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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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めげない!ひよっこ精霊士・1巻(榛名まお・ホビージャパンC)

今は亡き「タクテクス」の…(中略)…の「ゲームジャパン」に掲載されている、いわゆる魔法学園モノになります。最初4コマかと思ってたんですが、8ページの連載スト漫でした。

”召喚士のタマゴである(程度の差こそあれ)ドヂっ娘女学生達のグダグダな学園生活”という、非常に良くあるパターンの話になってます。直球で果物なのは、これまた定番の『暴走する果物下級生』・ユリヤが登場する13話からなんですが、収録されているのがその13話まで、という事で、かなり弱めになっとります。まぁあんまり堅い事云わずに、オンナノコ達がキャラキャラじゃれてる姿を見るのが正解だとは思いますが、それならそれで他にもっと良い選択があるような気がせんでもありません。


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さつきばれっ!(真田一輝・芳文社まんがタイムKRC)

「落花流水」の方がフォワードに駆り出されて手掛けた、オールガールなんちゃって時代劇風味スト漫です。”『祖先は銭形平次、我が身の誇り』な岡っ引き少女・皐月。正義感と暴力性、そしてノー天気な彼女は、『今日も決め手の銭で殴る(笑)』をモットーに、花のお江戸の悪と戦い続ける…”といった感じのこの話、最初に「なんちゃって時代劇」と書きましたが、登場人物達の荒唐無稽さ(主要登場人物がオンナノコばっかりな点など)を除けば、割とフツーの時代劇展開を見せていきます。

基本的に下町人情ギャグ話な為(そうか?ホントーにそうか?)、恋愛沙汰が起こるような話ではないんで、「落花~」その他どーじんで展開しているような直球果物ネタはありませんが、8話の全裸貝合わせ(笑)等、そーいうシーンはちまちまと挿入されています。気になるようならチェックしてください、という事で 何度も書くとおり、正直フォワードのきらら系4コマ作家の仕事は惨憺な有様だと思うんですが、一般的にはどーなんでしょうか


ヤングアニマルあいらんど・7号(コミック誌・白泉社)

年に一度のお楽しみ、あいらんどの時間がやってきた…というか、段々発売日が遅れていっている感じもしますが(昔は夏休み前に出てなかったか?)、まぁその辺はおいておくとします。例によって巻頭から真ん中辺りまでは全く用事がないのでスルーしておくとして、関係項目について触れておきます。

予想通りロスケ先生が撤退、同じく1号から続いていた連載(笑)、梅川和実「スノーホワイト」が最終回を迎えました(1号休んだので全6話ですな)。最後は直球のスールネタ、”お姉さまが私を選んだのは、『あの人』の代わりなの?”パターンで参りました。最初に書いた通り、年イチの雑誌で連載をするという事について色々言いたい事はありますが(他は読切か、せいぜい本誌の番外編だもんな…)、まぁ無事終了して何よりという事で。単行本出して貰えますかねぇ…。

そして今回直球で来たのはこの方、高崎ゆうき「うさぎメディスン」です。”『寂しいと死んじゃう』という難病・ウサウサ病に冒された親友に、定期的にキスする羽目になったヒロイン。親友の病状(と、強制スキンシップ)は悪化の一途を辿り、学校でも公認カップル扱いで、恥ずかしさ大爆発の彼女だったが…”という訳で、なんつーか針金みたいなオンナノコ二人がチュッチュチュッチュしているいいじゃないかな漫画になっとります。正直この方の「フォワード」の連載については色々言いたい事もなくはないのですが(笑)、まぁかーいらしくて良いのではないかと思います。

あとは例によってイラストに幾つかそれっぽいのがありますが、その辺は個々にチェック入れてください。


comicアライブ・2008年10月号(コミック誌・メディアファクトリー)

少し前の「コミックハイ!」のアレも強烈でしたが、コレも佳境に突入、エライ事になっております、という事で今月のアライブ。不規則な勤務のおかげでグダグダですが、寝る前にこれだけは触れておかないとマズいので書いておきます。

問題となるのはただ一つ。いけだたかし「ささめきこと」の第18話です。”風邪+汐との仲違いの大ダメージから立ち直った純夏は、『下手な事して全部壊しちゃうよりは、今迄と同じ友情関係でいいや』なへたれスタンスに逆戻り。ところが、軽い気持ちで(入れ替わるように欠席していた)汐を見舞った彼女を待ち受けていたのは、『初対面から純夏が好きだったけど、出会った時のいきさつから無意識に恋愛対象から外していた』事に気付いてしまった汐の潤んだ瞳だった!”という訳で、遂に山が動きました。へたれへたれと云われ続けて1年半、今度も汐に先手を取られてしまった純夏のアレっぷりも大概ではありますが(笑)、さて、こっから突っ走るのか、またもやヘタれるのか(こちらの可能性大)、次号が非常に楽しみな展開となっております。…つーか、欲望のままに押し倒しても今なら汐はバッチコイだ!18禁になるけど!!(馬鹿)

そんな訳で、他は最早どーでもいいような気もしますが、今月は読み切り作に関係ネタが多いんで、そっちにも触れておきます。まずはいけだじゅん「STEP-SIGN」。割と良くある”引っ込み思案で孤独な転校生を、ノーテンキな少女が自分のお山に引きずり込んでしまう”話になっとります。ノリとしては「スクぱ。」辺りと共通なんで、アレが楽しめる人はどうぞ。

