”第5のきらら”も4号目となりました。結構表紙にビックリした(スゲェ色遣いやけど、その割に地味だな…)んですが、まぁその辺も含めて雑誌の色は出てきましたでしょうか? 今月は「リスランタンプティフルール」が居ませんが(5号予告にも居ません。3号読み直したら、枠外に「次回は6号」って書いてありますな…)、その代わりといってはなんですが、読みきりの小川ひだり「前略 かしこ」が強烈です。”女学校の元気娘・八千代と、同室でお目付け役的存在の先輩・まり子。憧れのサヨ先輩に(悪い噂のある)華道部室に招かれた彼女を止めようとしたまり子に反発した八千代は、そのまま部屋を飛び出してしまうのだが…”という訳で、ハカマっ娘どーしのちょっと行き過ぎた先輩後輩関係が展開されていきます。いやぁ、こりゃあクルものがありますな(笑)。 もう一人のゲスト、豊田アキヒロ「りばぁす」はいわゆるきらら系萌え4コマフォーマットにのっとった作品になっとります(素直にきらら3誌のどっかに載せればいいような気もしますが)。”風紀委員の凸凹コンビ”話なんですが、通常は無自覚の天然の方が、クールな親友に一方的に惚れてるパターンなのが割と珍しいかも知れません。あぁ、あと一人ゲストがいますが、単なるTSなんで除外しときます。 そして個人的メイン、ろくこ「リトル*リトル」は無事に4回目を迎えました。”一面の銀世界、だけど病気でベットを離れられず、人知れず涙を見せるお嬢様の前に、いつもの狐娘が現れて…”と、相変わらずの無声映画っぷりですが、いやぁ、コイツもいいよ。単行本化はページ数的に難しそうだけど(挙句の果てに、コイツにも「次回は6号」って書いてあったり…うーむ)。 ライバルキャラ登場ですわ新展開かと思わせていた、あらたとしひろ「魔法少女いすずさんフルスロットル」ですが、ネコミミ魔法少女・グリドルボーンがイヌミミ魔法少女・いすずを付け狙う理由が”対戦型魔法少女アニメに影響されただけ”という、豪快な肩透かしを決めてくださいました 時間帯は違うけど、これも某魔砲少女っぽいなぁ…。いやぁ、大山鳴動して鼠一匹たぁこの事ですな。まぁ彼女付きのメイド・ひよりの歪みっぷりはなかなかのものなんで、今後どー転ぶか判りませんが。 フツーに考えて、最初に触れなきゃいけない筈の巻頭カラー、秋☆枝「純真ミラクル100%」は何だか妙な展開になっとります。少し太めのヒロインが売れ始めたら、それに便乗したソックリさんが現れて…といった感じなんですが、この二人、奇妙にウマが合うようで。云ってる事は腹黒気味なのに、実は結構お人よしなこの新キャラ、一体どう転がすつもりなんでしょうか?あと、松沢まり「さんぶんのいち。」も妙な展開を見せてますが、こっちは変則三角関係がノーマルな(=このページ的には有難くない)三角関係にズレていきそうでちょっと怖い所です。
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