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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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征服娘。(神楽坂淳・集英社スーパーダッシュ文庫)

そう言われてみれば「大正野球娘。」は積んでるなぁとか思いつつ、同作者による今月のSD文庫の新刊です。

”男尊女卑の貴族社会に生まれたマリア。「貴族の♂と結婚して、夫の顔色伺いながらつましく生活する」という未来に反旗を翻し、『自由』を手にするために若干13歳で立った彼女は…”という事で、ノリとしては「中世版野望円舞曲」と云えば判り易い…というか、ぶっちゃけ美少女版「野望の王国」です(キャラの配置やら、後述する盟友の台詞とかも共通点多いですし)。

でまぁ、大貴族としての身分も、貿易商としての資産も持っているマリアですが、それだけでは流石に世間一般と闘うことは出来ないんで、強力にして忠実なパートナーを最初から持っております。それが彼女の侍女・アッシャな訳ですが、身分的には奴隷の彼女、亡国の姫君が流れ流れて現在の身分に落ち着いた、という背景を持っていて、マリアよりスペックが高めに設定されています(この辺は丸っきりキルヒアイスですな)。家庭環境に恵まれていない(それでも母親に愛されている分だけ全然マシですが)マリアと天涯孤独のアッシャの結びつきは姉妹以上のもので、おかげでなにかといえば抱き合ってる印象が強くなってます。

基本的に”♂キャラは悪役”というスタンスが貫かれている事もあり、マリアと共闘する事になる下級貴族の娘で、両刀疑惑持ちの乳揉み魔(笑)のラウラや、結婚を逃れる為に入った修道院で知り合った少女・ジャンヌといった、その手のキャラには事欠かない事もあって、割と果物っぽい描写が多目になっております。今後、2巻が出れば色々とやっかいな展開にもなりそうですが(特にアッシャに別の思惑があったりすると、悲惨なストーリーにもなりかねませんし)、まぁあんまり深く考えずに”ラブラブ主従の♀♀銀英伝”といった感じで読んでいけば良いのではないかと思います。


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逮捕しちゃうぞフルスロットル・1巻(DVDソフト・バンダイビジュアル)

大体毎月5万位の金額を本やらなんやらに突っ込んでるんですが、そのうち約1万・本数にして2本分が新品アニメDVDの予算になっとります(その他は中古DVDが1万、雑誌に5千、新刊コミック・ラノベで1万5千、その他中古もろもろで1万って感じですか。毎月ぜってーオーバーしてそうですが(笑))。でまぁ、年末で「ロケットガール(全6)」が終了して枠が一つ空いた(もう一本は当然「なのはStS」)んで、色々物色してるんですが、取り敢えず今月はオタメシでこれを買うてみました。

いわゆるTV第三シーズン(OAV・ワンダフル枠・劇場版を除く)の1~3話が収録されています。しかし、各局大人向けアニメに力を入れている(今期だとフジの「墓場鬼太郎」辺り)のはいいんですが、そんな中でTBSだけ頑なに藤島作品を続けてるのが不思議な状況ですな(特に「逮捕」に関しては出版社側に大したメリットがあるとも思えないんで、ますます訳がわからんのですが)。なんか弱みでも握られてるのか?

「逮捕」である以上、夏実と美幸の関係性が果物的な話題になる訳ですが…第二シーズンをちゃんと見てなかった関係で、あの二人が(美幸海外渡航前に)どんな形でコンビを解消したのかが見えてない事もあり、なんだか妙に落ち着いちゃったなぁというのが印象です。東海林が居なくなった事、相変わらず中嶋が何したいか良く判らない事はプラス材料といえなくもないんですがね。ストーリー的にはいつもの通りの展開が続くんで、(何だか老けた気がする美幸を除けば)前回までのシリーズが楽しかったかどうかで判断して大丈夫だと思います。個人的には…まぁ2巻以降はいいか、って気がしてます。

そういう事で、あんまり果物的な見所がなさそうなんですが、実は本編じゃない所に最大の問題があります。そうです、このアニメの真骨頂はエンディングにこそあります。中嶋敦子が例によって何か大きな勘違いした夏実・美幸コンビを描いとります。果たしてわざわざDVD買ってまで確認すべきものなのかは大きな疑問ではありますが、まぁ一回くらいは見といた方がいいと思います(一回で充分という気もしますが)。


まんがタイムきららフォワード・2008年3月号(コミック誌・芳文社)

触れるの忘れてましたが、ちょっと書いとかないとマズそうなネタがありましたんで今のうちに触れときます。

3号連続掲載と銘打って、伊藤洋行「みかんの園」の掲載が始まりました。そうです、あのITOYOKOです。”ヒロイン・香織の幼稚園からの親友・桃子に推薦での進学の話が。離れたくないとグズる桃子を見て、香織は…”といった感じで1回目が終わってしまいましたが、フツーに考えて同じガッコに進んでメデタシメデタシになる訳がないので、この辺はベテランの手腕って奴を期待したい所ではあります。しかし、フレッシュゲストはねぇだろう(笑)。

1巻が無事に出た(一応後で触れる予定)、綾見ちは「のののリサイクル」は、ここの所、のののライバルキャラとして登場した、もう一人のアンドロイド少女・エミュリの話が続いとります。性能は段違いに高いが人間性に欠けるという、王道設定の上、これまた定番の”2機の競作アンドロイド。正式採用されなかった方は破棄の運命が…”というパターンになっとりまして、これがののにバレた時にどう話が動くかが全てだとは思います(まぁこの展開で実際に破棄されたなんてのはあまりありませんが…ってそーでもないな)。

