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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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クルリのヒトトセ(樋口彰彦・角川書店KCA)

以前「女子ボルト」読む為にエースアサルト増刊買うた時にちょっと気になっていたんですが、無事に単行本化されてひと安心という所です(いやまぁ、てっきり忘れていて、メロンブックスの平積み見て思い出したんですが)。

”母の死を契機に、父の師匠である老婆の家に預けられる事になったヒロイン・クルリ。そこでは父が製作した最新型の少女型アンドロイド・キューが動作試験を行っていて…”といった感じで始まるこの話、人間性に乏しいキューが自我に目覚めていくと共に、クルリが家庭を省みない父への複雑な感情を消化していく、といった展開を見せていきます。

この手のパターンはまぁ古典的といえば古典的で(個人的には「石のハートのアクトレス」を挙げたい所です)、オチも予定調和としか云い様がありませんが、絵/話共に妙な癖もなく、読み易い話に仕上がってると思います。いやまぁ、当然ながらキスしたりなんだりという話ではありませんが。


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まん研・1巻(うおなてれぴん・芳文社まんがタイムKRC)

KRCではいつものパターンなオールガール女子校生活モノ(共学校なのに♂の影が薄い作品群が大半ですが、まぁ似たようなモンでしょう)です。漫画研究会を舞台にしてはおりますが、全然漫画描かないので、単なるコスプレ部…というか、以前の「しすこれ」と一歩もやってる事が変わっておりません(ノセられやすいヒロインが大胆なコスプレした挙句にノリツッコミする話、と説明すれば宜しいでしょうか)。

こちらもKRCでは御馴染みの果物キャラとして、眼鏡のしいな先輩が設定されておりますが、まぁこのレベルはきららでは良くある事なんで、この方の芸風(見た目はフツーの萌え漫画ですが、割と斜に構えてますよね?)に抵抗のない方はどうぞ、という事で。


comicアライブ・2008年12月号(コミック誌・メディアファクトリー)

しまった、単行本買ってくるの忘れた。という訳で前回終わった筈の青本もあ「おまかせ精霊」は番外編が掲載されています。新連載は構想中という事で、しばらくこんな状況が続くようです…って良くOKがでたな。単行本に収録されるかは微妙な所なんで、興味ある方はチェック入れといてください(全然果物関係ないけど)。

前回一回スカされて、ますます続きが気になっていたいけだたかし「ささめきこと」は第20話…なんですが、あぁ、『逃げ』てしまった… コリャ駄目か?駄目なのか?いやまぁ、別に♂に逃げた訳でもなく、ある意味一線超えてしまったのは確かだったんですが、先日の「GirlFriends」同様、冗談(いや、ちょっと違うんですが)でごまかしてしまいました。まぁなんつーか、汐のトラウマもかなり深刻(なるほど、ソレで転校してきたのか…)なんで、やっぱり純夏の方から動かなければ駄目って事なんでしょう。でも、このヘタレ娘にその度胸があるのか?なんか、20年後位の同窓会で、冗談交じりに「実はホントはスミちゃんの事好きだったの」「えぇっ!!」みたいなオチにならなきゃいいんですが。

沙垣長子「Chaos:HEAd」は第二回。前回出会った二人の『剣』持ち少女の交流を描いていた前半部はヨサゲだったんですが、別行動を始めた上に♂キャラ(敵っぽい)が云々かんぬんでイマイチどう判断したものか判らん状況になっております。しばらく様子見で。

士土大輔「聖戦テイルズ」は第5回。ヤッカイ者な二年生・逆上先輩の『試し』に見事打ち勝ったヒロイン・昴は色んな意味で彼女に気に入られた模様。そして当面の敵である聖徒会の親玉・最上玉響との出会いを果たす彼女なんですが…。えぇと、何だか良い人みたいなんですが。