もう一つは庄子毅治「暴走プリンセス」。”狂戦士と化した兄を倒すべく、悪魔と契約した王女・リーヴ。肉親殺しの呪われた血の宿命を、愛する妹・スラシルにだけは負わせたくないと、戦い続ける彼女だったが、実は…”といった感じで、個人的に大好きな『愛し合いながらも殺し合う姉妹』ネタ(相変わらず外道だねぇ)になっとります。…が、この絵、というより、構図の取り方はどーなんでしょうか というか話自体もアレなんですが…つーか、なんか妙に見た事がある絵のような気がするんですが、別ペンネームでエロ漫画描いてませんか

「おま精」がどうやら終了(うーむ…色々考えていた展開とは大分違う方向に進んでしまったなぁ…「紅茶王子」みたいにするのかと思ってたんだが)、「しはる」が色んな意味で反則技に走ってしまい、悲喜こもごもな今月号でしたが、もうそんなんどーでもいいので来月号ください(笑)。

…あぁそーだ。「クイーンズブレイド」のコミック化が始まりましたが、電撃系の「Hide&Seek」の逆視点、”追われる側”のレイナの冒険を描いていくようです。まぁしばらく様子見ですな。


かなめも・1巻(石見翔子・芳文社まんがタイムKRC)

「スズナリ!」終了に引き続いて始まった、同作者によるきらら系萌え4コマです。”祖母の死で天涯孤独の身になった女子中学生・かな。自宅まで処分されてしまって行き所を失った彼女は、紆余曲折の末、女ばかりの新聞販売店の住み込み賄い婦に。年上のおねーさん達に囲まれて、新生活を始めた彼女に待ち受ける運命は…”といった感じで始まるこの話、前作がこちら方面で受けた事もあってか、ストレートに果物ネタを含有しております(ゆうき・ゆめコンビは直球ど真ん中ですし)。

どうにも最近きらら系3誌は惰性で買うている感があり、あんまり触れる機会がないんですが(まぁ、創刊から買い続けているからなぁ。もうなんかきっかけがないと止められそうも無い…)、この辺はある意味基本のブツなんで、押さえておくべきなんじゃないかなぁと思います。まぁ人それぞれ主義主張もありましょうが。


魔法少女リリカルなのはStrikerS・サウンドステージX(ドラマCD・セブンワークス)

例のコミケ先行販売品です。流石に現地に行くのは無理がある為、製品版が出るのを待つ予定だったんですが、色々物色に行った某所に豪快なぼったくり価格でショーケースに並んでいるのを見つけてしまい、しばし買うた止めた音頭を踊った挙句に買ってきてしまいました。うーむ、転売屋儲けさすのもアレだとは思うんですが、往復料金+並んでる分の時給とか考えると、結果的に大分安上がりってのがねぇ…。

ストーリー的には”StrikerS本編から約3年後、陸士108部隊の管轄下で発生した古代遺物ブローカーの連続殺人事件が、(例によって)古代ベルカのロストテクノロジー絡みの大事件へと発展していく…”というモノなんですが、またもや強烈なボリュームと(多分OVA6話分くらい?)、それを遥かに上回る登場人物の多さ、更に絵で判別させづらいのに女性陣ばかりで1回聞いただけでは誰が誰だか良く判らないという、StrikerS本編から続く問題点をそのまま引き継いできてしまったかのような内容となっとります。ここまで人が多くなってしまうと、なのは・フェイト・はやて・ヴォルケンリッター他(笑)を排除したのもやむを得ない所ではありますが、今後、万一第4期作った場合にも無限書庫絡みの話すら同じ声の幼女に奪われてしまうであろうフェレットには涙を禁じえません(笑)。

久々の再会で暴走するスバティア展開やら、今回ゲストキャラとスバルの交流など(この二人の絡みだと、やっぱり「RODtheTV」を思い出しますな)、果物的にも聞き所は多いんで、色々問題あったStrikerSに最後まで付き合った方はどーいう形であれ聞いていく事をお奨めします。


コミックハイ!・2008年9月号(コミック誌・双葉社)

今月も付録は掛け換えカバーなんですが…こりゃ駄目だろう(いやまぁ、5巻に関しては限定版の裏側の方が大概だったような気もしますが…)。

巻頭カラーで始まったメディアミックス作品、倉上淳士「絶対衝激」の方は、ストレートに美少女同士(一部年齢的に無理あり)の肉弾バトルアクションもので来ました。”ヒロイン・綾が幼い頃に手にした謎のペンダント・プラトニックハート。迂闊にもそれの所有を人前で口にしてしまった彼女を待ち受けていたのは、それを狙う少女達との壮絶な闘いの日々だった…”みたいな展開になるようです。つまりはバトロワ系のアレって事なんでしょうけど、アリガチだねぇ…いやまぁ、そーいうのに手を出しちゃう人がいるから企画が通っちゃうんでしょうけど(管理者含む)。

でまぁ、正直こんなものはどーでもいいです(失礼)。今号から遂に森永みるく「GIRL FRIEND」が完全連載化、そしていきなり佳境に入っております。”親友への実らぬ恋から逃げる為、♂との付き合いを始める事にしたまり。ところが当のあっこに『彼』への思い入れの無さを見抜かれてしまう。恐らく親切心から出たであろう彼女の忠告に暴走したまりは…”という事で、遂にまりの本心があっこに伝わってしまいました。正直、青年誌だって言っているのに♂同士の恋愛を成就させてしまったここの編集部の体質からいって、今後の展開にはあんまり不安を抱いてはいないんですが(笑)、ストーリー的にはそろそろ終結ですかね(結ばれてラブラブ展開になってから延々ダラダラ続ける度胸はなかろうよ。フラッパー+竹本殿下じゃあるまいし(笑))。

他にも色々ありますが(そしてWeb版の方にも色々あるようですが)、取り敢えず今月は「GIRL~」が全て持って行ってしまったと思います。次号が待ちきれませぬ。


ペンギン娘MAX・1巻(高橋てつや・秋田書店チャンピオンREDC)

