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”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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ロケットガール・1~3巻(野尻抱介・富士見書房ファンタジア文庫)

何故今更これがアニメ化されるのかは良く判りませんが、その余禄で出た新装版です。ちゃんと見比べてはいませんが、ほぼ元版通り (イラストのみ”最近の”むっちりむうにぃ氏に統一されました…個人的には昔の方が良かったんですが(山内版じゃなくて、”昔の” むっちりむうにぃ氏の方が、という事です)。

”行方不明のまだ見ぬ父を探して、南洋の島々を旅していた女子高校生・ゆかりが、現地で密かに進められていた、 日本版有人宇宙飛行計画に(度胸と体重で)抜擢される”というこの話、宇宙作家クラブ会員特有の趣味丸出しの宇宙開発モノとなっております (おかげで笹本裕一「星のパイロット」辺りとのネタ被りが激しいですが)。非力な国産ロケットで有人飛行をする為に、 小柄な女子校生にレオタードと見紛うばかりの全身タイツ宇宙服を着せて打ち上げるというイカニモな設定ですが、 理詰めで来ている事もあってあんまりヤラしくありませんし。

以前、3巻「私と月につきあって」は誰かのお奨めで読んだんですが、個人的なツボは、ゆかりとマツリ (失踪した父が原住民との間に儲けた、2ヶ月位しか歳の離れていない異母妹)の関係性にあります 知ってる人は知ってますが、管理者は双子姉妹とか異母姉妹とかに激ヨワなんで。 どー考えても互いにコンプレックスを持ち合ってギクシャクしそうなこの間柄なんですが、全然動じないゆかりと、 一夫多妻制のおかげで異母兄弟なんぞ珍しくもないマツリには、そーいう影が殆どありません(それはそれで設定的には勿体無い気もしますが)。 とはいえ、チームワークを築くと称して24時間寝食を共にしていたり、 二人合わせて6ミリしか間に布地がない状況で密着して操船していたりと、女の子二人にさせるにはかなり問題のあるシチュエーション満載で、 お互いの命をあずけあった状況が連続しているうちには吊り橋効果の一つも起こりそうな雰囲気ではあります。

2巻以降、もう一人のパイロット・茜(新装版では作者がぶっちゃけてますが、端的に云うと水野亜美です)の登場で、 二人の蜜月状態は幾分緩和した気もしますが(いつの間にか別室で生活してるし)、オールガール宇宙モノとしての完成度は高いと思います。 しかし、アニメ版はWOWOWなんだよな…DVD1巻は取り敢えず注文出しましたが、2巻以降は出来次第という事で。

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