今号のアライブは妙にケシが甘いんですが いや、成年誌じゃないんだからその表現はどうだろう? 、一番やらかしてるのはむにゅう「朝まで授業chu!」でしょうか(某「かのこん」はいつもの事の上、♂♀ネタでどーでもいいので除外)。本編は例によって女子校に女装♂1匹ネタ(曲がりなりにも現在一番プッシュしてる筈の「まりあほりっく」とネタ被らせてどーすんだという気もしますが、MFではアリガチな話なんで無視しといてください)という、あんまり嬉しくない設定の話なんですが、『彼』を巡って女教師と女生徒がセッ○スファイトを繰り広げるという、かなり強烈な状況に陥っております 421ページのあからさまな貝合わせは一般誌でどーなんだ、というか、消せばいいのか!?消せば!?REDに限った話じゃなく、そろそろ気をつけないとマズい事になりそうな…

取り敢えずこんな感じですか(「乙女組」「しはる」も載ってますが)。次号から百合姫で「アオイシロ」描いていた方が連載始めるようですが、これはフツーの♂♀モノみたいですな。


どろぼうの名人(中里十・小学館ガガガ文庫)

このページの前身であるWebサイト「果物市場」を開いた頃、既に同業他社(笑)の幾つかは存在しておりました その中でもhogehogeさんの「百合の殿堂」には随分お世話になりましたが、一時閉鎖の際に恩を仇で返してしまった感もあって色々心苦しいものが。でまぁ、ちゃんと確認してはいませんが、そういった老舗サイトの管理人さんが初めて出した商業単行本、だと思われます(何度か短編寄稿はされてる筈ですが)。

”姉に溺愛される少女・初雪は、その姉の命令で、古本屋の店主の女性・愛の『妹』を期間限定で務める事となる。「お姉さま」と呼ぶ事を強要する愛、そしてその娘・文、そしてそんな擬似姉妹生活の裏で、胡散臭い仕事をこなしているらしい姉との微妙な関係はやがて…” といった感じのこの話、インセストで親子丼な四角関係(というか三角錐関係か?)が展開されていきます。

まぁなんつーか色々書き辛い事もありますが(大喜利のオープニングで、楽太郎の薀蓄の後にこん平が「私にはそーいう難しい事は良く判りませんが…」と話始めるような気分(笑))、果物ネタとしての純度は流石に強烈なんで、興味ある方はチェックしといてください。


小説ヨコハマ買い出し紀行(香月照葉・講談社KCノベルス)

アマゾンのお奨め商品で見掛けて慌てて買うてしまいましたが、帯の”少年ロボット「オメガ」が…”を読んだだけでシオシオのパーでございます(泣)。ココネも出ないしこりゃイランかったかな…。あぁそーだ、単行本発売記念にアフタヌーン本誌に掲載された番外編(というか後日談)、「峠」が収録されてるんで、そちら目当てならチェックすべきでしょう…これもココネ、どころかアルファすら出てきませんが。

ついでなんで、ほぼ同時に発売された芦奈野ひとしの新連載「カブのイサキ」にも触れておきたい所なんですが、こっちも♂主人公話なんでこのページ的にはどーでもいいです。何でもいいから「PositioN」を単行本化してくんないですかね(シーズン増刊は後半買ってなかったもので)。


まんがタイムきららフォワード・2008年12月号(コミック誌・芳文社)

ここの所仕事と体調不良の関係で処理が追いつかず、アマゾンのダンボール箱が部屋の前にウズ高く積まれるような状況に陥っていたんですが、ようやっと休みになったんで処理・追加作業を続けております いやまぁ、その間に『いろいろあって(笑)』考え込んでいたんですがね。だからウチみたいな素人のチラシの裏をソースに引用すんなよ…。全般的にネタが古めになっとりますが、その辺はご容赦を。