表現の過激さを求めてやって来たであろうチャンピオンREDでは、周囲の余りのアレっぷりにかえって埋没してしまった感もありますが(笑)、取り敢えず慢性的なコンテンツ不足+ネット配信の試金石としてアニメ化までされてしまった、昨今良く見かけるヲタ娘ギャグ作品、掲載誌変更後最初の単行本となります(ただまぁ、「らき☆すた」とかもそーですが、♂ヲタ向けあるあるネタを♀主人公でやる事自体に根本的な無理があるような…この辺の苦悩は「まろまゆ」2巻で赤裸々に描かれてましたが)。

オールガール設定でラブコメの真似事をすれば果物ネタ満載となるのは当たり前ですが(そしてツッコミ役が惚れた♂が♀に興味ない変態さんオチってのもパターンで)、まぁ元々同人関連でこーいうネタ乱発してた方でもありますし、手馴れた展開にはなってると思います。ただまぁ、最初に書いた通り、”一般誌で馬鹿なヲタエロネタをやっている”というのがアイデンティティだったというのに、そんな事は日常茶飯事な核実験場に来てしまった事が災いしてか、掲載誌で読んでいると絵・話の荒さばかりが目立つ(まぁ、今のREDの面子は本業エロの人か、とんでもないところから流浪してきた実力派ばっかりになってますんで)感もあって、なかなか前途は厳しいんじゃないかと余計な心配をしてしまったりもします。

…あぁそーだ。アニメ版のDVDは豪快に積んでます(馬鹿)。どうも無料+ネット配信というのが個人的に色々引っ掛かってまして(ちなみに某「Candy☆Boy」も順調に未消化+DVD付きCDも積んでますが何か)。

 


スクぱ!・2巻(いけだじゅん・幻冬舎バーズC)

表4に漂う妙にいい雰囲気は単なる釣りなんで無視して下さい(いや、本編にこーいうシーン自体はあるんだけど、こんな色っぽい展開ではございません)、という事で、まったり系オールガール風味コミックの2巻です あぁそーいえば、「ごむまり」は触れようかどうしようか迷っているうちに流れていってしまったなぁ…

以前も書いたとおり、ノリとしては”スト漫になった「あずまんが大王」”と考えて頂ければ間違いないと思います(共学校なのに女子校ノリという点も同様です)。この巻は♂キャラ多めであんまり嬉しくないんですが、大晦日の雪合戦話(10話)辺りが華やかで良いのではないかと思います。前巻みたいな直球(に見せて変化球)はありませんが、あーいうノリが大丈夫な人はチェック入れても良いかと。


オクターブ・1巻(秋山はる・講談社アフタヌーンC)

例によって大コノザマが発動し、怒りにまかせてキャンセルしたのはいいものの、1日出遅れたおかげで地元本屋が軒並み全滅し、人知れず「ぬかったぁ!」とか思ったんですが、なんとか天竜川越える前に見つかりました。「ヨコハマ」以来アフタヌーンなんぞチェックしとらんかったんで、まるで知らなかったんですが、各地で話題の作品、1巻の登場です。

”元アイドルの肩書きだけを背に、東京でゲーノーカイの底辺をさすらう少女・雪乃。そんなモラトリアムな日々の中、彼女は銭湯で節子と名乗る女性と知り合う。美しい彼女に誘われるままに一夜を共にしてしまって以来、雪乃の節子への想いはつのるばかりで…” といった感じで始まるこの話、都会のジャングル(死語)の中で孤独な少女のガールミーツガール話が展開されていきます。そもそも初期から追いかけていた訳でもないのでエラソーな事は云えないんですが、なんだか猛烈に「海辺のカイン」臭がして今後の展開が非常に怖いんですが(つーか、この展開で『傷を舐め合う道化芝居』に終始してしまったら、それはそれでイタイ話になりそーな気も)、割と珍しい青年誌でのフルコンタクト果物作品、興味ある向きはチェックしておいた方が無難かと思います。


まんがタイムきららフォワード・2008年10月号(コミック誌・芳文社)

もみじ真魚「わさびアラモードっ!!」は前号急展開でそろそろ終わり…どころか、いきなり終了を迎えてしまいました(泣)。”祖国で戦争が始まり、銃後を守る為に帰国を余儀なくされるアオイ。どんな手段を用いても彼女を離したくない茜は、彼女に(全ての始まりとなった)『相撲』で決闘を挑む事になるのだが…”といった感じで、怒涛のラストを迎える事になります。途中、おもしろゲスト話に終始した時期もありましたが、最後は茜とアオイの『愛』で決着付けたのは良かったんじゃないかと思います。単行本3巻は10月末との事。

綾見ちは「のののリサイクル」も佳境。ののとエミュリの運命を決める機種選定会議本番がやってまいりました。ののを生き残らせる為に暴露戦術に出たエミュリ、そして彼女と共に生きる事を願うのの、二人の小さなアンドロイドの運命や如何に、という所で以下次号となりました。いよいよ最終話ですかね。

松本ミトヒ。「メガミのカゴ」は…「メガミのカゴ」は…すいません、しばらく一人にさせておいてください(さめざめ)。いやまぁ、”南の王子様は明美”という事が再確認できた事は悪くないとは思うんですが…。すいません、もうしばらく一人にしておいてください(さめざめ)。