松本ミトヒ。「メガミのカゴ」は連載2回目(通算4回目)。色々あって学内便利屋(だよなぁ…)「乙女の鏡委員会」の長となってしまった委員長気質の少女・明美と、彼女をこの道にひっぱりこんだヲタ娘・南が、今回はツッコミ体質のバレーボール娘・クミ(読み切り2話目のゲスト)のスランプを解消する為に活躍する、という話になっとります。クミの親友・しぃ太(ツインテミニ娘)との友情とかまぁその辺が見どころかと。しかし、ホントに明美はなにやらせてもソツがねぇなぁ。

まぁなんつーか、雑誌メインに収まったのがよりにもよってトランスセクシャルネタだったという大問題はありますが 「ちぃちゃん」とか「女王蟻」とか、割と読んでる話は多い人なんだけどねぇ。「一年生になっちゃったら」だけはねぇわ、最近ようやく買ってるのが苦痛じゃなくなったんで(笑)、まぁしばらくは様子見てく事になると思います。


Megamiマガジン・2008年3月号(アニメ誌・学習研究社)

しかし、「スカイガールズ」はともかく、「ストライクウィッチーズ」までアニメ化とは、余程ネタが尽きてるんでしょうなぁ(つーか、そもそも敵が共産主義の暗喩って時点で、大丈夫なんか?という気がせんでもないんですが)。

今月は「バンブーブレード」がトップを飾っております。角川メディアミックス路線はニュータイプに囲い込まれ、相変わらずジャンプ原作の総量規制は続いている(一時の最大4ページに比べるとユルくはなってるみたいですが)となると、この辺をメインに持ってかざるを得ないのかも知れませんが、見てない私にはあんまり意味ない内容なんでスルーしときます。今月から始まった新連載コミック、エロゲ原作・ぢたま某作画という結構無茶をやらかしている「よつのは」…なんですが、予想通り、管理者にとっては限りなくどーでもいい話になっとりまして、こちらもスルーせざるを得ないようです。

でまぁ、当然この本の目的は「なのはStS」関連の記事な訳ですが なのは関連の記事が読めるのは(実質的に)ディアかメガマガだけですし、流石にいよいよフェードアウトの時期が近づいております。今月号の付録はぶっちゃけてしまうと過去記事の総集編でして、おかげで邪魔臭い本誌をまとめて処分できる(笑)という利点はあるものの、新鮮味はかけらもありませんでした。来月の封入特典(ランダムでなのは/フェイト/ヴィヴィオのどれか。多分誌上通販でフォローはしてくれるんじゃないかな…でもちょっと覚悟はしておけ)もエゲツなさばかりが先に立ってしまい、うーんそろそろ本誌は止め時かなぁと思わんでもないです(実は最近殆どアニメ見てねぇし。旧作以外は)。まぁ、何らかの新展開があるとすれば、この雑誌以外での発表は考えられんので、そういう意味ではチェック入れないと駄目なんでしょうけどね。


AliceQuartet OBLIGATO(藤枝雅/源久也・角川書店C)

オブリガードと云われると、どうしても大河ドラマ「信長」思い出して仕方ないんですが それ以前に実は職場で良く聞く単語なんですが…多いからなぁこの辺、それはそれとして。これまた今月の注目作の1つ、恐らく昨今の果物関係バブルで最も恩恵を受けた方の一人なんじゃないかと思われる方のコンプエースでの掲載作品となります(アレとかソレとかと、同一世界内での話、という認識でいいんですよね?)。

”4人組の服飾デザイナーとオーナーで運営される、女性専門ブティックの日常”といった感じの話で、果物ネタとしては薄味ではありますが、当然のようにオールガール展開が続く事となります。一番濃いのはオーナー・幸乃とゴスロリ娘(でも4人中最年長)・まきのの同級生コンビなんでしょうが、まぁその辺は軽めに見ていった方が良いんじゃないかと。デザインの方向性やらなんやらの関係で、カラーになっても白黒しかない表現は割と独特な気はしますが、これはこれで結構良さげなんで、まぁこの人の作品に含むところがない方はチェックすべきなんじゃないかと思います。


花のいろ(すえひろがり・実業之日本社マンサンC)

昨日今日と本屋で壮絶な散財をかましてきた訳ですが、取り敢えずの目標はこれでした。なんでか知らんけど全然売っておらず、そこら中走り回る羽目になりましたが。キャンドールで連載されていた、直球勝負果物漫画です。

”元女子校の映像研究部に伝わる、女生徒限定の秘密のクラブ活動”といった内容なんですが、一応♂生徒もいるものの、徹頭徹尾単なるモブキャラのままで乗り切ったという、ある意味すごい作品になっとります(各話感想については過去ログ読んでください)。この作者特有の露出系のネタが多いのも特徴なんですが、やっぱりラスト1話がジャンプ10週打ち切り漫画みたいな展開になってしまい、ホントはもうちっと色々やりたかったんじゃないかという印象が強いのが残念ではあります。

あぁそれと、後書き的書下ろしが5ページ入ってます。うち2ページ使って”風紀委員・桃香と美術部員・紫乃の『初めて』”のシーンが追加されてますんで、興味ある方はどうか一つ。


はやてブレード・8巻(林家志弦・メディアワークス電撃C)