前号から始まった卯花つかさ「天秤は花と遊ぶ」は微妙に変化球になっております。”吸血鬼…ではなく、性別未分化の吸血衝動持ち娘だった愁。その秘密を知ったヒロイン・謡子は、彼女の『非常食』となる事を快諾するが…”といった感じになってるんですが、彼女の『主食』たる女子校唯一の♂キャラにはある思惑があるようで(愁の性別決定要素は、どちらの性別の血液をより多く摂取したか、なので、『彼女』を『女』にする為には…という事のようです)。そんなこんなで果物的には微妙な話になりそうですが、今の所愁が”両方ある”ではなくて”両方ない”キャラの為、しばらくはどう話を展開させるか静観していこうかと思います(この手の話では「魔愉羅」とか「DearD」辺りが先達ですかね)。

松本ミトヒ。「メガミのカゴ」第10話は絶賛共学中(泣)。眼鏡の生徒会長・菜那美の過去話は結構ヨサゲですが、やっぱり♂キャラ露出率が上がりつつあるなぁ。取り敢えずそろそろ明美の過去話ですかね。

里好「トランジスタティーセット」は第4回。どうやら秋葉原というモノを根本的に勘違いしているみどりの暴走話となっとります。秋葉原で喫茶店といえばメイドロボ、という短絡的思考がエライ結果を招くのですが。

関係ありそうなネタはこんな感じですかね。


コミックハイ!・2008年11月号(コミック誌・双葉社)

小学生の自○とか、小学生の野球拳とか、アカラサマ過ぎる赤い核実験場とはまた別の意味でスッ飛ばしているコミハイですが そのうち規制されっぞ、個人的にはあんまり関係ないんでスルーしときます(そうか?本当にそうか?)。という訳で本題。

前々号の衝撃の告白から物語が終結に向かって動き始めたと思われる、森永みるく「GIRL FRIENDS」は第16回。全てを冗談にごまかして、あっことまりは元の友達に戻りました…が、勿論そんなうまく行く訳もなく、ここから話の核心に進んでいくのではないかと思われます。個人的にはハッピーエンドを迎える事を疑ってはおりませんが、さて。あぁそーだ。11月にはコミック2巻が出ます。収録は多分14話迄かと(そうすっと、21話でエンドの可能性が高いですな)。

中田ゆみ「ちゅーぶら!!」20話はとてつもなく思わせぶりな扉から始まりましたが、単に女の子二人で一緒に下着買いに行くだけの話です。まぁ”お互いに似合う下着を選び合って勝負!”という展開もどうかと思うんですが。

倉上淳士「絶対衝激」3話はインターミッション。次回の敵は巫女さんみたいですな。そーいやそろそろアニメ版も出るんだっけ?

シリーズ連載という名の不定期連載、和六里ハル「ロリコンサーガ」は第3回。ヒロイン・りんごとプリンセス・乃々魅、彼女の騎士・アオの微妙な三角関係が描かれます、ってーか、意識してるのは例によってアオだけなんですが。


さくらの境・4巻(竹本泉・メディアファクトリーMFC)

唐突過ぎる上に投げっぱなしな終幕を迎え、色々憶測を呼んだ「さくら」最終巻です(4巻で予定終了との事。減ページのおかげで話数が伸びて、本来高校在学中にエンドにするつもりが半年追加されてしまったようです。但し、浪人は予定通りだったそーですが(笑))。

今回最大のトピックは、なかがきで暴露された『実写化の企画(!)』だと思われますが(例によって立ち消え。そもそも減ページの理由だった「MAGI×ES」のアニメ化話も頓挫してますし)、何か恐ろしい事が起こりそうなんで、個人的には潰れて良かったと思います(「八神くん」の悪夢が…多少、「怖いモノ見たさ」って気持ちもありますがね)。

とにもかくにも、ふたさくコンビが浪人した以外は特に大きなイベントもなく、前巻までと同様、だらだらとした日常が延々と展開されております。合わない人には徹底的に合わなそうな気もしますが、継続して買っていた方は是非この二人が迎える結末をご堪能ください…って、全然話が終わってないけどな(笑)。