何か色々頭痛のする状況の中、2回目を迎えた里好「トランジスタティーセット」はコチラ方面のネタが続いております。”生き別れた親友・みどりの変わり果てた姿(笑)に当惑するヒロイン・すず。挙句に彼女の『店(パーツ屋)』の前にメイド喫茶を開店するという暴挙に出たみどりに振り回された挙句、腐れ縁のさいりにその姿を誤解され…”という展開で、本人不在のまま果物三角ネタに突入しつつあります。まぁなんつーか、お前らアキバゆうたらそーいうネタしか思い浮かばんのかとしか云いようもありませんが、管理者的には望むところなんでかかってらっしゃいという事でお願いします(馬鹿)。

あとは巻末の読み切り、宝あきひと「バトラン!」ですか。”特待生達がケッタイなランドセルに隠された武器で闘争を繰り広げる学園に、何も知らずに入学してきた少女・かえで。戦いを嫌う彼女に、親友の筈の里奈が戦いを挑んできて…”といった感じの話なんですが、なんつーか、全然背負っているものがない戦い(いや、ランドセル背負ってるけどな)なおかげで、感情のゆらめきとかそーいった繊細な要素が希薄で、果物ネタと呼ぶにはちと無理がある展開になってしまいました。もうちっとこう、やりようがあると思うんですがね。うーむ。

取り敢えず今月はこんな感じ。「わさび」と入れ替えで入ってくる新連載は2少女モノみたいなんで、一応チェック入れる方向で考えています。


コミックメガストア・2008年9月号(コミック誌・コアマガジン)

既に10月号も発売されておりますが(笑)、今日ようやっと物凄く大事な事に気が付いて返品直前の奴を押さえてきたんで触れておきます。いやぁ、最近はホントにチェック漏れ多いやね まぁなんつーか、色々あったんでもう”俺は好き、俺は嫌い”でいいやん、と開き直って以来、ヨソサマ全く見て回らなくなってますんで、エライ重要なモノを見落とす場合があります。まぁ手が届く範囲だけでやってきますよ。キリないし

という訳で、久々にコミックメガストアに登場した(「計画的ママ」以来?)玄鉄絢の短編、「門客商売」です。”生活費を浮かす為、怪しげな仲介業者を頼ったヒロイン。『同性のお客様の間では破綻した例はありません』と豪語する彼女らの薦めに従い、同居人の斡旋を受けた彼女だったが…”といった感じで始まるこの話、小さな諍いから仲直りのスプーンフォーメーション(後ろから抱きしめて寝る姿…の事だっけ?)、そしてなし崩しに肉体関係へと、「屋根裏の二處女」から連綿と続くお約束どおりの展開を迎えます。最近は妙な持ち上げられ方をした事もあってか、非成年系の仕事が多かったですが、この方の本領はやっぱりフルコンタクトにこそあると思いますんで、たまにでいいんでこーいうのもお願いしたい所であります(まぁ、同人なら好きなだけ描けるっていえばそのとーりなんですが、個人的には「商業誌でやってこそ意味がある」と思いますんで)。


comicリュウ・2008年10月号(コミック誌・徳間書店)

次号から「ゼオライマー」続編(作画は高屋先生じゃない模様…)と、”あの”「ルーンマスカー」が登場という事で、2周年を迎えてますますヲタクのオジサン向け雑誌になりつつありますが、まぁそれは今更云うても詮無い話なんで置いておくとして、今月のリュウです。

前回表紙貰えなかった伊藤伸平「大正野球娘。」でしたが、どうやらアニメ化告知の為に1回ズラした模様です。本編の方は男尊女卑な♂婚約者(いや、本心からそーいう訳でもないみたいなんですが)への反逆心から立ち上がる御嬢と、それに巻き込まれる心の友(笑)その他一行、ってな感じになっています。そーか、そういう話だったのか(いい加減読めよ>原作)。

エライ長い事幕末編が続いていたふくやまけいこ「ひなぎく純真女学園」ですが、ここまで引っ張った挙句夢オチで終わらせやがりました(笑)。つーか、意外と木成さん胸あるのな(何処見てんだ)。

天蓬元帥「ちょいあ!」は、相変わらず的が絞りきれずにダラダラ続いている感があります。まぁ結構長い話になってしまったんで、小聖→マユ子だけでは話が続かないのは事実なんですが…そんならそれで、今回はまわた絡みに限定してみるとか、色々やりようがあると思うんですが。あと、『イマドキのジョシチューガクセー』にプリティサミーは厳しくないか?

その他、「フルイドラット」の扉絵とか、「とりから往復書簡」の1コマ目とか、何だか意味も無く♀♀な絡みシーンの多い今月号ではありました。あぁそーだ、全然果物関係ないですが、「RIVIVE!」最終回は良かったです あぁ来月から一つ読む所が減ってしまう…


週刊ヤングジャンプ・2008年30号(コミック誌・集英社)

数少ないネタ採取先であるOHPさんの更新が最近かなり遅れ気味なんですが、これもそういった諸々の影響を受けております…つーか、1ヶ月前の週刊誌の話をいきなりされても入手できねーですだ(泣)。ただまぁ流石にヤンジャンならなんとかなる方なんで、今回はそっちから手を回してみました(古本屋で割と見る雑誌なんですよね>YJ。多分、漫喫経由の1ヶ月オチ品が流れるルートがあるんだと思います)。

という訳で、対象作は特別読切として登場した大島永遠「バストニスト」です。以前漫革に載った作品の続編で、新人だったヒロイン・心愛は、入社して2ヶ月、そろそろお客さん相手に出来るかどうかといった立ち位置に成長しております。でまぁ、(性的な意味で)憧れの更紗さんの居ぬ間に現れたタカビー客とのやりとりがどーのこーのという話になっております。更紗さん不在というのが果物的には全てな気がしますが(ラストには出てきます)、まぁあんまりヤンジャンでディープなネタやられても困るんで(チェックが間にあわねぇよ…最近はアフタヌーンのアレとか、チェック漏れ多いですし)、まぁこんなもんかなと思わんでもないです。