諸事情あって「電撃大王」の購読を一時中止したのですが(2月にアレの新装版が!新装版が!!(4倍角)…出るのか、ホントに?)、8巻収録分はちょうど読んだ所までだったんで、正直どーでもいいような気がしております。大体、「牛」「はやて妹」「芋」位の話ですかね。

これに2本目のドラマCD発売時の宣伝漫画が併録されておしまい…かと思いきや、「#余分 ハートフル・バカ」と称して、6ページの描き下ろし新作が追加されました。”犬ちゃんの誕生日をどう祝おうか悩む桃香”という、(あらすじだけだと)ほのぼのとした短編になっとりますんで、興味のある方は単行本チェックしてください。


はこぶね白書・5巻(藤野もやむ・マッグガーデンブレイドC)

これも今月注目作の一つだった筈なんですが、出たのをすっかり忘れていた、というか地元の本屋で見掛けずに、アマゾンのマイストアに追加されてようやく思い出すという体たらくで、昨今の老人力の付きっぷりに頭痛を禁じえない訳ですが、まぁそれはそれとして。

最近フェードアウト気味だったみぃ子に、久々にスポットライトが当たりましたが、この当て方はねぇよなぁという気もせんでもありません。彼女に想い人♂がいるらしいというのは3巻辺りで出てきた話なんですが判、その正体というのが、ぶっちゃけ『過去の人』だったりして、『死』という概念の薄かった彼女が、授業で『それ』を知った時に事件が発生します。状況的に”このまま退場して、フネが背負うモノが更に増えていく”展開にはならないと思いますが(やっぱり「フネがホントの人間である事が、みぃ子にバレる」話をやるべきだとは思いますし)、うーん、追い込むねぇ…。

本編は全然関係ない場所を動いている上、最近の展開では果物期待で読むのが無理めになりつつあるのは確かなんですが、まぁここまで来たんで最後まで付き合おうと思います(最後は『猫の』みぃ子を連れて、人間の世界に帰っていく事になりそうな予感)。


マリア様がみてる・8巻(長沢智・集英社マーガレットC)

別マ版「マリア様」は帯の”-夢の時間はもう終わり。”で示される通り、ここでエンドとなった模様です(まぁ次の切れ目は「パラソル」なんで、これ以上やろうとすると新一年生やらなんやら大変だとは思いますが。つーか表3コメントだと、実は1巻分予定だったって書いてあるんで、良く保ったというべきなのかも知れません)。

エピソード的には毎度のごとく、既に3回(小説・アニメ・ドラマCD)やってしまった話なんで、どうこういうべきではないと思います。幼稚園時代の聖・江利子とか、最後の最後に出てくる真美とか、色々違和感感じなくもないんですが、まぁ小さな事です。あとはエピローグをどう見るか、ですが、どう見るかもなにも、”3年生卒業以後・新1年生入学前”となれば、まだ祐巳と祥子にそれほどの相互信頼がない時点でもあり、今年一年色々あったなぁで終わらせるしかない部分もありますんで、これはこれでいいんじゃないかと思います。

これにてコミック版は終了のようです、本編自体はまだまだ続くみたいですし(個人的には祥子卒業で一旦終わるって手もあるとは思いますが)、流行り廃りに左右される程管理者は(色々な意味で)青くはないんで、まぁ最後まで付き合う事になりましょう 『商売としての同人作家』じゃあるまいし、売れ線追っかけるなんてみっともない事する気はありませんし。いやまぁ、経年劣化で好き嫌いが起こる事を否定しませんし、よく見られる『アンチの大半がかつてのファン』なんていう状況も、いた仕方ない部分はありますが


薔薇乙女学院へようこそ!(檜原まり子・エンターブレインビーズログ文庫)

まず最初に、実は判断保留しています(理由は後述)。

”明治の御世、父の意向に逆らうべく、全寮制の女学校に入学した紫子。華族出身の編入生という事で好奇や嫉視の渦に巻き込まれる彼女は、そんな中で『学園の王子様』な上級生・斎と出会う。初恋の少年にそっくりな彼女への興味から、彼女の所属する生徒会的な存在「PRIMA・ROSA」への入部を目指すことになるのだが…”といった感じで始まるこの話、まぁ見たとおり、かなりアレの影響を受けた作品ではあります。基本は学園モノですが、ファンタジー要素あり、都市の闇との関わりありと、盛り沢山な内容になっとります。

でまぁ、『保留』と書いた理由はただ一つ、斎が♂の可能性があるという事、そしてその謎自体が作品の肝になっている事な訳です。正直、某「カーリー」のような匂いがして、今の段階でうかつな事を云えない雰囲気ではありますが、彼女の事は一旦心の棚に置いておいて、全寮女子校モノとして読んでいくのが正解なんじゃないかと思います(本線以外では、斎のパートナーでちんまり天才少女・千鶴に憧れる、紫子のパートナー・志乃辺りが良さげ。あとは貴族コンプレックスから紫子の敵に回りつつも、天然な彼女にいいようにあしらわれ続けているドリル少女・郁辺りも今後の展開によっては面白いかもしれません)。まぁそれ以前に、「2巻出るのか?というか、そもそもこのレーベルで♀主人公はOKなのか?」辺りが気になる所ではありますが。


ふりふり!(ねこうら・一水社いずみC)

…うーむ、例によって表紙だけ見て買ってきた訳ですが、収録作の大半が「ふたなりっ娘ラバーズ」からの再録という訳で、見た目♀♀な4作品は全て生えてました(号泣)。毎回毎回お聞きしたい所ではあるんですが、ほんとにそこに鉱脈はあるんですか?(少なくとも果物ネタよりはあるんでしょうけど)