マギーペール・4巻(高木信孝・ワニブックスGUMCPlus)

なんか表紙の玲有の顔長すぎるよーな気がするんですが、それはそれとして。魔法学園スールものという、ある意味直球なこの作品、いつの間にか最終話を迎えていたようです(流石にナニからナニまで雑誌チェックするのもねぇ…いやまぁ、ヨソサマを巡回してればそんな事もないとは思うんですが、色々ありまして)。

最終章は『聖愛が魔法を使えない理由と、その克服』を巡る物語となりました。典型的なお邪魔虫キャラ・千尋も収まる所に収まって、まぁ綺麗に終わらせたとは思います。どうにも色々あからさま過ぎて、途中から今一ノれなくなったんですが(波風立てずにラブラブ展開だけだったのも原因の一つっぽい。いやまぁ、あくまで個人的に、って話なんですが)、無事にエンドマーク付いた事を祝福したいと思います。お疲れ様でした。


ミニスカ宇宙海賊(笹本祐一・朝日新聞社朝日ノベルス)

ソノラマ自主廃業後、その名はソノラマノベルスに残るのみという状況でしたが、ここに来て新レーベル立ち上げでそれすら失われてしまうようです(ARIELとか火浦モノとかの既刊はそのまま残るんだろーか)。でまぁ立ち上がったこの身も蓋も無い名前のレーベルなんですが、立ち上がりからラノベ界の大ベテランがケッタイなブツを投入してまいりました。あぁそのまんまなタイトルだ…。

”お嬢様学校で宇宙ヨット部に所属する女子校生・茉莉果を訪ねてきた一組の男女がもたらした父の訃報。彼らは、直系子息しか継承できないというある『資格』を有していた父に代わり、彼女に跡目を継いで貰おうと遠路はるばるやってきたのだが…”といった感じで始まるこの話、一世紀も前に起こった星間独立戦争で乱発された『私掠船免許』、つまりは海賊御免状を巡って巻き起こる騒動が描かれています。

一応女子校モノのカテゴリに分類されるとは云え(現に主要登場人物の中に♂キャラは既婚が1人居るだけです)、笹本少女主人公モノに共通する『クソ度胸と天性の能力を秘めた女主人公が、周囲の大人を振り回しつつ、智恵と勇気とタイミングとC調と無責任と…(中略)…その他諸々を駆使して難局に立ち向かっていく』話でして、色っぽい話は皆無です。なんで、フツーに果物期待されると辛いかも知れませんが、まぁこんなんもあるよ、という事でお願いします(いやまぁ、中盤以降の相棒として登場する謎の美少女転校生・チアキとの肉体的ニアミスとかなくはありませんが。何故そこでドキドキする?)。


69(士貴智志・徳間書店リュウC)

えぇと、遥か昔に「みんみんミント」辺りの名前を挙げた方の作品なんですが、作風はでんでん違います、ってーかコッチの方が本線な方です。しかしまぁ、リュウCの原稿再利用っぷりはエコマーク付けても違和感なさそうなレベルに到達しつつありますが(笑)、これもまた15年前の作品だそうで(富士見のコミックドラゴン掲載作との事)。

”運び屋コンビ・鹿角(♀)と恒一郎に託された『荷物』。それはシェファードと名乗る生身の女の子だった…”といった感じで始まるこの話、まぁなんといいましょうか、あまりにもアリガチな設定、そして90年代テイスト溢れるサイバーパンクガンアクションという事で、伊達に15年寝かせてはなかった、といった話になっとります(なんというか、描き下ろしで追加されたエピローグが浮いてる事浮いてる事)。

謎の美少女・シェファードが鹿角とのキスで初期化された挙句、異様に懐いている辺りが果物ネタとしてのキモに当たる訳ですが、基本鹿角には決まった♂が居る事もあって果物度は激低です。果物期待なら他に優先すべきものが幾らでもあるかと。