百合作品ファイル(作品紹介ムック・一迅社)

「百合ミシュラン2007」なるタイトルの発売が告知されてから早1年。散々延期された挙句、「百合作品ファイル」と改名され、ようやくの発売となりました。というか、発表直後からアマゾンに予約入れておいたんですが、実際に発売された事にビックリというか…。ウチみたいなサイトにとっては商売敵もいい所なんですが(笑)、まぁお手並み拝見と行きましょう。

…という訳で、一通り目を通してみたんですが、作品リストとしては、あんまり新鮮味が感じられませんでした 正直、見てない、どころか持ってないものの方が少ないですな。漫画に至っては古典作品やらなんやら含めて持ってないのは恐らく「NANA」だけなんですが何か。入手性を考えればあんまりアクロバティックなタイトルを挙げる訳にもイカン…と思いきや、成年向けの上に出版社倒産で宙に浮いている「ゆりたん」が挙がってたりと、イマイチ一貫性に乏しいのもマイナスポイントです。表4にある通り、あくまで「これから百合に触れる人の一助」と考えた方が無難かと つーか、恐らくアマゾンの連鎖お奨めアタックの方が、最近始めた人には効果的かと思います。あと、成年向けは(前述のように中途半端に)排除されてますんで、その辺も考え合わせてください。

あとはまぁ文字記事なんですが、基本2つのインタビューしかありません。小コラム風に百合漫画の歴史を追った記事も4ページばかりありますが、なんか微妙に事実誤認があるような…。

初期タイトルから名前と同時に定価まで改定されており(おそらく経年劣化してしまった部分を削ぎ落としたのだとは思いますが、事によると単に原稿が間に合わなかっただけかも知れません)、所期の予定とは大分違う形になってしまった可能性も高いですが、恐らく同業各社(笑)の方々も思っているとおり、”あぁ、このレベルなら個人サイトでも勝負になるな”程度の出来に終わってしまったような気がします(それじゃ駄目なんだけどね)。


COMICパピポ外伝・1997年6月増刊号~8月増刊号(コミック誌・フランス書院)

以前この雑誌を長い事探している、という話を書いたんですが、ヤフオクに96・97年分まとめての出品がありまして、ようやっと入手できました。何でこんな古い雑誌を探していたのか、それは、”上杉陽子「お熱はかって」 には、単行本未収録の部分がある”という、作者サイトの割とあいまいな記述が全てです。この手の本は当たり前ですが年を経る程に入手が難しくなりまして、挙句に”どの号に収録されているのかまるでわからない”為、まるで散弾銃で蟻撃ってるみたいな状況になっていたんですが…あぁ、やっぱり世の中、諦めなければなんとかなるもんだねぇ。

という訳で対象作は、上杉陽子「あなたがほしい」(全3回)です。”色々あってようやく結ばれた義姉妹・涼巳と真名。だけど、彼女の背負うトラウマ(実父による強姦)は重く、最後の『壁』を越えられない真名は不安と不満に揺らいでいた。そんなある日、涼巳の『教え子』を名乗る♂が花束持参で押し掛けてきて…”といった感じで始まるこの話、困った事に、昔の♂などという物体が登場してきてしまいました(泣)。中編で描かれるその辺の話では、”あぁ、♂♀ネタに日和ったのか。無理して探す事なかったかな”と、正直頭を抱えてしまったのですが…果たして揺れる義姉妹に何が起こるのか?その辺については敢えて触れませんが、『スルー推奨』カテゴリじゃない辺りで察してください あぁ、良かった。ストーリー的にはこれで終わってるんで、恐らく続きはないと思われます(同人版とか除く)。

…で、最初に書いた通り、落札したのは2年分=24冊です。まだちゃんと読んでないんで(上杉作品のチェックしかしてない)、なんか他にネタがあったら追加します。


(彼女の)性交の秘密(DELTA-M・一水社いずみC)

久々に”レズならDELTA”調査委を発動いたします(しつこいですかそうですか…でもな、あーいうアオリ付けた以上、いつまででも付いて回るんだぜ)。今回収録の短編の中では「どっちもどっち」の冒頭に♀♀シーンがあるのと、「どうき」が果物オチになってる訳ですが、どちらも量的に満足感が足りません(一枚絵としては悪くないんですが…)。そーいう訳で、今回も駄目判定ですな。うーむ。


優しい棘(流星ひかる・久保書店ワールドCSp)

なんか暫く腱鞘炎で休業していたとの事ですが、まぁいつものノリの成年コミック短編集です。主にあまとりあの貧乳シリーズに載った作品からチョイスされているんですが、対象作は、

  • 「おんなともだち」…色んな意味でふわふわ頭な親友に振り回されっぱなしの少女の話
  • 「君はクロール」…居残り水泳特訓が嫌で、溺れたフリをしたカナヅチ娘が、 気を失っているのを良い事にエライ目に合わされちゃう話
  • 「優しい棘」…掲載時に触れてますんで、そちらを見てください

の3本。カバー下で繰り広げられる「優しい棘」別バージョン(登場人物の♂♀が逆になってます…って事は?)とか、トンでもないモノを掴まされた感もなくはありませんが(笑)、冒頭の全くエロなし友情譚「おんなともだち」など、相変わらず破壊力の高いブツも仕掛けられていますんで、個人的には良い本だと判断してます。まぁいつもの通り、チェックするか否かは個々の判断でお願いします、という事で。


がーるふれんど(詩夜月笹・司書房C)