月刊コミックアライブ・2008年3月号(コミック誌・メディアファクトリー)

相変わらず「ゼロ魔」にかけらも興味ない管理者には扱いの困る雑誌ですが、まぁ他に読む所はちまちまありますんで、我慢していきます。という事で今月号。

まずはいけだたかし「ささめきこと」は11話。季節感ないにも程がある夏休み編は今だ継続中です。相変わらずちょっとイタめの蒼井あずささんに振り回されている純夏ですが、なんだかんだで汐との夏を満喫中です。そんな中、ふとした事であずさの方は純夏→汐の気持ちに気付き、なんだかお邪魔虫な自分を自覚しちゃったりする訳ですが…という訳で、気になる人は素直に本誌で読んでください。フラッパーとアライブはいつ沈んでも文句は言えない船です(笑 いや、税金対策の為に意図的に赤字垂れ流しなんつー噂もありますがね)。

近藤るるる「しはるじぇねしす」は18話前編…ってどーいう表記なんだかさっぱり判りませんが、遂に悪魔ルシファーが覚醒、ぽんやり少女・詩遥の人格は消滅…せずに、何故かそのまんまとなりました。一応ルシファー本人が望んだ事(=愛する妹・ミカエルと共に居る事)らしいのですが、このままめでたしめでたしで終わる訳がないんで、さてどー転ばす事やら。まぁ何にせよ今月の所は、(腐男子の心を持つ悪魔・リリと共に)抱き合う詩遥と絵美歌の姿にときめきつつ、次号後編を待とうと思います。

青本もあ「おまかせ精霊」18話はこちらも前後編の前編、似鳥とリンのお話となっとります。本人達だけがそっくりだと思っているこの二人(というか、見た目だけそっくりなんですがね)、任田にちょっと気がある(らしい)似鳥と『違う』事にショックを受けたリンが暴走し始めます。精霊の主人への思いが『愛』である以上、こーいうパターンもなくはない(というか、他の連中が依存し合い過ぎなんですが)とはいえ、こっちもどうオトすか気になる所ではあります。

今月で「ネフィリム」「神ぷろ」が退場、次号からの「けんぷファー」もMF文庫出身という事で、ますますラノベ依存が強くなるばかりなのが不安ですが(上見れば判る通り、読んでるのは全て非ラノベ作品なんだよな…)、前述の通り今しばらくは付き合うつもりなんで、次号以降も触れていきたいと思います。


くらしのいずみ(谷山史子・少年画報社ヤングキングC)

著者初の青年コミック短編集との事です。基本的に夫婦をテーマにした♂♀モノの作品集になっとりますが、以前掲載時に触れた「早春のシグナル」が無事収録されております。内容についてはこちらを参照して貰うとしますが、まぁ何にせよ、単行本に収録されないと後で探す人が地獄を見るのは確実なんで、ホントに有難い事ではあります(別ジャンルとはいえ、ちゃんと実績ある人だからこそ、ってのはあるんですがね)。


コルセットに翼・1巻(もとなおこ・秋田書店プリンセスC)

果物ネタいう訳では全然ないんですが、女子校寄宿舎モノの新作なんで一応触れときます。

”血の繋がらない父の死によって庇護者を失い、厄介払いのようにデスデモーナ女子寄宿学校への入学を果たしたヒロイン・クリス。そこは学校とは名ばかりの、学長たるデスデモーナ女史によって支配される、まるで刑務所のような世界だった。早速反発して、反省房に放り込まれたクリスはそこで…”といった感じで始まるこの話、寄宿舎の少女達で組織された、抵抗勢力に彼女は加わる事になるのですが、その抵抗方法というのがちょっと変わっていて、良くある学園闘争劇にはなってません(無抵抗だけど実を取るというか、まぁそんな感じ)。

状況が過酷過ぎて、少女同士が惚れた腫れたな展開になりそうもない上に、外部協力者は皆♂ばかりという話ですが、まぁこんなんも偶には良いかもという事で デスデモーナ女史が実は良い人パターン…にはなって欲しくないなぁ(笑)


百合姫・11号(コミック誌・一迅社)

そして今月は「ご主人様に甘いりんごのお菓子(収録の短編)」ですか…うーむ、コラムとしてはともかく、情報源としては全然役に立ちませんな、というのはともかくとして。一向に落ちてこないGTOのクライアントの様子見しながらですが、書かん訳にもいかん雑誌なんで軽く触れておきます。

まずは別冊付録の「Petit百合姫」ですか。「百合姫」「百合姫S」「百合姫WildRose」からの作者混成短編集なんですが、基本番外編なんで、元のストーリー読んでないとあんまり意味ない というか、セルフパロディ集、なんですかねぇ…あんまり出来は良くない気がとは思いますが、この辺は流石に単行本収録やら古本落ち待ってる訳にもイカンと思いますんで、必要な方は早めに確保してください。

長い長い旅をしてきた東雲水生「初恋姉妹」がようやっと終了しました。収まる所に収まったというべきか、都合良く色々あてがってしまったというべきか、まぁ色々意見はありましょうが、何にせよご苦労様でしたという事で。

林家志弦「ストロベリーシェイクSWEET」は急展開…っちゅーかなんちゅーか。これで歯止めが効かなくなるのか、大方の予想通り、最後の最後でヘタレてしまうのか、興味ある所です。

