまた冒頭からこんな文章が出てくるようでは破滅に向かって一直線しかなさそうです。 いやまぁ何でもかんでも結ばれなきゃイカン訳ではないんですがね。


でびるBOX(あおしまたかし・メディアワークス電撃文庫)

えーと、この方の作品がこのページに登場するのは、数年前に某氏から薦められた「アルマゼノンアンコール」以来だと思われるんですが、 今回はレッドカンパニーの広井王子原案という、(十年前の)売れ筋路線の企画モノで来ました(まぁ「アルマゼノン」 もトライゼノンという括りの企画モノなんで、そーいうのがメインの方という事なんでしょうけど)。

”天涯孤独の少女・ひかりの前に現れた、6人の異父姉妹。少々人間離れした個性と、(一線越え気味の) 愛情で彼女を包み込む姉達との貧しいながらも楽しい生活は、13歳の誕生日、突然の悪魔の襲撃によって変化を余儀なくされる…” といった感じで始まるこの話、実は悪魔だった姉達と契約する為に、ひかりは様々な羞恥プレイ(笑)を経験する事になります。まぁ何というか、 基本線は6人デビルマン(初めて知った人の愛)で説明が付くような気もしますが、 姉妹のかなり一般常識から外れたレベルのスキンシップを生暖かい目で見守るのがいいんじゃないかと思います。

…あぁそういえば、何かケータイゲームが先に存在しているみたいですが、少なくともこんな壊れた(笑)ストーリーではないようなんで、 取り敢えずスルーという事で(いや、それ以前に私ゃPHSしか持ってないんですが。何かキーボード付いてるけど)。


ヤングアニマル嵐・2006年7号(コミック誌・白泉社)

本来青年誌カテゴリにすべきなんでしょうが、巻頭グラビアやらなんやら問題山積なんで(笑)、成年扱いとしておきます。 某OHPさんでの紹介文が気になって購入してまいりました。

で、その作品が鬼ノ仁「雨がやんだら」になります。”寂しさから援助交際に走った少女が偶然目撃した万引き少女。 ついつい手助けしてしまったら、何だか妙になつかれてしまい…”といった導入部で始まるこの話、 もちろん作者が作者なんで美少女がオッサンに陵辱されるシーンは目白押しですが(笑)、なんや知らん間にハッピーエンドに突入します。 この人も描かせれば濃厚な♀♀描ける人なんですが、滅多に見かけないんでそういう意味では貴重かと思います。

あと、巻末の亜桜まる「14」が割と良いんですが、既に12回目なんですな。単行本になってくれればいいんですけど、 どんなもんでしょう(いや、これ以前の話は普通に♂♀の可能性も高いんですが)?


コミックフラッパー・2006年7月号(コミック誌・メディアファクトリー)

出先の為、色々ミスあるかも知れませんが、ご容赦のほどを。

竹本泉「さくらの境」は20回目を迎えました。ここ2回ほど多摩子さんのとても他人とは思えない(笑) 性癖篇で進展がありませんでしたが、今回は微速前進、おべんとつけてどこいくのモードに突入いたしました。しかしもう、 周囲は誰も突っ込んでくれませんが、大丈夫なんでしょうか(笑)。

アキヨシカズタカ「双月巫女」はヒロイン二人の馴れ初めが描かれました。まぁパターンの一つではありますが、 結構いい感じだと思います。

あとは相変わらず妙な女子校モノとして非定期連載が続いている「私立グリパニア学園」ですかね?来月は長期休載陣が帰ってくる (らしい)ので、お休みとなりそうですが…いや、それは甘いという気もしますが(笑)。


くりいむレモンマニアックス2(OAV関連書籍・インフォレスト)

またまた出ました新企画「くりいむレモンNewGeneration」4作は全て♂♀モノ、「亜美」 ばかりだった恐怖の実写シリーズ新展開はよりにもよって「レモンエンジェル」と、「くりいむレモン」を取り巻く環境は、 個人的にはあんまり嬉しくない現状ではあるのですが、ともかく以前出たムック本の第二弾が出ました(そういえば、 「レモンエンジェルプロジェクト」も録画しただけだなぁ)。

