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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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征服娘。(神楽坂淳・集英社スーパーダッシュ文庫)

そう言われてみれば「大正野球娘。」は積んでるなぁとか思いつつ、同作者による今月のSD文庫の新刊です。

”男尊女卑の貴族社会に生まれたマリア。「貴族の♂と結婚して、夫の顔色伺いながらつましく生活する」という未来に反旗を翻し、『自由』を手にするために若干13歳で立った彼女は…”という事で、ノリとしては「中世版野望円舞曲」と云えば判り易い…というか、ぶっちゃけ美少女版「野望の王国」です(キャラの配置やら、後述する盟友の台詞とかも共通点多いですし)。

でまぁ、大貴族としての身分も、貿易商としての資産も持っているマリアですが、それだけでは流石に世間一般と闘うことは出来ないんで、強力にして忠実なパートナーを最初から持っております。それが彼女の侍女・アッシャな訳ですが、身分的には奴隷の彼女、亡国の姫君が流れ流れて現在の身分に落ち着いた、という背景を持っていて、マリアよりスペックが高めに設定されています(この辺は丸っきりキルヒアイスですな)。家庭環境に恵まれていない(それでも母親に愛されている分だけ全然マシですが)マリアと天涯孤独のアッシャの結びつきは姉妹以上のもので、おかげでなにかといえば抱き合ってる印象が強くなってます。

基本的に”♂キャラは悪役”というスタンスが貫かれている事もあり、マリアと共闘する事になる下級貴族の娘で、両刀疑惑持ちの乳揉み魔(笑)のラウラや、結婚を逃れる為に入った修道院で知り合った少女・ジャンヌといった、その手のキャラには事欠かない事もあって、割と果物っぽい描写が多目になっております。今後、2巻が出れば色々とやっかいな展開にもなりそうですが(特にアッシャに別の思惑があったりすると、悲惨なストーリーにもなりかねませんし)、まぁあんまり深く考えずに”ラブラブ主従の♀♀銀英伝”といった感じで読んでいけば良いのではないかと思います。

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