今は亡き司書房の(その顛末は「Drモローのリッチな生活G」でホンの少し窺い知る事が出来ます)、レズアンソロジーで名前を見た事があり、対象作ないかと思って買うてみました。でまぁ、対象作自体は2本(「Firends」「男ぎらい」)あったんですが、その両方がアンソロ本に収録されていて、あまり嬉しくありませんでした(「Friends」は「レズスペシャル」 、「男ぎらい」は「レズデラックス」 の当該箇所を参照してください)。

良い悪いは別として、素直にアンソロ本を買うた方がダメージ小さいかと思います。巻末後書きでは結構頼もしい事云ってるんですがねぇ… 。


7199の謎・その後

少し前に別冊エースファイブ云々という話をしてたんですが、それを検索していた時にちょっとした発見をしたんで、今の内に触れておきます。

見つけたというのはこのサイトでして、毎月発行される出版社のコミックスリスト(書店に張ってあるアレです。本来は書店が注文出す時に確認するものなんでしょうけど)を転載してくれております アレ?でも以前見た時には91年のリストなんて無かった気がするんだが、追加されたのか?それにしても、最初に入った会社辞めて以来、fj.rec.comicsなんて名前を耳にするのも久しぶりです。当時は良く使ってたんですけど。で、約20年前からのリストを律儀に掲載してくれているこのページで、以前から気になっていた事について調べてみました。

フランス書院コミック文庫はISBNコードの下4桁が通しNoとして振られている(これは官能小説レーベルのフランス書院文庫にも共通です)んですが、このうち7199だけが欠番になっています。前後の番号を見る限り、1991年5月か6月に何かあった事が伺えるんですが、先程のサイトで6月の発売リストを見てみると、こんなタイトルが挙がっとります。

1991.6.10
 ひろみのキャンディ・バー(仮)[成瀬ひろ美]400
 にゃんにゃん注意報(仮) 2[猫島礼] 400
 ちゃたろースペシャル(仮)[ちゃたろー]400
 あの娘にアタック!(仮)[雅亜公] 400

そして実際に発売されたのは以下のタイトルになります。

7198/成瀬ひろ美「あの娘はHな優等生」
7200/ちゃたろー「わくわく☆ハイレグ娘」
7201/雅亜公「君の瞳にドッキン!」

予定されていながら発売されていないのはただ一つ、猫島礼「にゃんにゃん注意報 2」のみで、これが本来7199になるべきタイトルだったと考えるのが妥当でしょう。

「にゃんにゃん注意報(の1巻)」は7157番(発売は1990/7)に同レーベルで発売されていますが、中身は富士美出版「夢先案内猫」そのままです。とすると、当然2巻は富士美出版「夢先案内猫II」であり、これは7256「にゃんにゃん▽ドリーム」としてこのレーベルに収録されております(発売は1993/7)。この辺の事情から考えると、単行本化作業が遅れた/または何らかの事情があって発売が見送られ(普賢岳の噴火とか、色々気になるニュースもあるんで、何らかの理由で自粛した可能性も排除できません)、実際に発売される時に新たに番号が振りなおされた為、欠番になってしまった、というのが正解なんじゃないかと思われます。

ただ、こちらも前後の状況からなんですが、亜麻木硅「美奈都ちゃん17歳!」(7182/400円→7267/450円)のように、謎の価格改定がなされたと同時に新番号を取得している場合がいくつかある為、実は7199の「にゃんにゃん▽ドリーム」が存在する、などの可能性が完全には否定できません(そもそもISBNコード自体が欠番になっており、現物が出てこない限りは絵空事に過ぎないのですが)。この辺はもう少しはっきりさせたい所ではあります。

…あぁそーだ、長い事止まっているコミック文庫全巻チェックですが、現在も地道に現物を探しています。ただまぁ、古本屋サイトでたまに見つけても高いんだ、初期タイトルは。


マギーペール・3巻(高木信孝・ワニマガジンGUMCプラス)

しかしまぁ、コイツをスルーしてどうすんだという気もしますが いや、話として面白いか、と云われると、非常に疑問ではあるんですが(後述)、ラブコメの定番『暴走するお邪魔虫』・千尋の登場する第3巻です。

2巻の時も思ったんですが、玲有が完全に聖愛にデレデレで、威厳も何もあったもんじゃなくなってしまった為、何の為にスールネタに振ったのかさっぱり判らん話になってしまっています。そーいう訳で、ラブコメ強化の為に投入された筈の千尋が、とてつもない空回りキャラになってしまったような気がします(つーか、こーいう展開になっているのなら、むしろ聖愛に一目惚れしちゃったキャラ出した方が、関係を揺るがせ易くないか)?そんな訳で、ストーリーティング的には色々疑問もなくはないんですが、♀♀展開という意味では揺らがない(♂キャラも居ますが、基本主人公達と恋愛沙汰では絡まないし)んで、次巻もチェック、という事で。


アルカナハート・1巻(葉生田采丸・角川書店CA)

ゲーセンのガチ系統ゲーム(格ゲーとかシューティング)が斜陽になり まぁ、あんだけ一見さんお断り状態にしてしまえば当たり前だよな。もう”ブラっと立ち寄って、100円突っ込んでちんたら遊ぶ”みたいなのは完全に無理だし。自業自得さね、失われたインカムを萌え要素で補おうとするようになって随分経ちますが、これもそんなゲームの一つという認識でおります。

何と勘違いしたのか良く判りませんが、個人的には『かなり古いゲーム』という認識で、今更なんでコミカライズ版とか思ってたんですが、2006年末のAC稼動なんですな。でまぁ、今年になって稼動始めた『2』の販促も兼ねての登場、という事のようです。

