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Author:ikasaki2010
”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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384,403km あなたを月にさらったら(向坂氷緒・フランス書院ティアラ文庫)

最近のチェック漏れっぷりは大概なレベルに到達しつつあるんですが、今回もそんな感じです(例によってアマゾンの連鎖お奨めで気付きました)。BL風味ラノベの皮を被ったフランス書院文庫、前回配本の「愛百合女学院」の時にはあんまり評価つけなかったんですが、今回はどうだったかというと。

”幼稚園時代にたった一度だけ交差した庶民とお姫様の『軌跡』。庶民たる少女・美由紀は再びの『奇跡』によって、お姫様・理世と同じお嬢様学校に潜り込む事に成功する。再会に心躍らせる美由紀だが、そこで見たのは変わり果てた…じゃなくて、余りにそのまんまな印象の理世の姿だった…”といった感じで始まるこの話、ソッチ系の先輩の毒牙に掛かっていた(と美由紀は思い込んでいる)理世を取り戻すべく、美由紀の奮闘が描かれていく訳ですが、実はその展開はページ数の半分しかありません。では残り半分は何かといえば、まぁぶっちゃけて云ってしまうと『ヤるだけ小説』と化しております(勿論美由紀と理世が、という意味で♂が絡んでくるとかそーいう意味ではありませんが)。特に終盤の展開は”大戦略IIが大戦略IIIに進化する過程 つまりは『ターン制(交互に攻守が入れ替わる)』から『同時行動攻撃制』になったって事です”を描いてまして、何度か書いた通り果物ネタは『背徳感と相討ちの美学』だと考えている管理者にとっては中々宜しい展開でございました。

まぁなんつーか、途中で書いたとおりに見事なまでの『ヤるだけ小説』でして、そーいうのがお気に召さない向きもあるかと思いますが、イラストも含めてかなりの破壊力を秘めている事は確かです。ティアラ文庫がどの程度の配本数を稼げているのか判りませんが、興味ある方は早めに押さえておいた方が良いのではないかと。泣くのが嫌ならさぁ歩け。

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