他はまぁ、いつものような面子がいつものような事をやってる雑誌なんで、この手の嗜好がある人は一応チェックしときましょう(買う買わないは別にして。でもクレクレ乞食はみっともないぜ)。後になって悔やんでも駄目です。


魔法少女リリカルなのはStrikerS・7巻(DVDソフト・キングレコード)

何故か未だに開始されないアマゾンでの9巻予約に不安を覚える今日この頃ですが、その辺は置いておいて、DVD版の方は7巻・19~21話となりました。

何度か書いた通り、ここから8話がいわゆる最終決戦編となります。本放送時に見ていた時には、この辺の話は主に赤い人方面で気が気ではなかったのですが(19話のシャマルとの会話、そして21話のそれこそアバンタイトルから最後の最後まで、典型的な死亡フラグが山のように積まれまして。いやまぁ、逆にアソコまであからさまだと、殺すに殺せないだろうと思ったんですが。特に21話のヒキ辺りで)、今となっては笑い話にしかなりませんわな。

果物的な見所は2箇所。まずは20話終盤、それぞれ別の最終決戦場へと赴く直前のなのはとフェイトの会話が挙げられましょう。お互い心配しあってるのは判りますが、端から見てるとじゃれあってるようにしか見えません(笑)、上空で見守っているはやて・ヴィータの「なにやってんだこいつら…」的表情とかも含めて、見事なキックオフ現象といえましょう。

そして21話。ヴィータに負けず劣らずの死地に追い込まれたティアナの走馬灯シーン(違う)は結構アレです。見事なまでのツンデレですな つーか、そこで「いっしょにいこう」なって云わせては、視聴者の妄想的に駄目だろう(笑)。このシーンはコミック版のラストエピソードに繋がる話なんで、そーいう意味でも重要です。

6巻から8巻は、色んな意味で見ていて非常に辛い話が続きますが(反撃が始まる23話以降は割と大丈夫…とかいいつつ、実は一番辛いのは24話の出来だったりするのですが。作画はある程度修正効くにしても、演出やら脚本やらはねぇ…まぁ文句は8巻発売時にでも書きます)、まぁ仕方ないやね。


コミックハイ!・2008年2月号(コミック誌・双葉社)

表紙のあずまゆきから巻頭カラーの「ちゅーぶら」、そしてゲストのタカハシマコ「4LDK」辺りまで、一体これはどこの「LO」だ?としか云い様のない昨今のコミックハイですが しかも「こじか」は休載だというのにこの状況ってのは… 、それはそれとして、今月は『ハズレ』の月です 言い切りやがったな。なんで簡単に触れときます。

袴田めら「暁色の潜伏魔女」は18話、番外編気味に夜・暁姉妹の今は亡き母親の話になっております(いや、そこには居るんだけど)。まぁなんつーか、”ちょっと良い話”的な展開になっとります。

山名沢湖「つぶらら」は22話。つららのキャラ☆エン参入で放心状態のつぶらに、つらら本人からの粋なプレゼント(そうか?本当のそうか?)が、という話になっとります。裏で蠢くつ○くみたいな人が悪巧みしてるみたいですが、さて、これがつぶらにどう関わってくるやら…。

他はやっぱりあいメインになると痛いアイドルヲタねたで終わってしまうという弊害のある(笑)、師走冬子「あいたま」ぐらいですか。まぁ「ちゅーぶら」も全編女の子3人のお風呂シーンなんで、そちら方面の需要は大きそうですが。


断罪者・6巻(いとうえい・ワニブックス社GUMC)

実の所3巻辺りで個人的には力尽きていたんですが(4巻以降このページで出てこなかったのはその辺が理由。某所で見られる通り、買ってはいたんですが…)、オチは結構良かったです。

”圧倒的に強大な敵の前に捨石同然に立ち塞がっては、相討ち上等で消えていく仲間達”という、お定まりのラス前展開(無印せらむん辺りを参考にしてください。ありゃキツかった…)と、壮絶な最終決戦、は、まぁ正直どーでも良くて。力尽きたアンジェラとメグが迎える最期の時は、ラスト1話丸々使って濃厚に描写されました いやまぁ、彼女達の存在の仕方から考えて、単純に「死んだ」訳でもなさそうですが…。人目がないのを良い事に、ラブラブしまくってる二人の描写は(状況の凄惨さはともかくとして)結構キますんで、ここまでチェックしてた方は、最後どうなったのか確認する為にも読んどいた方が良いのではないかと。


絶対絶命教室(ゴージャス宝田・コアマガジンメガストアC)

小ネタ というかなんというか…

メイン収録された天変地異パニックハーレムもの(どんなジャンルや)、「CRUSH!!」の5人のヒロインのうちの2人、三枝悠紀と五島緋鶴(単行本の表4の二人)の関係が割と濃い目に仕上がっております。…いやまぁ、本線は遥か彼方の方にある上、それぞれ♂教師とヤっちゃう訳ですが(但し、少なくとも緋鶴の方はソレを単なる代償行為にしてる面はありますが)。基本的に果物メインでない以上、それ期待で読む本でもありませんが、この「CRUSH!!」自体が丁度例の「少女セクト」掲載時に一緒に載ってた訳で、その時に読んじゃった人も多いかも知れませんな。


おんなのコの時間(飛鷹鈴音・オークラ出版OAKC)

先日もA5成年コミック大量チェックを刊行してほぼ全滅してきたのですが(泣)、かろうじてカスったモノだけ報告しておきます(とはいえ、何となく昔買った事があるような気がせんでも…)。対象作は、