”格闘少女なヒロインが行方不明の親友を探すうちに、同様の格闘娘達との対決と友情を育んでいく”という、格ゲーコミカライズでは定番の展開となっており、最後はどう考えても”洗脳された親友との対決”になりそうな気がしますが、あんまり先走っても仕方ないんで、女の子ばかりの格闘大会を気楽に眺める程度のスタンスで行くのが無難かと思います。ただまぁ、効果線で適当にごまかしてばかりで、一向に互いの打撃が効いてるように見えないのがCF者としては物足りないような気がします。この辺はやっぱり「コミックヴァルキリー」とかに一日の長がありますな(まぁダメージ表現しちゃうと、キャラ萌えさせにくいのは確かなんですが)。


武装神姫2036・1巻(メディアワークス電撃C)

中国を利用したペイント済みフィギュアというのも、ここ何年かの人件費高騰で段々成立しなくなっているようですが(ワンコインフィギュアだと採算合わないんで、全般的に単価の高い大型化が進んでいるとの事。聞きかじりなんで、あんまり偉そうな事いえませんが)、こちらの元ネタはコナミの可動アクションフィギュアとの事です。

でまぁ、これをどうコミカライズするのか、掲載誌を全く読んでない管理者は単行本化するまで良く判ってなかったんですが、どうやら”意思を持つフィギュア”方向で解決したようです まぁやってる事自体は「エンジェリックレイヤー」…というか「プラレス三四郎」と1mgも変わりませんが。彼女達のマスターである人間の中には♂キャラも何人か居ますが、本線は神姫同士のどたばた友情コメディなんで、あまり問題はないと思います。あと、同一マスターの場合は相互に姉妹だという認識になるみたいなんで、その辺もベタベタ度を上げる結果となっており、悪くない設定だと思います。

…ただ、このデフォルメ方向は「武装神姫」にはあんまり合ってないような気がするんですが、一般的にはどうなんでしょうか(フツーにリアルキャラの方が作品的に良くないか)?


よしづきくみち短編集~君と僕のアシアト~(よしづきくみち・集英社ジャンプCDxSJ)

帯の”稀代の叙情派絵師”のアオリからも判る通り、淡いタッチの一般向け短編集になっとります そういや、以前「魔法遣いに大切なこと」にはちと触れたような気がするな…藤島康介のアシスタントだったんか。対象作っぽいのは、

  • 「about me」…過疎の島を出る1週間前になって突然やってきた東京からの転校生。つっけんどんな彼女とのやりとりが、 ますますこの後の都会暮らしへの不安に繋がってしまう彼女だったが…
  • 「てのひら」…幼少期の経験から、親友と続けていた”お手々繋いで登下校”。ところが”もういい歳なんだから” と彼女に拒絶されてしまい…

の2本。どちらもフツーの友情譚(いや、「てのひら」はどーだろう…)で、キスしたりなんだりという話ではないんで、この辺はここの性癖(笑)に合わせて選択してみてください。流石にこんだけ煽るだけあって、絵的には良い感じです。


のののリサイクル・2巻(綾見ちは・芳文社まんがタイムKRC)

のんびりロボ幼女漫画だった1巻からするとかなりハードな展開を見せ始め、そしてライバルキャラとの互いの命を懸けたぎりぎりの友情が見られるようになる2巻です。

10話から始まるエミュリ編がソレなんですが、各話感想については掲載時にちまちま触れてましたんで、興味ある方はこの辺を読んでください(2巻収録は7~13話。従って2008年6月号以降が未収録になっとります。本誌掲載分はいよいよラストスパートですな。3巻止めになる模様)。


クリスティハイテンション・2巻(新谷かおる・メディアファクトリーMFCフラッパーシリーズ)

折角の休日、特にやる事もないのに早起きしてしまい、手持ち無沙汰なんで、絶賛山積み中の在庫から挙げ忘れタイトルを追加しときます。殆どが賞味期限切れっぽいですが、まぁその辺はどうか一つ。

という訳でまずは小ネタ。以前ちょっと話に出した環望とのコラボ企画が収録されているのがこの巻辺りです。ミナ姫の「薔薇の口付け」の効果がどの位のものか不明ですが、流石に200年くらいのズレがあるんで、いきなり「ヴァンパイアバンド」に出てくる事はないと思いますが(その代わりに太ったメイド吸血鬼・セキコは準レギュラー扱いになってる模様ですが)、まぁその辺は今後の展開次第という事で。…ただまぁ、「ぶっとびCPU」辺りから続く、”新谷作品の女性キャラのヨタり具合”という問題が、ミナ姫にはモロに出てしまってるのがねぇ…。


パパイヤ軍団・2巻(青木光恵・太田出版fxC)

予定より1ヶ月遅れましたがようやっと出ました、夜の世界(笑)を舞台にしたオムニバス作品、その最終巻です。

この話の中で果物な関係にあるのは美果(学生バイトでキャバクラ嬢を務めるお堅いバレリーナ)とちえり(とてつもなく身持ちの軽いバイセクシャル娘)のカップルな訳ですが、この二人の確執がラストエピソードになっております(その裏で店の廃業云々が動いている訳ですが、まぁあんまり管理者には関係ないので)。この辺の話については連載時にちと触れているんでそっち(49号50号)を見てください。あと、巻末に4コマ4本と後日談8ページが描き起こされました。なんつーか、美果の苦労は尽きそうもありませんが(所詮独占欲を満たせる相手じゃないんだよなぁ>ちえり)、まぁ付かず離れずやっているみたいです。1巻の時も書きましたが、『肉』が前面に出すぎた関係な為、『百合=プラトニック』みたいな考え方してる人にはあんまり向いてないんで、その辺は注意してください。ただまぁ、そもそも『百合』って言葉が『(薔薇族的な意味での)薔薇』の対義語として生まれた上に、一般名詞化したのはどう考えても『セーラー服百合族』のおかげな訳で、ここから『百合』=プラトニックなんていう理屈がどっから湧いて出たのか、さっぱり判らんのですが。