ミカるんX・2巻(高遠るい・秋田書店チャンピオンREDC)

美少女同士で展開される血なまぐさいウルトラマンA、2巻が登場しました。徐々に明らかになる『敵』そして『味方』の思惑、そして状況的に仕方ないとは云えとてつもなく安い命の値段の前に、ある意味純朴な二人は傷つきながらも戦いの日々を続けていきます。

そんな中、予想通りというか何というか、見た目に反して精神的にるんなより脆弱だったミカ(この辺は「トップをねらえ!」とかでも御馴染みの展開ですな)は、学友達の死に動揺した挙句、『逃げ場』としてるんなの身体を求めてしまいます(結局未遂に終わるのですが)。あとは、『味方』の目的が例のアレ(人類がぽかーんとする計画って奴ですな)っぽくて、最終的にこの二人を人類に残されたイブとイブにしようとしてるんじゃないかとも思うんですが、あんまり深読みするのもどうかと思うんで。

全裸の美少女が大股おっ広げて格闘戦とか、キスは日常茶飯事なスキンシップの濃厚さとか、果物的要素には事欠かない割に、あまりに強烈な残虐描写やら善人不在の展開のおかげでそーいう部分の印象が弱まってる気もしますが、世の中にはこーいうのが大好物な方も居ると思いますんで、是非は問わない事にしときます。個人的にはちょっと苦手(でも残さず食べる)。


クローバー(乙ひより・一迅社yhC)

そして3冊目。何故かイ○ヤで見つからず、こりゃ駄目かと思いましたが、サ○ライズでようやく発見しました。帯にある通り、橘家の4姉妹それぞれの恋模様を描いたオムニバス連作という体裁になっとります。で、個々の作品は、

  • 「彼女の隣」…四女・卯月が転入生の天然系傍若無人娘・志穂に振り回される話
  • 「bitter girl」…三女・美鳥が独りモノのクリスマスを前に、バイト先の同僚・聖子と始めた『恋人ごっこ』 の話
  • 「春よ恋」…生徒会長を務める次女・風香のややこしい愛情表現は、案の定相手には伝わらず、な話
  • 「夢心」…長女・和代と隣家の少女・一花の切っても切れない腐れ縁の話
  • 「HappyDays」…「bitter girl」の後日談。数年後、同棲を始めた美鳥と聖子に吹くすきま風と、 幸せな結末の話

の全5話(「Happy~」のみ描き下ろし)。まぁなんつーか、四人姉妹が全員ソッチに走るという、思わず拡声器持って「親御さんは泣いているぞ~」とか叫んで見たくなる話ではありますが(笑)、まぁ果物ってのはファンタジーなんで宜しいんじゃないかと。他2冊がフルコンタクトだという事もあり、寸止め度が際立つ結果になっとりますが、やっぱり個々の判断におまかせしたいと思います。いやまぁ、私は好き嫌い全然無いんで全部頂きますが。出されたモノは残さない事(笑)。


極上ドロップス・1巻(三国ハヂメ・一迅社yhC)

引き続き今月配本のyhC2冊目。こちらは少女向けエロ漫画誌でこの手のネタを連発してた方の、やっぱり携帯向け作品という事になります。

”中途編入という事で入寮出来ず途方に暮れる少女・小鞠。それもその筈、父と交わした越境進学の条件は寮生活を送る事、だったのだ。二人部屋を一人で占拠する寮生の存在を教えて貰った彼女は、何とか拝み倒して同室にして貰おうとするのだが、彼女・雪緒の呈示した条件というのが…”といった感じで始まるこの話、基本的な流れは『人間嫌いのお姫様の凍えた心を、フツーの女の子が溶かして行く』という、オンナノコドーシである事を除けば少女漫画でアリガチなプロットを踏襲した作品になっております。元々が成年畑の方という事で、先ほどの「半熟女子」同様、フルコンタクト果物ネタ(そしてやっぱり指まで…じゃなかった。『舌』で『下』は百合姫的にもOKらしいぞ(笑))なんで、人によっては嫌がる向きもあるとか思いますが、その辺は個々の判断という事でお願いします。