  • 「女の子記念日▽」…自宅前での姉と♂恋人のキスシーンを目撃してしまった妹。何だかモヤモヤしているうちに、当の姉が現れて、 な話

1本。何か巻末後書きで耳の痛い事(笑)をグダグダ書いてるのが気になりますが、この話自体は嫌いじゃないです(但し本人はあんまり気に入ってないようですが…後の方向性よりはこっちの方が有難いんですがねぇ)。


パピポ外伝・1996年9月号(18禁コミック誌・フランス書院)

こっちは前から探してた雑誌です(現在の探索対象はギガロックのひねもす作品と、この雑誌。理由は後述)。この時期の外伝はえの師匠やら渡辺純子やら、忘れちゃいけない後藤寿庵やら、色んな方が居て楽しいんですが、メインの目的は唯一つ、上杉陽子作品のチェックにあったりします(まぁこれも、あるんだかないんだかはっきりしない「お熱はかって」の未収録部分を探す為だったりするんですが。業だねぇ…)。

…でまぁそれはいいんですが、この号に関しては上杉作品はまるふネタの「Dee博士の生活(後編)」、巻頭カラーのあきふじさとし(この方も初期には果物ネタが幾つかあるんですが)「そして目覚めのはじまり」も(知っての通りの)まるふネタ、他の連載陣にも見る所がない(いや、この頃の渡辺純子の絵柄はエライ可愛い気がするんですけど、単なるノーマルネタですし)という、個人的には扱いに困る雑誌になってしまいました。うーむ。


コミック花いちもんめ・1994年9月号(18禁コミック誌・メディアックス)

…今更一体なんつーもんを取り挙げるんだという声もありましょうが、古本屋うろついていて目に止まったんで何となく買ってしまいまして(遥か昔に買ってたような記憶が…アレ、何目当てで買ってたんだろう?)。この号には全部で14の作品が載ってますが、このうちの対象作は、

  • 乙川霞月「やわらかな世界」…お堅い生徒会長がほんわか天然娘に恋をして道を踏み外す話
  • 梅茶「少女離宮」…自分そっくりの少女との秘密の逢瀬の話(そうか?)
  • 江川広美「GIRL’S TALK II」…強力すぎて仮想空間化する程の妄想癖を抱える少女が、『アッチの世界』 のオンナノコにいいようにされちゃう話。

の3本(但し、「少女離宮」は正確にはナルネタなような気もします…いや、「GIRL’S~」もそんな感じか?)。個人的にはどれもこれもヒットなんで、嬉しい掘り出し物といった感じですか(「やわらかな~」はもしかするとどっかの単行本に入ってるかも?)。しかし、この辺までさかのぼろうとするとエライ事になりそうだなぁ…。


月刊comicリュウ・2008年3月号(コミック誌・徳間書店)

ミーちゃんの新連載は、私には「ラシャーヌ!」以外の何者にも見えないんですが、まぁその辺の事情はおいておくとして本題に入ります。

今号のメインは龍神賞(まぁ良くある新人募集ですわな)の銀賞受賞という事で掲載された平尾アウリ「まんがの作り方」でしょう。”中学生でデビューした天才少女は昔の話、現在は単なるニートのヒロイン。一念奮起して再び投稿生活と思ったものの、ウケ線が判らずに行き詰まる。そんな矢先、突然彼女を慕う後輩が訪ねてくる。最近ガールズラブものが流行っていると知ったヒロインは、実地研修だとばかりに後輩と付き合う事になるのだが…”という訳で、何でこれをリュウに載せなければならないのかはさておくとして、直球勝負のネタになっとります。次回作がこの路線でいけるかどうかは判りませんが、動向を見守りたい所です。

好評?連載中の天蓬元帥「ちょいあ!」は定番のお泊りネタとなりました(いや、まわたちゃんちに計4人なんですが。って、そーいや以前二人きりのお泊りネタはあったよな?)。酒乱というか、単に酒入ると押さえが効かんだけという気もしますが、まぁ仲良きことは美しいという事でどうか一つ。

石黒正数「ネムルバカ」は終了、そして単行本は3月と決まりました。これも2少女友情譚として綺麗に終わらせましたな。詳しい話は単行本の時にでも。その他「ひなぎく~」のミスコン顛末とか、「ルー=ガルー」の新展開とか色々ありますが、取りあえず省略という事で。


増刊ヤングジャンプ漫革・2008年2月10日号(コミック誌・集英社)

最近ネットでの情報収集をほとんどしてないのは以前書きましたが(某OHPさんと最後通牒さん位ですか。あとは2chの某本棚スレで時々遊んでますが)、某2chのPS3コケスレからの情報で動く時がたまにあります(まぁ正確には半角二次元板辺りからの流れなんでしょうけど)。でまぁ、これもそんなんです。

ゲストで登場した大島永遠「バストニスト」がソレです。”憧れのエステティシャンに近づこうと、彼女の勤めるエステに入社したヒロイン。だけど(当たり前の話だが)、社員同士では胸に触ったり触られたりするような関係にはなれる筈もなく…”というのが大凡の導入部になっとります。色んな意味で流石というかなんというか、手馴れた出来ですな。


小説コバルト・2008年2月号(小説誌・集英社)

