”男性向け少女漫画”を謳って創刊したエール!が休刊してまだ半年も経っていないのですが、芳文社は懲りずに良く判んないコンセプトのコミック誌を創刊してまいりました てっきりA5のアンソロ本かと思ってたんですが、季刊とはいえフツーのコミック誌ですな。当初微塵も買う気はなかったんですが、一応対象作らしきものが存在したんでチェック入れてます。 という訳で、九品そういん「プリンセスサマナー」です。”何故か日曜日に転校初日を迎えた少女・舞結。無人の校舎を流離う彼女は、一人でカードゲームを振り回すケッタイな少女を見つけて…”といった感じのこの話、孤独な少女同士のガールミーツガール話を、いわゆるTCGバトル(というか、直球で「遊戯王」。MtGじゃねぇよな、このノリは)と絡めた展開に振ってくるようなんですが、このノリで心理戦とかどーこういう話(更に云えば実カード化でウハウハ大儲け展開とか)に振るのは結構大変なんで、きらら特有のオールガール風味ゆるゆる部活動ネタに終ってしまいそうな気がするんですが、どうなんでしょうか? 他はあんまりフックがありません。正直な話、どうしてこの面子で過当競争この上ないヲタ向け青年誌戦線を生き残れると芳文社が判断したのか理解に苦しむような雑誌なんですが なんだこの強烈なリベル臭は… 、まずは11月売りの第2号が出せるのか、注目していきたいと思います。買うかどうかは判りませんが。
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