でまぁ、1巻とあるように話は続いており、小鞠と雪緒の『過去』が今後語られて行く事になるかと思います(フツーに考えて、アレは雪緒なんだよな?)。


半熟女子・1巻(森島明子・一迅社yhC)

何度か書いた通り、液晶画面で漫画読む事に抵抗がある為、携帯版百合姫なるものは全然チェックしてなかったんですが、これはそちらの掲載作品だそうです。しかし…いいのか、これ?

”見た目が『女の子』らし過ぎて逆にコンプレックスを抱いていた八重。思い余って高校から女子校生活に突入した彼女の前に現れた、こちらは女子校生活が長すぎてアクティブ通り越してガサツに近い少女・ちとせ。成り行きで始まった二人の関係は徐々にエスカレートして…”といった感じのこの話、合間合間にもう一組のカップル(女教師となんちゃってヤ○マン娘)のエピソードを挟みつつ、フルコンタクト果物展開が続いていきます。まぁこの辺はアニースとかホンマモン系で鳴らした方なんで、手馴れたモノだとは思いますが、ちとヤリスギの感もなくはありません(まぁ冷静に考えれば指だけでク○ニリングスにすら到達してないんですが)。

取り敢えず現状ラブラブカップル話に終始してる感もあり、この関係に波風立てる気があるのかどうかも微妙な所ではありますが、その辺は次巻以降のお楽しみという事で。


comicリュウ・2008年12月号(コミック誌・徳間書店)

しかしまぁ、曲がりなりにも昔は成年向け単行本として売っていたものを一般誌の付録につけてしまうってのはどーなのかと思わんでもないですが、それはそれとして。今月のリュウ最大の問題はやっぱり火星人刑事6号大暴れだとは思いますが(あれも部分部分で果物だったんだけどねぇ…単行本出す気さらさらないからって、好き放題だな流れ星超一郎先生は)、それもそれとして、本題の方に入りたいと思います。

未だ連載ともアナウンスがなされないままダラダラと話数を重ねている平尾アウリ「まんがの作り方」ですが、今回大きな発表がありました。そうです、単行本1巻が決定しました(今冬)。何せマイナー誌の不定期連載という事でチェックの難しい状態が続いておりましたが、これでようやっと読み易い環境が整えられそうです。本編の方は前回に続き、川口先輩再デビューによって二人の関係が微妙に変化しつつある事が感じ取れます。このまま素直に引っ付いちゃうとは思えませんが、さてどーするんでしょうか。

ふくやまけいこ「ひなぎく純真女学園」は第25回、初期からいる割にあんまり役に立ってない気もするライバルキャラ・イッタンモメンさん(違う)との関係が描かれる…ようです。

天蓬元帥「ちょいあ!」は今回もまるで脈絡もなく麻雀劇画(違ぇよ)になっております。つーかどーでもいいですが一回キャラを整理してください。多けりゃいいってもモノでも…。


コミック百合姫・14号(コミック誌・一迅社)

そういえば「アムリ」積んでるなぁとか思いつつ、今号も軽めに触れときます しかし、ゲームとかならともかく、垂れ流しに出来るDVDとか積むのはどうよ?とか思わんでもないですが。結局大量に保有しても、何度も見る奴は限られちゃうんだよな。あぁそーだ、以前ちょっと書いた、『老人力付きすぎでダブリ購入した某らきすた7巻』は、無事に引き取り手が見つかりました。良かったよ、ダメージ500円位で済んで