例によって興津の健康ランドからお送りします。某百合姫は自宅に届いているみたいですが、2冊買うのもアレなんで後回しとして、まずはこれから。

特集は特集でも、第二特集に回されてしまいましたが、短編載ってるので良しとしましょう、「マリア様がみてる」です。大きなトピックは”4期はTVアニメ””別冊に番外編登場”あたりなんですが、前者は正直ぜんぜん有難くない(クォリティやデジタルディバイド(死語)の関係で)事、後者もあんまり有難くない(予定タイトルが「お釈迦さまがみてる」という時点で…ねぇ)事なんで、どーかと思わんでもないです。

でまぁ、基本的にこれが目当て(いつ短編集が出なくなるかなんて、誰にもわかりゃしねぇ訳で)の短編「ワンペア」ですが、実はこちらも但し書きが必要です。正確には「ワンペア(前編)」ですな。という訳でキャラ配置のみで終わってしまってます。”失踪した従兄に代わってリリアンに勤める事となった国語教師(♀)が、その原因を探るうちに謎の双子少女(笑)に出会って…”という展開なんですが、どうもあんまり良い予感がしないのも確かでして(まぁ♂絡み展開なのは自明なんですが、それ以外の部分でも…)。とはいえ、こう引かれてしまえば次号も買わないと仕方ないんですがね。うーむ。…しかし、今の読者はカネゴン判るのか?

あぁそーだ、ノベル大賞佳作という事で掲載された一井七菜子「このくらいの、あなた」が少女同士の友情を描いている…ような気がします(メインのヒロイン二人の話じゃなくて、オチに登場するもう一人が、ですが)。まぁ果物云々いう話じゃありませんが。


美少女忍者シャイニンガール!・1巻(天麻灯・ソフトバンククリエイティブフレックスC)

フレックスCといえば「ねこもころ」を豪快にスルーしてしまい(一応買った事は買ったんですが…)、それでこれ挙げてる場合でもないような気もするんですが、一応。

”時は戦国嵐の時代、伊賀服部一族の上忍・リサコは、そんな世間とは無関係にノー天気に日々を過ごしていた。彼女の行く末を心配した父によって課せられた、甲斐にある秘宝「竜宮之珠」奪還の任務も、お遊び気分で引き受けてしまった彼女だったが、その甲斐には…”という事で、何年か毎に登場する「お気楽忍法帖」パターンの話になっとります。一部邪魔な♂キャラがおりますが、基本敵も味方もオンナノコ状態になってる関係で、”彼女を終生のライバルと決め…というか、倒した後で想いを遂げようとしている藤林一族の少女・ミヤビ”やら、”バイト先 一応情報収集の為、なんですがねぇ…メイド喫茶ってのはどうよ?でリサコに助けられて以来、彼女を『お姉さま』と慕う、(世間知らずの)柳生の剣士・チナミ”など、そーいうキャラには事欠かない編成になっております。

ただまぁ、基本線リサコは幼馴染みでこんにゃくや(違う)の虎次郎に惚れ込んでる関係で、あんまり発展性はないような気がします。絵的にもちと荒い(というか、少年誌、しかもガンガンとかボンボンとかっぽい雰囲気)んで、その辺はお好みで、という事で。


アオイシロ~花影抄~・1巻(片瀬優・ジャイブCRC)

”剣道部の合宿で訪れた、鬼退治伝説の残る海辺の貧乏寺。部長を務める梢子にとっては古い因縁のあるその地で、彼女は挑戦的な少女・汀と、海岸に流れ着いた謎の美少女・ナミと出会い…”といった感じで始まるこの話、この手のサイトでは有名な「アカイイト」の続編というか同工異曲というか、まぁそういった感じのPS2用新作ソフト「アオイシロ」のメディアミックス作品という事になっております(「百合姫」掲載分とは別口)。作画担当はゲーム版とは違い、このページでは「ホーンテッド」とか「サンダーガール」とかのイラスト描いてた方が担当しとります。割と淡々とした描線の方なんで、印象はかなり違うかと思いますが、さてどうなんでしょうか?

正直ホラーとかあぁいうのが苦手な管理者は「アカイイト」に未着手(知識的にはムック本と小説版の分しかありません。限定版は一応持ってますが(馬鹿))な為、あんまり大きな事は云えませんが、一応ゲームの宣伝として掲載されているという事を考えれば、当初予定からかなり発売時期がズレてしまった事、その間にPS2自体がレームダック状態に陥りつつある事が、かなり影響大きそうな気がしてますが、さてどうでる事やら(某「ソルフェージュ」もスルーしてしまった状況から考えると、これも見送りの可能性大。資金はともかく、ゲームはやってる時間がない…)。

…あぁそーだ。ラッシュにプレストーリー的に掲載された「アカイイト(前後編)」は今回収録されてません。何かの機会で日の目を見る事はあるんですかね?


