という訳でようやく最終巻です。収録されたのは25・26話、最後に残されたなのは・ヴィータそれぞれの戦いの決着と、毎度お馴染みの後日談となっとります(あんだけの騒擾を巻き起こして、主犯が終身刑で済んでる所を見ると、ミッドチルダは死刑廃止されてるんですかね?)。 果物的には26話のアイキャッチが全てだとは思います(幸せな家庭が築けたようで何よりです(笑))。全話通して見ると色々問題も多い 演出・作画のバラつきはともかくとして、やっぱり人数増加+それぞれに見せ場を作らないといけないと決め込んでしまった事が一番不味かったですかね。前二作に増してドラマCD・コミック版依存の展開になってしまい、本編だけ見ててもさっぱり判らない上に肝心なシーンが全然アニメ化されてないってのが…やっぱりティアナとスバルの別れのシーンはちゃんとやって欲しかった…んですが、個人的には楽しめましたんで 何度か書きましたが、殆ど二次創作的な扱いで、といった気もしますが、まぁ良かった事にしときます。 4期いけるなら、いっその事ティアナ主役とかどーですかね(ノーヴェと組ますとか)。なんにせよ、”3人娘が強すぎる上に結束が固すぎる”という問題をどーにかせんと、現状メンバーそのまんまでドンパチネタやるのは厳しい気がしますが。
スポンサーサイト
|