今月最大のトピックは、やはり林家志弦「ストロベリーシェイクSweet」の完結でありましょう。最後の最後、失踪した蘭が抱えていた『闇』が明らかにされて、という展開になりましたが、「そんなこたぁどーでもいい!(声:堀秀行で読んでね)」とばかりに、樹里亜が何もかもぶっ飛ばして行ってしまいました。あぁ愛の力は偉大だ…っていうか、欲望全開ですが、また最後の最後でヘタれそうだねぇ(笑)。恐らくこの二人がどう『する』のかは単行本描き下ろしで決着すると思いますが、ナンにせよ長い間お疲れさまという事で。

他はまぁ…買って読んでください。同時発売の単行本については後程。


チャンピオンREDいちご・10号(コミック誌・秋田書店)

取り敢えず今回最大の見所は、新連載の松本ドリル研究所「このはな」だと思われます(色々な意味で)。”深夜の東京を舞台に突如始まった巨人女と巨大ロボットの肉弾戦。そのコクピットの中には二人の少女の姿が…”といった感じで始まるこの話、直球で貝合わせシーンがあったりと、まさに好き放題の展開を見せております。個人的にこのパターンの話には不可侵な存在(ぶっちゃけると「イクサー1」)がありまして、どーしてもそれと比較してしまうんですが、まぁ今の所導入部だけなんで、ストーリー自体の是非は次号以降に判断を回したいと思います。ただ、この作品に関する世間的な話題は「スジさえ描かなきゃ何してもいい…どころか直接見えなきゃ描いてもいいんかい!!」というツッコミ一色になると思われますが(笑)。

他は例によってあまり読む所がありません(核実験場とかいいつつ、割とノーマルカップリングに終始するのがREDいちごの特徴なのかも知れません。いや、女装♂ネタは山ほどあるんですが(泣))。次号は松本規之がリュウ連載タイトルみたいな仮題をひっさげて登場、同人では結構前科がある人らしいんで、少し期待しつつ待ってみようかと思います。


なりゆき!しゅがぁくらふと(あきさかあさひ・学習研究社メガミ文庫)

…つーかついさっき「RODみたいな話」について書いたばっかりで、コレはどーかと思うんですが。

「なのは」しか売れてない、との現状打破を狙って、リニューアルを敢行したメガミ文庫でしたが、正直初回の5冊はうーん、な出来に終わっとりました(いや、果物的に、というだけの話ではなくて。有名脚本家のプロットを不慣れなラノベ作家にブン投げたのが全ての間違いだったよーな)。でまぁ、2回目の配本がコイツだったんですが、えーと…まぁ色々言いたい事はございますが(後述)、直球で来ております。

”両親不在(父は早世、母は…いい加減(笑))の生活を送るうち、すっかりおさんどん少女が身に付いてしまった茉利。親友の娘・志津香を預かっておきながら、なにやら電波な事を云って海外に逃亡してしまった母親のおかげで、妹・かなみを含めた少女三人のみの同居生活がなし崩しにスタートしてしまう…”といった感じで始まるこの話、やがて現れた謎のメイドロボ少女・あるてみす二号がもたらした『祖父の遺産』が彼女達を戦いの日々へと突き落としていく、というのが大凡のストーリーになってます。

…とまぁ、基本プロットは巻き込まれ型美少女戦隊モノなんですが、ある出来事がきっかけで志津香に茉利フラグが立ってしまう辺りが果物的な見所になっとります…というか、ストレートに「さくらの境」のさくらと二子の関係をトレースしているといった方が判り易いかと思います えぇ、そりゃもう、台詞回しやらナニやら、殆どそのまんまです。大丈夫なのか?終盤♂キャラの出番があって、不安に駆られる展開もありますが、こちらも 三坂よりはマシとは云え大勢に影響を与える事も出来ずに終わってしまってますんで、あんまり気にしないで貰って結構かと思います。