くりぃむレモン・いけないマコちゃん(Vシネマ・AMGエンターテイメント)

店先で見かけた時には少しビックリしましたが、「実写版くりぃむレモン」の企画はまだ生きてたんですな。以前、「くりぃむレモンマニアックス」について触れた時に、”亜美亜美亜美の大合唱”と云ってたウチの1つがコレなんですが、その後は「亜美」×5→「黒猫館」→「魔人形」と来て、8弾目にリリースされたのがコレ、という事のようです。

煽りに”女の子を好きになったら、ダメですか?”とあって、元ネタの「MAKOセクシーシンフォニー」を知ってる人には大きな違和感を感じさせると思いますが、うーん、何というか、やっぱりタイトル借りてきただけのような気もしないでもないです(「奥手なマコを目覚めさせる為にやってきた少女」位しか共通点が…)。

ストーリーは”最近スランプ気味な、漫画家志望の少女・マコ。国内留学生としてホームステイする事になった少女・ネネとの交流で、ようやく立ち直りの兆しが見られたものの、ようやく描きあがった作品も恋愛感情がうまく描けずに落選してしまう。そんな彼女にネネは「(恋の)練習しよう」と云って…”といった感じで始まりますが、ここから♂キャラが登場、変則三角関係と、そしてネネが抱えるある秘密を巡って話が展開”してしまい”ます。でまぁ、すったもんだの挙句ラストを迎えるんですが、このオチがねぇ…。一応反転しておくと、「未来人だったネネは、本来死ぬはずだった♂を(マコの為に)助けてしまい、歴史改変の余波で消滅。その後、♂と結ばれる事もなく、マンガ家として大成したマコの前に、流れが変わった事で♂として生まれてしまったネネが現れる…」となる訳ですが、このオチが果物的に認められるかといえばそりゃ無理だとしか云い様がない訳でして。Vシネマ特有の描写も♂♀に偏り気味で絵的にあんまり面白いシーンがない 管理者がAVの見過ぎで不感症気味になってる部分もありますが事もあり、あんまり嬉しいモノではなかった気がします。基本スルーで。


クリムゾングレイヴ・2巻(三宅大志・角川書店CドラゴンJr)

お約束といえばお約束の”暴走する果物後輩”・レナの登場で、グダグダな展開になりつつもシリアスムードですすむこの話ですが、掲載時に何度か書いた通り、実は本筋はどーでも良くて(笑)、この巻中盤から登場するノエル以下「伝説の鍛冶屋さん」メンバーの動向こそが全てだったりします。無口で三白眼なロリ・ノエル(実は脱ぐと結構立派な身体してたりしますが)と、彼女にべったりのエルフ・ティスにこーいう形で再会する羽目になるとは、正直思ってはおりませんでしたが(笑)、きらら本誌から姿を消して約三年、そろそろ何らかの形でまとめて欲しいなぁと思わないでもないです(いや、例によって読み直すのは不可能じゃないんですが)。

3巻突入後もしばらくは彼女達の出番があるんで、その辺までは追っていこうかなと思っとります(ドラピュア続けて買うかどうかは微妙な所ですが)。


コミックエール!・4号(コミック誌・芳文社)

”第5のきらら”も4号目となりました。結構表紙にビックリした(スゲェ色遣いやけど、その割に地味だな…)んですが、まぁその辺も含めて雑誌の色は出てきましたでしょうか?

今月は「リスランタンプティフルール」が居ませんが(5号予告にも居ません。3号読み直したら、枠外に「次回は6号」って書いてありますな…)、その代わりといってはなんですが、読みきりの小川ひだり「前略 かしこ」が強烈です。”女学校の元気娘・八千代と、同室でお目付け役的存在の先輩・まり子。憧れのサヨ先輩に(悪い噂のある)華道部室に招かれた彼女を止めようとしたまり子に反発した八千代は、そのまま部屋を飛び出してしまうのだが…”という訳で、ハカマっ娘どーしのちょっと行き過ぎた先輩後輩関係が展開されていきます。いやぁ、こりゃあクルものがありますな(笑)。

もう一人のゲスト、豊田アキヒロ「りばぁす」はいわゆるきらら系萌え4コマフォーマットにのっとった作品になっとります(素直にきらら3誌のどっかに載せればいいような気もしますが)。”風紀委員の凸凹コンビ”話なんですが、通常は無自覚の天然の方が、クールな親友に一方的に惚れてるパターンなのが割と珍しいかも知れません。あぁ、あと一人ゲストがいますが、単なるTSなんで除外しときます。

そして個人的メイン、ろくこ「リトル*リトル」は無事に4回目を迎えました。”一面の銀世界、だけど病気でベットを離れられず、人知れず涙を見せるお嬢様の前に、いつもの狐娘が現れて…”と、相変わらずの無声映画っぷりですが、いやぁ、コイツもいいよ。単行本化はページ数的に難しそうだけど(挙句の果てに、コイツにも「次回は6号」って書いてあったり…うーむ)。

ライバルキャラ登場ですわ新展開かと思わせていた、あらたとしひろ「魔法少女いすずさんフルスロットル」ですが、ネコミミ魔法少女・グリドルボーンがイヌミミ魔法少女・いすずを付け狙う理由が”対戦型魔法少女アニメに影響されただけ”という、豪快な肩透かしを決めてくださいました 時間帯は違うけど、これも某魔砲少女っぽいなぁ…。いやぁ、大山鳴動して鼠一匹たぁこの事ですな。まぁ彼女付きのメイド・ひよりの歪みっぷりはなかなかのものなんで、今後どー転ぶか判りませんが。

フツーに考えて、最初に触れなきゃいけない筈の巻頭カラー、秋☆枝「純真ミラクル100%」は何だか妙な展開になっとります。少し太めのヒロインが売れ始めたら、それに便乗したソックリさんが現れて…といった感じなんですが、この二人、奇妙にウマが合うようで。云ってる事は腹黒気味なのに、実は結構お人よしなこの新キャラ、一体どう転がすつもりなんでしょうか?あと、松沢まり「さんぶんのいち。」も妙な展開を見せてますが、こっちは変則三角関係がノーマルな(=このページ的には有難くない)三角関係にズレていきそうでちょっと怖い所です。




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