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”やめるのやめる”のを繰り返す天邪鬼

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えるもの採取日記
【注意】オンナノコドーシの関係を描いた話に関するチラシの裏。そう露骨な表現はないと思いますが、各作品の想定読者層は問わない為、ヲンナコドモの閲覧は全く考慮してません。嫌な人は退避願います。
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備忘録 7/22

どうにも積みまくってるんで崩しついでに久々に更新。しかし月12冊はキツくないか?(同発の本誌とイラスト集足すと1万5千円コースだな)

・SWEET GUILTY LOVE BITES(天野しゅにんた・yhC)

地獄の7月yhC12連発その1。キャバクラ娘を題材にしたオムニバス。

  「SWEET GUILTY」…拾った猫がタチだった話

  「GUILTY LOVE」…シングルマザーが一夜の過ちを起こしたのがよりにもよって保母さんで…

  「LOVE BITES」…ライバル兼ルームメイトな同業娘の『現実』に愛情を感じちゃった話

前作の「湯けむり~」よりは大分見やすい絵柄になったのは事実なんだが、まぁ、こーいう題材なんで色々ケバいというか。むしろ美粋向けの内容な気も(美粋無いけど)。

・flower*flower・2巻(石見翔子・yhC)

yhC2発目。中東風世界を舞台にした女同士の結婚話の2巻目。前巻ラストで正体がバレた朱と、色々あって人間不信気味だった妻・ニナの関係は却って好転しては来たものの、周囲の思惑はそう簡単にそれを許してはくれないようで…3巻に続く。

・HONEY CRUSH・2巻(椿あす・yhC)

yhC3発目。幽霊交じりの変則多角関係話の完結巻。定番の転生オチに持ってくかと思いきや、割と切な目なENDへと持ち込みました。いや、意外と良かったよ(正直最初は…だったんだが)。

・Raubritter(再田ニカ・yhC)

yhC4発目。行方不明の姉を探し、亡き父のつてを辿って謎の施設・ローブリッターを訪れた寧々子。そこで出会った二人組の美女の手を借り、遂に突き止めた姉の『居場所』とは…といった感じでしょうか。出自が携帯版という事でフルコンタクト有りとなっとります。

・くちびるに透けたオレンジ(ロクロイチ・yhC)

yhC5発目。都会からの転校生・叶によって変わっていく周囲から浮き勝ちな地味娘・千鶴。遠巻きに千鶴への密かな憧れを募らせていく彼女だったが、といった導入で始まるこの話、巻末に短編

  「閉じててね、心」…従姉妹から義姉妹にステップアップした大好きな『お姉ちゃん』の話

  「これが恋なのかわからない」…友達じゃ居られなくなってしまった少女二人の微妙なすれ違いの話

が併録されとります。全般的にノリが少女向けエロ漫画風味ですかね。

・フィダンツァートのためいき(田中琳・yhC)

yhC6発目。女子校を舞台にした連作短編集。絵柄はお耽美系な気もしますが、基本コメディだと思います、多分。とはいえ携帯版出身なんでフルコン気味ではありますが。

・死神アリス・1巻(いづみやおとは・yhC)

yhC7発目。いわゆる一つのデビルマンです(説明になってない)。これは角川HDヲタ雑誌っぽいノリだねぇ…いや、それがイカンという訳じゃないけど。

・ROSE MEETS ROSE(慎結・yhC)

yhC8発目。「少女漫画の系譜を受け継ぐ作家」の短篇集だそうで。

  「花と手錠と」…幼い頃に犯した『罪』で互いを縛る少女達の『結末』

  「声のない歌」…美大志望の少女が一目惚れした『絵の中の少女』の話

  「バラ色の人魚」…溺れた級友の『告白』以来彼女の身体に現れた、謎の刺青の話

  「DOROTHY」…オズの魔法使いかと思ったら眠れる森の美女だった話(そうか?)

私ゃフツーの少女漫画ってーと80年代の「花ゆめ」「LaLa」系統がメインなんですが、確かにそーいうノリなのかも知れません(今時の少女漫画がこうなのか?と云われると多少謎ですが)。この中だと「バラ色~」ですかね。

・ナイフエッジガール(古街キッカ・yhC)

yhC9発目。こちらは寸止め系短篇集。

「ナイフエッジガール」…受験間近のモラトリアム娘が幼馴染みの働く少女に『立ち向かう勇気』+αを貰っちゃう話

「graffiti」…昼夜二部制の学校の机を介した『手紙』だけの関係が妄想強化し過ぎた挙句に突っ走ってしまった少女二人の話

「トゥルトフォロマージュ」…フツーのOLが飲み屋で出会った謎の美女によってほんのちょっと変わってく話

「no title」…「graffiti」の描き下ろし後日談

この中だと「graffiti」ですかね、やっぱり。

・さくら文通(ヒマワリソウヤ・yhC)

yhC10発目も短篇集。こちらはBL畑からの参戦との事で。

「コスモスの咲く庭」…田舎の洋館で出会った、美しい幽霊と過ごした短い夏の話

「ご主人様と一緒」…我儘娘の家にやって来た、ドヂっ娘チンクシャ愛玩用兎娘(実は性処理用)の話

「くちなし」…『お姉さま』が卒業と同時に♂と結婚する事を知った『妹』の話

「さくら文通」…見も知らぬ相手との秘密の文通の話

「晴れに舞う雪」…幼い頃の出会い以来、身も心も『姫』に捧げた女騎士の話

「星に願いを」…1点の欠けた『夏の大三角形』の話

「さくら文通アナザーストーリー」…大人しい幼馴染みとの秘密の文通の話

BL云われた時にはお耽美系かと思いましたが、どっちかというとほのぼの系に当たるんですかね、個人的には読みやすい絵柄でした。

・ヒメコイ(マシュー正木・yhC)

yhC11冊目。表紙絵通りのコメディ系短編連作です。なんかノリについてけない…今月分では一番アレかねぇ。

・百合姫Collection・1巻(アンソロジー・yhC)

そして今月最後のyhCは位置づけのイマイチ不明な「商業未発表☆百合作品集」との事です。

茉崎ミユキ「紫の太陽」「Lの放課後」…移り気な馬鹿娘との腐れ縁に起きた小さな波風の話

百乃モト「Tear:99」「凍結注意報」…フラレ娘とその親友の小さな復讐の話

百乃モト「凍結注意報」…先輩の卒業を前に振り絞った勇気だったが、な話

森島明子「太陽と水の娘」…初恋の人の変わり果てた姿に慄く少女だったが、中身は全然変わってなくて、な話

吉猫「名前はない」…久しぶりに再会した幼馴染みの好意を拒絶してしまった少女の話

四ツ原フリコ「ChopSticks」…ヲタ眼鏡娘にまとわり付く、謎の白人美少女の話

最初に「位置づけが判らん」と書いたんですが、ノリとしてはオリジナル同人再録本といった感じなんですかね。全般的に「結ばれない」パターンの話が多目なのもyhCではちょっと異質かも知れません。この中では「Chop~」かね。

・百合姫カラーアートワークス CHRONICLE(画集)

同発のイラスト集。イマイチセレクションの方向性が見えませんが、まぁこーいうモノなんでしょう。

…しかし、久々という事もあって、短編あらすじがうまくまとまらん気がヒシヒシと。こんな駄文気にせんと、表紙絵見てヨサゲだったら買って確認してください。

あぁそーだ、百合姫本誌は割愛。Sが休刊して隔月に統合?ですかね。これは。

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