作り自体は前作と大差ないのですが(いや、「レモン白書」に4ページ突っ込んだ蛮勇は賞賛すべきだと思いますが(笑))、 モノクロページのPCゲーム特集10ページとか、製作者インタビューとか、本としての出来はかなり向上してるんじゃないかと思います。 ただまぁ、前述のように”今のくりいむレモン”というものがあんまり果物的な見所がない状況に推移しているんで、 あんまり必要がある本ではないような気がします しかし、某殺人魚雷の人はこーいう絵も描くんですな(笑)


VideoLetter(木村屋いづみ・三和出版サンワC)

表4の「今、明かされる少女達の禁断の百合の園!!」の煽りに引っ掛かって(笑)、購入してみました。”ある日、 優奈の元に送られてきたビデオレター。そこにはクラスメイトの美少女・麻衣のあられもない姿が映っていて…”という導入部で始まるこの話、 この二人をスタートに、お堅い委員長・しおり、優奈の妹・唯実花、その友達・愛美と、 芋づる式に少女達の関係がリンクしていく話となっております。問題点があるとすれば、その関係性を維持する為に不特定多数の♂との (愛の無い、どころかそもそも顔すら出てこない)交わりが延々と描写される所なんですが、この辺はやっぱり掲載誌(魔翔)との折り合いの為、 なんですかね。別に無くても女同士の相互露出SMだけで進みそうな気もしますが。

あ、そうそう、表題作(全9話)以外にも「いたずらな妹(全2話)」が収録されており、これの冒頭が女の子どーしシーンなんですが、 例によって兄乱入(いや、巻き込まれただけか…)パターンなんで除外とさせて頂きます。


魔法少女沙枝アンソロジーコミック(コミックアンソロジー・キルタイムコーポレーション二次元ドリームコミックス)

普段アンソロはあんまり取り上げない上に、カテゴリが「スルー推奨」であまり意味がないんですが、念の為(そういえば、ようやっと某 「マリア様」関連の収集に動き始めています。同人アンソロの方はようやく収束に向かったみたいなんで。ここで触れるかどうかは判りませんが) 。

原作3巻は一向に出ないのに、(アニメやらPCゲームやら)メディアミックス自体は続いているという妙な状況になっておりますが、 それはそれとして。2巻ラストとか一縷の望みもあって購入してみたんですが、ゲドマガ一族という事で、 恐らくこーなるんじゃねぇかなとは思いましたが、見事な位に生えて生えて生えまくってまして(笑)、 個人的にはこんなんどーせいっちゅうんじゃという気もしますが、やっぱこっちの方が売れセンなんですかね (確かライディもこんな感じでしたし)?ナンにせよスルーでいいんじゃないかと。


制覇するフィロソフィア(定金伸治・集英社スーパーダッシュ文庫)

”次代の皇を育成すべく作られた、弱肉強食を是とする女子校・帝塾に入学した和と皆見が、 学園内の勢力争いの中で次第に頭角を現していく”といった感じの話ですが、まぁそんなややこしい説明よりも”女子校ネタで男塾” と書いてしまった方が早そうな気がします。当然ながら登場人物は(今の所)全て”女”、その中で例の”努力・友情・勝利” パターンが描かれていく訳で、彼女達の繋がりがストーリーのメインとなっていきます。

…なんですが、登場人物のうち純粋に”女性”と呼べるのは僅か3人(そのうち1人は既に○○)、主人公含めて他は全て” 乳房も子宮も持たない上に、本宮思考(作者間の師弟関係も含めて、一連のジャンプ不良制覇系は「男一匹ガキ大将」が始まりです) のキャラばかり”であって、”娘”とか”女”とか云いながら実際には単に”陰茎の無い少年”でしかありません。 後書きで作者がなんか色々書いてますが、裏の裏を狙ったら単なる表になってしまった(特に宮下あきらはハナから性的な部分を排除してますし… これが車田だとチト違うんですが)みたいな印象がどうしても拭えないんですが、どんなもんなんでしょう?

まぁなんにせよ、果物云々いうより、ジャンプ的世界観のパロディ小説として読んだ方がいいんじゃないかと(これよりは「スケ番あらし」 の方がよっぽど果物くさいと思います)。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。