コミックフラッパー・2008年9月号(コミック誌・メディアファクトリー)

なんというか、こちらも冒頭からの新連載が大概なんですが いや、別にエロって訳じゃないんですが。作者の欲望に忠実なだけで、まぁ小野寺自重しろ云うても始まらない…というか、自重したら小野寺じゃないような気もするんで放置しときましょう(個人的にはこの人の芸風苦手なんで)。

読切作品の志水アキ「ニート女と小学2年生」がオンナノコ同士の友情話になっとります(物凄く年齢差ありますが)。”級友の心無い一言が原因で、引き篭もり生活に堕ちて数年。大学には入ったものの、殆ど外に出ないヒロインのアパートの前で、小さな女の子が泣いていた。仕方なく部屋に入れ、事情を聞いてみるのだが…”といった感じで始まるこの話、果物云うには真っ当すぎる上、正直フラッパーに載せるにはどーかと思うテーマではありますが、たまにはこんなのもいいよねという事で。

竹本泉「さくらの境」は45話、両親はブラジル帰国、臨時収入を得た多摩子主催で、夏休みの温泉旅行と相成りました。去り際に”さくらと二子の関係を両親はどう思っているのか?”についての回答が得られましたが、予想通り”変な虫がつくよりはマシなのでは?”レベルの考え方だったようです(いいのか?)。しかしまぁ、毎度の事ながら夏期講習位出ないと駄目なのでは?>ふたさく。あぁそうだ、絶賛縮小展開中の「MAGI×ES」の方は、”眠れるポリンの頬をプニるウェンディ”という話でした(どんな話だ)。


チャンピオンREDいちご・9号(コミック誌・秋田書店)

一応一般誌なので自重すべきところは自重して貰わないと、また『敵』が動き始めている状況なんで、ヒドイ事になりそうなんですが、まぁ痛い目に合わねぇと理解できない人もいるのかも知れません(M事件から丁度20年、そろそろあの頃のバッシング自体が風化しつつあるのかも知れませんな…)。

という訳で、問題の新連載(いや、別にコレだけが問題なんじゃないけど)、糸杉柾宏「あきそら」は2話掲載となっとります。1話は単なる姉弟インセスト話なんでどーでもいいとして、2話が問題になります。この『弟』・ソラには更に双子の妹・ナミが居るんですが、彼女が親友・可奈(黒髪長髪眼鏡でソラに片思い中)へ寄せる密かな想いがソレなんですが、まぁ何といいましょうか切ない話ではあります。ただまぁ、フツーに考えてこの姉弟は突っ走ること確実なんで、あぶれた二人がくっつく逆転タイフーン なんてこったいは無くはなさそうですが。

こちらは次回から連載となるらしい松本ドリル研究所「このはな」は、いわゆる少女戦隊モノとなる模様です。主人公のノーマル娘・ゆりと、彼女を取り巻く4人の仲間という点では割とフツーの話なんですが、地味な一人を除いて胸フェチ・尻フェチ・綾○系無口と、大概な馬鹿(笑)を各種取り揃えて送る模様です。なんというか、”スジさえ描かなきゃ何してもOKなんかいこの雑誌は?”とか思わんでもないですが、実際に果物展開できるのかは始まってからでないと判らないので、判断は保留しておきます。

青本もあ「ガレキに華を」には、フィギュア娘・ガレキを狙う女子中学生ヲタ眼鏡・倉井さんが登場しました。まぁなんつーか、この人もアライブの「おまかせ精霊」からは考えれられない程はっちゃけた話を描いてますが(アレも結構フェチっぽい話なんですが)、周囲が周囲な為、縄で縛った位ではあまり目立ってない気がします。

そして何故か今回はいちごに載っている海月れおな「おともらちぃ」ですが、体重増に落ち込む奈々子の前に現れた性教育の使者・性子さんの魂の叫びがイタイです。

取り敢えず果物フックありそうなのはこれ位ですか。本当にあんまりやり過ぎると次号が出ないんで、ちったぁ自重するか、素直に黄色い楕円形つけるかどっちかにしてください。他に迷惑がかかります。


美少女戦隊デュアルーゼ(平林佐和子・学習研究社メガミ文庫)

そしてもう一冊、奇しくも同じ原案者による作品ですが、まだしもこっちの方が良かったようです(果物抜きにしても、小説としてどうか、というレベルで。まぁこっちも大概なんですが)。

いわゆるトラウマ持ち少女戦隊モノ(まぁ「せらむん」とか「サクラ大戦」とか、あーいう奴です)に当たるこの作品、4人のメインキャラのうち、高橋雪菜がそちら方向を担当しています。”ボーイッシュな容姿が災いして、周囲の少女の『ファッションとしての』恋人役を演じている少女”という設定で、”義兄になってしまった憧れの人への想いを隠す為に、ゲーム的に相手をとっかえひっかえしつつオンナノコとの関係を続けていたものの、ゲームで済まなくなってしまった少女達の刃傷沙汰に巻き込まれてしまう”という背景を持っております。

まぁナンといいましょうか、マッチョな♂のみで支配される敵の帝国やら、何処かで見たような設定・展開が目白押しな話のうえ、正直読んでてあんまり楽しくない感じもしないではないですが(脚本畑の原案者と、その関係者である執筆担当者である辺りが微妙に影響している気が…)、まぁこんなのもあるよという事でどうか一つ。




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