知っての通り、管理者はかなりディープな竹本ファンでして、このやり口には正直どーかと思わんでもないですが(言い逃れが効かんレベルだと思います。浅井ラボに謝辞してる暇があるなら他にしないとイカン事ないか?)、その辺除けば判りやすいオンナノコドーシねたになってますんで、まぁ個々で判断してみてください。


彼女は眼鏡HOLIC・2巻(上栖綴人・ホビージャパンHJ文庫)

前巻について採り上げた時、何だか妙な所からリンクを貼られてしまい、「え?ウチは酔っ払いがクダ巻いてるようなサイトなんだからあんまりマトモに採り上げないでくれよ」とか思ったんですが、まぁその辺はともかく 某あきばブログに貼られた時も困った事になったんですが、あんまりアクセス数が増えるようなら逃げようかと思ってたり。前例あるし(馬鹿)。RODのそっくりさん(いや、だからそーいう事を云うと…)、意外な事に2巻が出ました。…まぁ以前書いた通り、ラノベの作品賞受賞作は2巻出すのも賞の一部なんで、規定の路線って事なんでしょうけど 受賞したばかりの新人に、「じゃあ次作は全然違うの書いてください」っていうのも酷でしょうし、そんなら「じゃあこれの続編で」って話になるんでしょう、私ゃ詳しくは知りませんけど

”晴れて巨乳委員長・亞衣との同棲生活をスタートさせた眼鏡能力者・めめこ。無防備この上ない彼女との生活でオヤジ度急上昇のめめこだが、勢いにまかせて亞衣のパンツを盗んでしまった事で「変態!変態!変態!」と罵られる羽目に…”といった感じで始まるこの話(違う…けど全然違う訳じゃない)、本編の方は新たに出てきたドリムノートのような眼鏡を巡って、民間人と単なるヤクザ、そして同業同社の2グループ(本社筋と現地支社)が争奪戦を繰り広げるといった話になっております。

なんつーか不器用な上に友情と云うモノを根本的に勘違いしている二人の繰り広げるスキンシップは色々スゴイ事になっておりますが、まぁ一応キスしたりなんだりする話でもないんで、寸止め系が駄目な人は避けた方がいいかも知れません(新キャラに約1名、ガチな人も混ざってたりしますが)。あぁそーだ、3巻予告してますが、出せるんですかねぇ…今度は読仙社相手にグーテンベルク眼鏡編だ!(しつこい)


マリア様がみてる・卒業前小景(今野緒雪・集英社コバルト文庫)

まずは小説コバルトについて少し。延々と引き伸ばされていた第4期アニメの方ですが、来年1月で決まったようです(ただキー局しか放送なさそうですが。ATXが何ヶ月遅れで放送するかが個人的には運命の分かれ道って所ですかね)。4期で確実に追加されるであろう、由乃のスール候補・奈々の担当は、旧黄薔薇の人で決まったようです。容姿・性格ともに共通点の多い二人なんで、まぁそーいう事なんでしょう。他に大した記事は載ってないので、ドラマCDの振込み券程度の認識で良いんじゃないかと思います。

で、こっから本題。いよいよ祥子・令の卒業を前日に控え、各キャラが色々動いていると共に、細々とした伏線の回収が行われております。三奈子・蔦子辺りの話はともかく、いきなり桂のラケットの話(「いとしき歳月」辺りの話ですな)が展開されてしまう所が長いシリーズの良い所なのかも知れません。

そして今回は邪な視線を送る方々にもサービスシーンが幾つか登場しとります。大きいのは二つ、遂に祥子が祐巳を押し倒した(違う)ラストシーンと、志摩子相手に「身体のスキンシップ」発言をカマす乃梨子辺りは、実用性もありそうな気がします(馬鹿)。

ここの所無聊を囲っていた聖・蓉子の参戦もほぼ確定、次巻はシリーズ最大の山場となりましょう。期待しとります(何となく年末に短編集発売で肩透かし食らいそうな気もしてますが)。




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